令和7年度第2回前橋市食育推進会議

審議会名

前橋市食育推進会議

会議名

令和7年度第2回前橋市食育推進会議

日時

令和8年2月10日(火曜日) 午後1時30分 ~ 午後3時

場所

まえばし医療センター2階共用会議室

出席者

 

委員

阿久澤委員、阿美委員、池田委員、石坂委員、大澤委員、金子委員、 塩野委員、高橋(雅)委員、中瀬委員、中橋委員、野中委員、 山田委員 

12人 

 

事務局

持田健康部長、大西保健所長、関沼健康増進課長、五百川課長補佐、 三木副主幹、沖津主任栄養士、金子主任管理栄養士、吉永管理栄養士、行方管理栄養士、阿久津管理栄養士、狩野会計年度任用職員 

11人 

 

傍聴者

0人

欠席者

委員

飯島委員、神山委員、高橋(美)委員、伴場委員、水野委員、 樋口委員 

6人 

 

議題

(1)第4次食育推進計画の進捗

(2)食育に関する市民意識調査の実施について(令和8年度予定)

(3)その他 

会議の内容

 

1 開会(司会:関沼健康増進課長)

2 部長あいさつ 

3 会長・副会長あいさつ

4 議事(議長:大澤会長)

(1) 第4次食育推進計画の進捗 

(三木副主幹(管理栄養士)から資料1により、第4次食育推進計画の進捗について説明)

 

<質問・意見への回答> 

 

(大澤会長) 

今回、新たな取り組みを紹介していただきました。皆さんから多くの意見が伺えればと思いますので、よろしくお願いします。 

私から質問なのですが、「家庭における食育」の[市内スーパーにおける野菜摂取啓発のPOP(ポップ)]とか、[備蓄啓発のローリングストック]とか、今の言葉についていけない自分をすごく感じてしまったのですけれども、ローリングストックやPOP(ポップ)とはどういうものなのかということを教えていただければというのと、ベジチェック、手のひらをかざして野菜の摂取量が分かるというのを初めて聞いて、進化しているなと思ったのですけれども、実際のところどのくらい反映できるようになっているのかとか、その辺を教えていただけたらと思います。

 

(事務局) 

まずPOP(ポップ)掲示ということで、スーパーに行くと、商品の脇や棚の上の方に商品を紹介するような内容のものが掲示されていると思うのですが、そちらのことをPOP(ポップ)というような形でご紹介をさせていただくことが多いです。今回はB4サイズや名刺サイズの掲示物で、野菜をもう一品増やしましょうというような内容や、前橋市のレシピを読み込めるような二次元コードをつけるなど、情報を盛り込んだ資料で、スーパーにどのようなサイズなら置いていただけるかを調整した上で掲示をお願いしました。 

スーパー側で用意したレシピ動画を配信する媒体と一緒に掲示をしていただいたスーパーもありました。 

ベジチェックに関しては、企業さんでこういった機械を開発していまして、手のひらに蓄積されるカロテノイドの量を計測できる機械と聞いております。計測をすると、数値に換算して表示をされるというものになります。カロテノイドの蓄積量になるので、主に野菜の摂取の状況が分かる機械になりますが、野菜ジュースなど多く含まれる商品があるので、そういったものをよく飲んでいらっしゃる方は高めに出たり、反対に、淡色野菜と言いますか色の薄い野菜をよく摂っていらっしゃる方は、野菜をたくさん摂っていても数値が低く出たりというようなことがあると聞いております。 

 

(大澤会長) 

是非やってみたいなと思いました。 

では皆さんの方から何でも構いませんので、是非ご意見お願いします。 

 

(山田委員) 

市内スーパーの野菜摂取の啓発活動ですが、スーパーに行くとPOP(ポップ)のところにこういう料理をするといいとかありますが、JA前橋市では重点8品目というものがありまして、JA前橋市で生産を多くしようという取り組みをしている8品目の野菜があるんですね。 

きゅうりとかナス。ナスが、前橋は夏秋ナスというのですが、夏と秋の生産量が日本一となっています。あとゴーヤとか、そういうものがあって、そういう8品目をちょっと重点的に使ってもらうなどして消費者の方が一つでも多く買ってくれれば、スーパーのバイヤーさんが今日はじゃあ1ケース多くとろうかっていうふうになってもらえると、農家としてもそれが巡り巡っていいふうになるのではないかなと。重点8品目をちょっとPOP(ポップ)の中に多めにしてもらうとか、そういう取り組みができたらいいなと思っているので、よろしくお願いします。 

