体に悪(わる)いのに、どうしてたばこを吸(す)うの?
体に悪(わる)いのに、どうしてたばこを吸(す)うの??
「たばこを吸(す)いたい」と思ってしまうのはニコチンのせいです。ニコチンが「もっと吸(す)いたいと思え!」と脳(のう)に指令(しれい)を出します。
脳(のう)がこの指令(しれい)に勝(か)てないから、一度(いちど)たばこを吸(す)ってしまうとやめられなくなってしまいます。
たばこを吸(す)わないまわりの人にも害(がい)がある
たばこの煙(けむり)には、たばこを吸う(すう)人(ひと)が直接(ちょくせつ)吸う(すう)「主流(しゅりゅう)煙(けむり)」と、たばこの先(さき)の部分(ぶぶん)から出る(でる)「副(ふく)流(りゅう)煙(けむり)」があります。
実は、副流煙(ふくりゅうえん)のほうが有害物質(ゆうがいぶっしつ)を多(おお)く含んでいて、吸(す)わされたときの害(がい)が大きいです。
もし友だちにたばこをすすめられたときには!?
たばこをすすめられても、かならず断(ことわ)ろう!
- 法律(ほうりつ)で禁止(きんし)されているから
- 病気(びょうき)になりたくないから
- 興味(きょうみ)がないから など
たばこのけむりから自分(じぶん)の体を守(まも)って、元気(げんき)に過(す)ごしましょう
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更新日:2019年02月01日