ヘルプマーク及びヘルプカードについて
ヘルプマークの交付及びヘルプカードの配布をしています。
ヘルプマークは、外見から分からなくても援助や配慮を必要とする方がマークを付けることにより、周囲の理解を促し、援助を得やすい社会を実現するため、東京都が作成したマークです。群馬県においても、ヘルプマークの交付及びヘルプカードの配布をしています。ヘルプマークを持っている方を見かけたら、援助及び配慮をお願いします。
制度について、詳しくはヘルプマークについて(群馬県ホームページ)をご確認ください。
交付対象者
群馬県内に居住している方で、ヘルプマークを提示することにより、援助又は配慮を必要としていることを周囲に知らせたい方。義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方等、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方。
交付開始日
令和元年8月20日(火曜日)
ヘルプマークの交付
交付窓口において、所定の確認票をご記入し、提出してください。
交付するヘルプマークは一人につき1個です。一人の代理人が申出できるのは三人分までになります。
交付窓口
・障害福祉課(前橋市保健所1階)
・大胡支所
・宮城支所
・粕川支所
・富士見支所
・群馬県障害政策課(県庁13階)、心身障害者福祉センター及び発達障害者支援センター(県社会福祉総合センター内)、こころの健康センター(野中町)
ヘルプカード
緊急連絡先や必要な支援内容などを記載し、障害のある方などが災害時や日常生活の中で困った時に、周囲に自己の障害への理解や支援を求めるためのものです。
ヘルプマーク交付窓口で配布していますが群馬県のホームページからダウンロードすることもできます。
この記事に関する
お問い合わせ先
福祉部 障害福祉課 基幹相談支援センター
電話:027-220-5714 ファクス:027-223-8856
〒371-0014 群馬県前橋市朝日町三丁目36番17号
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更新日:2020年12月09日