 

(大澤会長) 

そういった取り組みをされているということですね。 

他に何かありますでしょうか。 

 

(池田委員) 

郷土料理推進事業の中学生対象のところで、私は下川淵地区で中学生を対象におきりこみを教えています。 

昨年の12月に七中の二年生クラス全員に家庭科の授業時間を使い、1クラス大体30人弱を1班4人くらいずつにして8グループでやりました。粉から麺にするところまでして、だしも煮干しと昆布とかつおぶしで取るなど、そこから全部やりました。感想としては、麺を自分で作れるとは思わなかったという意見とか、あとは、捏ねたりすることも大変だとか。気温などによって粘り具合とかだいぶ違うので、それを見ながらアドバイスしたり。コシをだすために足で踏んだりして、すごく楽しそうにやっているのを見ました。 

自宅でやっている子はすごく積極的にやりますし、やっていない子も遊び感覚という感じで。減塩のおきりこみになるので、こんなに塩を使わなくてもおいしいんだなということを知ってもらえた。自宅においてもやってみたいというのが出たりしたので、素晴らしいことだなと思いながら一緒に楽しませていただいております。 

 

(大澤会長) 

この事業は新しい取り組みということで紹介いただいたのでしょうか。今年度から始めたのでしょうか。 

 

(池田委員) 

もう10年くらい。 

 

(事務局) 

先ほどの説明で、補足をさせていただきます。 

こちらの、食生活改善推進員さんの事業については、長年取り組んでいる事業です。新たな取り組みということで今回あげさせていただいたのは、中学校の現場から、地域交流の場が、コロナを経てだいぶ少なくなってきているという相談があり、食生活改善推進員の事務局をしている関係で、家庭科の先生方にこういった取り組みもあることを紹介したという点で、新しい取り組みとさせていただいております。 

 

(大澤会長) 

食生活改善推進員の皆様は、ずっとこれまでも続けておられたということですね。 

素晴らしいなと思います。中学生がなかなか体験できないと思うので、続けられているのはとてもいいなと思いました。 

 

(池田委員) 

間にコロナがあったのでちょっと抜けたりはしたのですけれども。 

1クラスごとなので6回やるのですけれど、クラスによってもまた違いますし、ひとりひとりの対応が違いますし、だけど、本当に楽しそうにやる姿がとても素晴らしいなと思います。また、自分で食べ物を作るっていう、そういうことができるようになるっていうのが一番大事なことかなと思います。 

 

(大澤会長) 

事業としてもぜひ継続していただければいいかなと思いました。 

他にご意見やご質問等ありますか。 

 

(高橋副会長) 

今のおきりこみの取り組みは、たくさんの数をこなしていく中で、生徒さんとの世代を越えた交流というのがすごく理想だなと思います。なかなか今、家族の中に他世代が同居するということが少ないので、そこはすごく魅力的だなと感じました。 

ちょっと戻るのですが、先ほどのJA前橋市さんの重点8品目の話を伺って、ぜひ使ってみたいなと思うのですけど、今ポイ活なども注目されているので、利用した時や購入した時にポイントが貯まっていくような、そんなシステムができていると嬉しいなと個人的に思いました。 

いろいろな取り組みを伺って、なるほどなと思いながら、どこかに取り入れられるかなと考えながらお聞きしています。 

 

(山田委員) 

ぜひ「めぶくペイ」につけてもらってできたらいいですね。 

 

(大澤会長) 

市民に浸透していくように、8品目っていったらこれだっていうふうにね。 

 

(山田委員) 

知らない人の方が多いんじゃないかと思うんですよね。 

 

(高橋副会長) 

ちなみに8品目とは? 

 

(山田委員) 

8品目はきゅうり・なす・長ネギ・ゴーヤ・ほうれん草、ほうれん草はチヂミほうれん草もそうです。あとブロッコリー・エダマメ・ズッキーニ。 

自分もゴーヤとかを作っているのですけど、前橋のゴーヤは本州で一番出荷量があるんです。5月頃に沖縄から出てきて、宮崎や鹿児島のほうから出てきて、その後に本州で群馬が出てきます。 

 

(大澤会長) 

皆さんぜひ覚えていただいて、進めていただければと思います。 

他にありますか。感想でも構いませんので。 

 

(石坂委員) 

