赤城山エリアの登山等に関する注意について

【注意喚起】赤城山総合観光案内所及び赤城山白樺牧場周辺でのスズメバチの目撃情報について

赤城山総合観光案内所及び赤城山白樺牧場周辺でのスズメバチでスズメバチに刺されるなど被害情報が寄せられています。

周辺地域への来訪を予定されている方はご注意いただき、蜂対策を行ったうえでの来訪をお願いします。

出水期における登山等レジャーについて

6月から10月までの時期は、集中豪雨や台風等が発生しやすいため、洪水や土砂災害に対する警戒が必要です。
登山やキャンプ等のレジャーにあたっては、天候に十分留意し、気象情報をこまめに確認してください。
気象台や市役所からの防災情報等に注意を払い、レジャーの中止を検討するほか、すぐに下山や安全な場所へ移動できるようにしてください。

赤城大沼の遊泳禁止について

赤城大沼は、赤城大沼包括占用区域における基本ルール(湖面利用ルール)に基づき、遊泳が禁止されています。ルールを守った上で、夏の赤城山をお楽しみください。

新型コロナウイルス感染症対策のお願い

新型コロナウイルス感染症対策のため、観光目的で本市にお越しの際にも、「三つの密」を避け、手洗いの実施やマスクの着用、人との距離を確保するなどの感染症対策を行っていただきますようお願いします。

赤城山 黒檜山でのツキノワグマによる人身被害について

令和3年7月7日(水曜日)、赤城山の黒檜山付近の林間歩道(桐生市黒保根町下田沢)において、ツキノワグマによる人身被害が発生しました。

山に入る際には、熊鈴やラジオなど音の出るものの携帯や市販の熊撃退スプレーを持参するなど、クマ対策をお願いします。

また、生ごみなどの臭いに引き寄せられクマが出没する場合もありますので、ごみは必ず持ち帰るようお願いします。

万が一、クマを目撃した際は、身の安全を確保してから警察や市役所へ通報してください。

農政課有害鳥獣対策係 電話番号 027-225-7105

道路の通行止め・関東ふれあいの道NO.23「山里のいで湯のみち」(令和2年6月5日現在)

関東ふれあいの道No.23「山里のいで湯のみち」は、沢からの水により土が流されてしまい危険なことから、通行止めとなっています。

通行止め区間は、ほぼ全区間の宿の平公共駐車場~三宝寺~赤城温泉ホテル付近までですが、県道16号線は通常どおり通行ができます。

滝沢不動尊・滝沢の不動滝(不動大滝)へは、前不動駐車場からのルートをご利用ください。なお、前不動駐車場からのルートにも落石がありましたので、通行時は注意をお願いします。滝沢の不動滝へは、川を渡る場面や急斜面、道幅が狭く滑りやすい地点等がありますのでご注意ください。防水性の滑りにくい靴(登山靴)、長袖・長ズボン等の装備が必要です。

 

通行止め区間等詳細は、下記をご参照ください。

群馬県HP https://www.pref.gunma.jp/01/e2310114.html
 

赤城山エリアの登山やキャンプの注意事項

大雨等により登山道が荒れて危険な場合があります。十分に注意し無理をせず登山やキャンプを行ってください。今後も大雨により、土砂災害警戒情報や洪水警報などが発令される恐れがあります。最新の気象情報に注意を払うとともに避難所についてもご確認ください。

赤城山大洞地区二次避難所:前橋市赤城少年自然の家(富士見町赤城山1-2)

滝沢の不動滝(不動大滝)お出かけ時の注意事項

※熊が出没する場合もありますので、熊鈴や市販の熊撃退スプレーを持参するなど、クマ対策をお願いします。

滝沢不動尊・滝沢の不動滝(不動大滝)へは、前不動駐車場からのルートをご利用ください。宿の平駐車場からのルート(関東ふれあいの道No.23「山里のいで湯のみち」)は、沢からの水により土が流されてしまい危険なことから、通行止めとなっています。

滝沢の不動滝へは、川を渡る場面や急斜面、道幅が狭く滑りやすい地点、落石等がありますのでご注意ください。防水性の滑りにくい靴(登山靴)、長袖・長ズボン等の装備が必要です。また、滝沢の不動滝へは雨の後、粕川が増水し危険です。

参考 安全登山のために(群馬県警察ホームページより)

  1. 山の気象や地形を十分調査研究し、登山に際しては地元に事前情報を確認しましょう。
  2. 経験、技術、体力を考えて無理のない日程、コースを選びましょう。
  3. 天候の急変に備え、十分な装備と予備食料を準備しましょう。
  4. 単独登山を避け、信頼できるリーダーと行動しましょう。
  5. リーダーは、パーティーの一人ひとりの体力、能力、技術をよく知って一緒に行動しましょう。
  6. 万一に備え、登山計画書や登山カードは、必ず提出しましょう。
  7. アマチュア無線機、携帯電話等を携行し通信手段を確保しましょう。
  8. 予備電池を持ち、保温に心掛けましょう。
  9. 家族などには、登山コースや帰宅時間を告げておきましょう。
  10. 悪天候時は、無理をせず引き返す勇気をもちましょう。

群馬県警察ホームページ

群馬の山旅ホームページ

この記事に関する
お問い合わせ先

文化スポーツ観光部 観光政策課

電話:027-257-0674 ファクス:027-212-7071
〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号
お問い合わせはこちらから

更新日:2023年08月23日