食料品備蓄について(3 日~ 1 週間分を目安に備蓄しましょう)

もしもの時に備え、家庭でも食料と飲料水等を備蓄しておきましょう。

 日ごろから長期保存できる食品を購入し、非常時に備えておきましょう。

普段からあると便利な食品

 日持ちする野菜や乾物類、冷凍食品、嗜好飲料などをいつもより多めに購入しておき、賞味期限の近いものから食べて補充しておくようにしましょう。

備えておきたい食品の例

主食類

  • 米(真空パックご飯含む)
  • 乾麺類(そば・うどん・パスタ)
  • インスタント麺類
  • シリアルなど
  • ホットケーキミックス
  • 小麦粉
  • 乾パン
  • もち(真空パック)
  • パン(缶詰)

主菜類

  • 缶詰(魚介類・肉類)
  • レトルト食品(カレー・パスタソース・ハンバーグ・丼ものの具など)
  • 乳製品(チーズ・スキムミルク等)
  • うずらの卵缶

副菜類

  • 野菜の缶詰(トマト・コーン・筍・きのこなど)
  • 乾燥野菜
  • 乾物(ひじき、わかめ、切り干し大根など)
  • ちらし寿司の素
  • 果物の缶詰( もも・みかん・パイン等)
  • スープ類(味噌汁・わかめスープ・コーンポタージュなど)

飲料

  • 水(ペットボトル)
  • お茶(ペットボトル)
  • 紅茶(ティーバッグ)
  • コーヒー
  • 野菜ジュース
  • フルーツ飲料

その他

  • ドロップ
  • あめ
  • チョコレート
  • ビスケット
  • ドライフルーツ

家族の状況に合わせた食品を選びましょう

 乳幼児、高齢者、慢性疾患(食物アレルギーを含む)のある方などがいる場合には、家族の状況にあった食品を備えておきましょう。

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更新日:2019年02月01日