「老人福祉センターにおける野菜摂取量の向上」でベジチェックを実施したとあるのですけど、この結果がどうだったかなと思いました。カロテノイドの量が高かった人が割と多かったのか、低い人が多かったのか、もし結果が分かっていたら教えてください。 

 

(事務局) 

こちらは長寿包括ケア課が実施しており、実際のベジチェックの値については現在把握しておりませんので、また皆様への結果の報告の際にお知らせさせていただければと思います。 

通常、老人福祉センターの来所者の中で、体操等をされている方への健康教育は日常的にされていると聞いております。今回は、皆さんに健康への意識を向けていただけたらということで、来所者すべての方が通るところでベジチェックを実施し、皆さん、興味を持って実施されたということです。詳細についてはまた報告いたします。 

 

(大澤会長) 

とても気になるところかなと思いますので、ぜひ報告していただけると嬉しいです。 

 

(中瀬委員) 

2月号の広報まえばしのページに野菜と食塩の記事が掲載されているのですけれども、食品衛生協会では食中毒などの啓発を主にやっているのですが、昔から学校教育の現場では「帰ったら手洗い」とか言われて皆さんご存知のとおりなのですけれども、例えば外出時あるいは買い物時に、だいたい食中毒が出て疑われるのは、食材と調理従事者の衛生管理。あまり今言われていないけど、お客さん自体が菌を持っている場合があるんですね。コロナで消毒機材が非常に普及したので、コロナ禍ではもうほとんどすべての店舗にアルコール類が置いてあり食事前に手を拭くことができますが、最近ちょっと落ち着いてきて、アルコールが置いていない場所があります。保健所でも食中毒事例をやっていますと、どうしても原因不明のものが出てきてしまうようです。それはやっぱり、お客様を介しての感染ではないかという疑いが非常に強いものですから、例えば本市でこういう広報活動をされる時に、食事を作るときとか、外出で食物を手に入れるときは、「アルコールしましょう」「手洗いしましょう」というような一文をどこかに入れてもらえれば、そういったものが非常に防げるんじゃないかと思います。ちょっと食事とは関係ないのですけれども、もし市でそういうことができるのであれば、よろしくお願いします。 

 

(事務局) 

ご提案ありがとうございます。衛生検査課や保健予防課とも協力して考えたいと思います。 

 

(大澤会長) 

食品の扱い方も非常に重要だと思いますので、そういった意識も一緒に育てていけるよう、ご検討いただければと思います。 

他はいかがでしょうか。 

 

(阿美委員) 

市内スーパーのPOP(ポップ)などで野菜摂取量向上のためのレシピを掲示しているというところで、自分はわざわざ二次元コード読み込んでというのを多分やらないかなと思います。私たちの世代だとインスタグラムとかクックパッドとかを利用している方が多いかなと思うのですけれども、そういうふうに前橋市としてレシピを載せているというのは私は存じ上げないので、もしあるとしたら教えていただきたいなと思います。 

 

(事務局) 

現在、インスタグラム等は健康増進課も所有しておりまして、食に関すること以外のこともございますが、発信をさせていただいています。ただ、その中の一部ということになりますし、レシピの啓発というのは数は少ないというところがございますので、今後力を入れていけたらと考えております。 

 

(大澤会長) 

若い人はやはりインスタグラムはすごく使いますよね。そういったものを活用していくっていうのも今後ますます重要になってきますね。若い人たちが大人になって成人すると、私くらいの年齢でも日常的にインスタグラムを普通に使う時期がそんなに遠くなく来るのかなと思うと、そういったものも積極的に活用していくのもいいのかなと思います。  

 

(2)食育に関する市民意識調査の実施について(令和8年度予定) 

(金子主任管理栄養士からから資料2により、食育に関する市民意識調査の実施につい て説明)

 

<質問・意見への回答> 

 

(大澤会長) 

食育に関する市民意識調査のアンケートを作成し、今後調査予定ということでご説明いただきました。このアンケートに関して皆さんからご質問やご意見等ございますか。 

 

(金子委員) 

とても質問の内容はよくできていると思うのですけれども、歯科的に問題かなと思ったのは、中学・高校生用の内容で、質問16の「あなたは、歯みがきをしていますか。」の回答が、「毎日している」「週に4〜5回している」「週に2〜3回している」というのは、一日最低1回は皆さん磨いていると思うので、この質問はちょっと的が外れているのではないかなと感じました。 

あと、小学校と中学校が、子どもたちの好き嫌いとか偏食についての質問がちょっと少ない。その辺を入れてみたらいいのではないかなと感じました。 

 

(大澤会長) 

