あかぎ大沼・白樺マラソン2025を開催します

大会の特徴


日本百名山にも数えられ、自然豊かな名峰「赤城山」の大沼湖畔は8月下旬の平均気温が20℃、市街地との温度差はマイナス10℃です。そのため、暑い夏でも快適に走れる数少ないマラソン大会の一つです。白樺林の木陰に涼しい風を感じ、美しい景色を楽しみながら走れば気分は爽快。また、1,300mを超える標高と高低差のあるコースは、本格的なマラソンシーズンに向けてのトレーニングとしても最適です。今年で44回となる歴史ある大会で、地元の陸上競技クラブ、体育協会、ボランティアなどの協力により開催しています。参加者には大沼湖畔の店舗でのお食事や土産物などに使える500円クーポン券、富士見温泉見晴しの湯入浴券を贈呈します。

大会について

大会の特性

標高1,360メートルにある赤城山大沼は、夏でも平均気温20度前後で記録を狙うランナーからファンラン派のランナーまで満喫できる大会です。

競技風景スタート地点 競技風景青木旅館前

会場・コース

会場 前橋市富士見町赤城山地内(大洞駐車場)

コース 赤城山大沼湖畔 周回コース(1周5キロメートル)    

種目・定員・参加料

20キロメートル(一般男女) 750名 4,500円(高校生:2,000円)

10キロメートル(一般男女) 600名 4,500円(高校生:2,000円)

5キロメートル (一般男女) 300名  4,500円(高校生:2,000円)

3.2キロメートル(中学生男女)・1.5キロメートル(小学生) 150名 無料 

前回大会の状況

参加者(当日出走者)は、1,612人。
小学生から82歳までの方が、性別・年齢別に5種目24部門で競技に参加しました。
ゲストランナーとしてヤマダホールディングス陸上競技部、招待選手として前橋市姉妹都市のアラバマ州バーミングハム市選手団が参加しました。
 

akagionuma2024

 

 

 

赤城山とは

日本百名山にも数えられる赤城山は、大沼や小沼、「小尾瀬」と呼ばれ高山植物の宝庫である覚満淵など自然に恵まれており、登山にドライブ、釣りやキャンプと多くの人々に親しまれております。赤城山南麓を横断する国道353号線は、「あかぎ風ライン」の愛称で呼ばれ、馬事公苑、ぐんまフラワーパーク、釣り堀り、日帰り温泉など多くの観光スポットが集積しております。
また、山頂から「あかぎ風ライン」までの県道沿線には、多くのそば店が並び「そば街道」と呼ばれております。
(前橋観光コンベンション協会「前橋まるごとガイド」より抜粋)
  ※ 前橋市観光情報 前橋観光コンベンション協会「前橋まるごとガイド

お問い合わせ先

「あかぎ大沼・白樺マラソン大会実行委員会事務局」
 〒371-0051 群馬県前橋市上細井町2192
 電話番号 027-289-4764(平日午前8時30分から午後5時まで 土・日・祝日除く)
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更新日:2025年06月03日