前橋文学館「展示設備」
前橋文学館の様々な設備について掲載しています。
1階
1階は、文学館へのプロローグです。映像をとおして詩のまち前橋の風土や文化、ゆかりの詩人たちを紹介する「映像展示室」、ゆったりとしたひとときを過ごせるカフェ、展示図録や書籍、各種グッズをそろえた「文学館ショップ」などがあります。
ミュージアムショップ
企画展示や常設展示の図録や、各種オリジナルグッズをそろえています。ぜひお立ち寄りください。
2階
2階は、展示スペースです。「朔太郎展示室」では、日本近代詩の巨星・萩原朔太郎が残した自筆原稿やノート、著作、遺品などを展示し、朔太郎の全体像に迫ることができます。そして、「企画展示室」では特色あるさまざまな展示を行います。
朔太郎展示室および企画展示室
朔太郎展示室では、朔太郎に関する様々な遺品や作品群などを展示。また企画展示室でも、オリジナルな企画で多種多様な展示を行っています。
3階
3階は、総合芸術スペースです。コンサートや映画上映、講演会など、文学の枠を超える文化事業の場となる「ホール」、企画展のほか、市民主催の写真展や絵画展などにも開放する「オープンギャラリー」で、より開かれた文学館を目指しています。
オープンギャラリー
広く市民の利用にも開放されている展示室です。
ホール
130人を収容可能(座席100・立見30)。コンサートや朗読会、講演などにも利用されています。
4階
4階は、知の探究スペースです。ここでは、文学との関わりをさらに深める調査・研究活動をバックアップします。朔太郎を中心に、文学館所蔵の資料を利用できる「資料閲覧室」、講座・研究会・会議などに適した「研修室」、このほか「情報処理室」も備えています。
資料閲覧室
朔太郎をはじめ郷土詩人の関係資料を中心に約6,400点を配架。貴重な資料を直接手にとって閲覧できます。
研修室
30人程度まで収容可能で、研究会、講習会、講座、会議など文化的利用に適します。
この記事に関する
お問い合わせ先
文化スポーツ観光部 文化国際課 前橋文学館
電話:027-235-8011 ファクス:027-235-8512
〒371-0022 群馬県前橋市千代田町三丁目12番10号
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更新日:2019年02月01日