事務局のお考えがあるかと思いますが、いかがでしょうか。 

 

(事務局) 

中学・高校生用の質問16について、「何回」と聞いている部分は検討いたします。もう一点、小学生・中学生の偏食に関する質問を入れてはどうかとご提案をいただきましたが、この部分についても、現在の質問項目を鑑みながら検討したいと思います。 

 

(大澤会長) 

確かに、歯磨きは一日3回しているかどうか、そういう感じですかね。歯磨きが毎日一日3回というのが当たり前となっていけば、食育とはまた別に、将来の歯周病予防にもつながると思うので、調査を通じて意識を育てるというところもあると思いますので、ぜひ。 

 

(金子委員) 

中学生や高校生は、夜寝る前に磨いているかが重要になっています。忘れて寝てしまうとかいう感じで。 

 

(大澤会長) 

夜寝る前が、最も歯磨きとしても重要だということですね。その辺も踏まえてご検討いただければと思います。 

他に何かございますか。 

 

(中瀬委員) 

今の(金子)先生の意見で思いついたのですけれども、まず、全体に食物アレルギーがあるかどうかという項目と、あと思春期中高生の男女比はどうなのでしょう。というのは、女子はダイエットとか急に意識するようになりますし。それから運動、スポーツをしている子はしない子に比べてかなり食欲が強いので、そういったところも項目につければいいのではないかと思って、検討していただければと思います。 

 

(事務局) 

令和三年度に実施した第4次食育推進計画の策定用の調査等をベースにして、今回の設問設定をしております。質問にあった男女比につきましては、設問の方で男女の選択肢を設けております。食物アレルギーや運動の習慣の有無といったところについては、質問数の兼ね合い等もありますので、また協議させていただければと思います。ご意見ありがとうございます。 

 

(大澤会長) 

他にご意見等ありますでしょうか。何でも構わないと思うので、ぜひ。 

 

(中橋委員) 

食育の小学生用アンケートの16番で、「あなたはおうちの人に毎日しあげみがきをしてもらいますか。」という質問がありますが、小学生になっても皆さん仕上げ磨きをしているのですか。 

 

(金子委員) 

ご家庭にもよりますが、大体小学校低学年くらいまでは自分で磨いた後にお父さんやお母さんにチェックしてもらう。だけど大体三年生以上になるともう嫌がって、自分でやって終わりにしてしまうという子が増えるみたい。 

 

(中橋委員) 

孫がいて、過ぎてしまったことなのですけど、お聞きしました。 

 

(金子委員) 

私たちからしてみると、なるべく遅くまで、まあ小学校六年生ぐらいまでは本当は最後にチェックしてもらう方がベストだと思います。どうしても自分で磨くと磨き残しはできるので。ただ、家庭の事情にもよりますし、お父さんお母さんに見せるのを嫌がる子がかなり増えるので、強制しない方がいいかなとは思うのですけど。 

 

(事務局) 

こちらの質問については、健康増進課の歯科衛生士とも相談し、今回入れています。先ほど金子先生が仰ったように、理想としては小学校六年生ぐらいまでは仕上げ磨きがいいというような意見もあり、今回入っている状況です。 

 

(大澤会長) 

歯磨きって結構難しくて、大人でも上手に磨けている人は少ないのかもしれないかなと。私がそうです。歯で苦労したので、子供には小学生ぐらいまでは確かに仕上げ磨きをしていました。今も治療したことがないので、そのおかげかなと思います。気づいたときからでいいと思うので、ぜひやっていただけたらなと思います。 

他にこのアンケートに関していかがでしょうか。 

 

(野中委員) 

男女比は設問にはあるのですけれども、配布の段階である程度分けたほうがいいのかなと。男性と女性は食事の考え方が違うので。回答はどのくらい戻ってくるのかわからないですけども、配布の段階である程度段取りを意識したほうがいいのかなと思いました。 

あと、一般の中で70歳以上というところで、前回の回答率はどのくらいですか? 

