令和5年度神経難病療養相談会・交流会を開催しました

令和5年12月1日（金曜日）及び12月18日（月曜日）に神経難病療養相談会・交流会を開催しました。

第1回「神経難病患者の口腔ケア」（12月1日開催）は、群馬県立小児医療センター歯科・障害児歯科の木下樹歯科医師を講師にお招きし、はみがきの大切さや誤嚥しにくい姿勢等、具体的にわかりやすくご講演いただきました。

第2回「摂食嚥下障害と食事の工夫」（12月18日開催）は、群馬県看護協会訪問看護ステーション前橋南の小池祐美言語聴覚士を講師にお招きし、食事の姿勢や足の位置、むせの対処、自助具の利用等、すぐに活用できる内容についてご講演いただきました。

参加者の方々からは、「口腔ケアの大切さを学べた」「有意義だった」「食事の姿勢が参考になった」などご好評をいただきました。また、交流会についても「身近な話ができてよかった」「自分だけではないと勇気が出た」などのご感想をいただきました。

ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。

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