運用実績

運用実績

前橋市では、市民の皆様が納付された市税等の収納金や各種基金、企業会計資金などの公金について、「前橋市公金管理ポリシー」にのっとり、資金の安全性及び流動性を確保したうえで、国内外の金融環境の変化に応じて、柔軟かつ効率的な運用に努めています。

令和6年度歳計現金・歳入歳出外現金

区分

平均残高

運用益

運用利回り

普通預金

75億9,531万1千円

10万4千円

0.001パーセント

大口定期預金

34億6,697万8千円

296万3千円

0.085パーセント

譲渡性預金

32億484万9千円

243万4千円

0.076パーセント

有価証券

0円

0円

0パーセント

合計

142億6,713万9千円

550万1千円

0.039パーセント

※普通預金については、令和6年4月26日付けで「決済用預金」へ変更しました。

令和6年度基金

区分

平均残高

運用益

運用利回り

普通預金

9億2,605万4千円

0円

0パーセント

大口定期預金

112億7,467万8千円

1,023万9千円

0.091パーセント

譲渡性預金

13億6,023万5千円

38万7千円

0.028パーセント

有価証券

11億7,068万5千円

470万6千円

0.402パーセント

合計

147億3,165万2千円

1,533万2千円

0.104パーセント

※普通預金については、令和6年4月26日付けで「決済用預金」へ変更しました。

用語解説等

歳計現金とは、市の歳入歳出(収入・支出)に属する現金で、日々の支払いなどに充てる資金です。

歳入歳出外現金とは、市の所有に属しない現金(県民税・保証金など)です。

基金とは、地方自治法第241条2項の規定により、特定の目的のために財産を維持し、資金を積み立て、または定額の資金を運用するために設けられた財産です。

平均残高とは、1年間の毎日の残高の和を1年間の日数で割ったものです。

譲渡性預金とは、発行金額・期間・金利・保有者に何ら制限がない譲渡性と流動性を持った第三者に指名譲渡方式で譲渡することができる無記名の定期預金です。

有価証券とは、国債・地方債・電力債で運用しています。

各項目について表示単位未満を四捨五入しておりますので、合計が合わない場合があります。

運用収入は、資産量の増減及び金利の動向により変動します。

この記事に関する
お問い合わせ先

会計室

電話:027-898-6164 ファクス:027-223-0334
〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号
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更新日:2025年11月04日