【新型コロナウイルス】後遺症(罹患後症状)について

後遺症(罹患後症状)とは

新型コロナウイルス感染症の療養終了後も、倦怠感や咳等の症状が続いたり、新たに症状が出現することがあります。

WHO(世界保健機関)の定義では、「新型コロナウイルス感染症に罹患した人に見られ、少なくとも2か月以上持続し、他の疾患による症状として説明がつかないもの」とされています。

代表的な症状

後遺症の代表的な症状

全身症状

呼吸器症状

精神・神経症状

その他の症状

・倦怠感

・関節痛

・筋肉痛

 

 

 

・咳

・喀痰

・息切れ

・胸痛

 

 

・記憶障害

・集中力低下

・不眠

・頭痛

・抑うつ

 

・嗅覚障害

・味覚障害

・動悸

・下痢

・腹痛

 

相談窓口

後遺症(罹患後症状)に関する受診及び相談等を希望される方は、かかりつけ医や新型コロナウイルス感染症の診断を受けた医療機関、受診・相談コールセンターなどへお問い合わせ下さい。

詳しくは、下記リンクよりご確認ください。

なお、ご不明ご心配なことがある場合には、前橋市受診・相談センター(027-220-1151)や下記へご相談ください。

この記事に関する
お問い合わせ先

健康部 保健予防課 感染症対策係

電話:027-220-5779 ファクス:027-224-0630
〒371-0014 群馬県前橋市朝日町三丁目36番17号(保健センター4階)
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更新日:2022年12月03日