多分、高校生・中学生・小学生は学校などに依頼してオンラインで回答するなど、学校経由で数が返ってくるのだろうなと思うのですけれども、ただ一般に関しては、郵送されて送り返すとなると回答率はなかなか上がらないのかなと思いました。例えば70代60代の方となれば、老人福祉センターに協力をお願いするとか、地域包括支援センターにある程度協力依頼をすることで返ってくるのかなと。回答率を上げるためにそういうことをしてもいいのかなと思ったところです。 

 

(事務局) 

一般の有効回答率は前回45.2%、小中高生については学校側に協力していただけることもあり、小学校だと100%に近い回答率で、中学生だと82%、高校生も99%というかなりの回答率でした。年代別で見ると、比較的年代が高いほど回答を多くいただけている状況です。一方で若い世代での回答が少ない状況ですので、今回抽出する際に、若い世代に関してはオーバーサンプルで抽出をかける予定です。 

 

(大澤会長) 

そういった状況とのことです。 

発言していらっしゃらない委員さんがおりましたら、アンケートでも議事1でも構わないので、何かあったらお願いします。 

 

(阿久澤委員) 

議事1の資料1「家庭における食育」で、今回口腔機能に関する研修会を開いたとありますが、こういう離乳食とか誤嚥予防などは両親学級でもしているのでしょうか。 

 

(事務局) 

前橋市は、乳児に関する保護者向けの教室をいくつか設けております。先程仰っていただいた両親学級もそのひとつです。産まれた後、食に関するものだと健康相談のほか、離乳食講習会というものを設けています。その中で、離乳食の作り方のみならず、あげ方や離乳食を食べるための口腔、お口まわりの作り方ということに関しても、歯科衛生士や保育士と共働で教室を運営しており、そういった教室にご参加いただけます。 

 

(大澤会長) 

前橋市ではたくさん教室をしていますので、ぜひご参加いただければと思います。 

 

(塩野委員) 

子供が中学生で、おきりこみの授業を秋頃に受けまして、学校で作ったよという話を家でしてくれました。食べたことはあっても、家で作るのはほとんど不可能ですし、おばあちゃんにあたる人達もなかなかそこまで必ず作れるわけではないと思うので、すごくいい経験をさせてもらったなと思っています。 

 

(大澤会長) 

他はいかがですか。 

 

(高橋副会長) 

新しく対象となる幼児のアンケートを拝見すると、これは本人が答えられないですから保護者が回答というふうになると思いますが、先程の、調査によって気づきを促すというところで、まさしく家庭での食のあり方だとか、アンケートを通して自分事と捉えてもらって、意識が少し変化していくといいなと思いました。 

あともう一つ、歯のことでよろしいでしょうか。孫たちが今、電動歯ブラシを使っているのですけれども、効果的にはどういうものがありますか。 

 

(金子委員) 

とても難しい質問です。電動歯ブラシを使いこなしていただければとてもよく磨けます。ですが、電池が入っていて重いです。新しいもの好きで買ったばかりはよく皆さん磨いていらっしゃるのですが、それが一年二年続くかというとちょっと、、、。 

リチウム電池も劣化していくので、そうすると高いお金を出してまで使わなくなって、また普通の歯ブラシを使っているという方もかなりいらっしゃる。自分の口の中のサイズに合った歯ブラシを使うというのが、電動歯ブラシでも手動の歯ブラシでも、それが一番の選択かなと思います。究極的に言えば、電動歯ブラシは勝手に動いているわけで、手で動かす動かさないというだけの違いなので、そう考えてもらえばいいですかね。 

あと、奥歯などどうしても磨きづらいとか、例えば脳疾患などで自分の利き腕が動かなくなったとかであれば、電動歯ブラシというのがかなり有効です。健常者ならどちらでもいいのではないかなと。それよりも、ヘッドサイズなど自分のお口に合った歯ブラシを使ってもらうのが一番いい。 

 

(大澤会長) 

ありがとうございました。 

他にありますでしょうか。 

 

(金子委員) 

ベジチェックという機械なのですが、これはどのぐらいの大きさでしょうか。 

 

(事務局) 

ノートパソコンくらいです。 

 

(金子委員) 

老人施設でやったということですが、例えば小学校とか、子どもたちの野菜嫌いは多いと思うので、そういったところで使えたらいいのではないかなと思いました。 

 

(大澤会長) 

効果がすごく確認されたらそういったことを広げていくとかあるのかもしれないですけれど、現状ではどういう感じでしょうか。 

 

(事務局) 

前橋市では、マルエさんに借用させていただいて、各種事業で使っている状況です。共愛学園短期大学部の文化祭にもベジチェックをお持ちし、参加者に体験していただきました。小学校については、健康増進課で行っているステップアップセミナーという健康教室があり、そちらに依頼のあった小学校にベジチェックを持って伺ったこともあります。要望があればそういった形で対応することも可能です。ただ、マルエさんに借用させていただく都合で、スケジュールを合わせることが必要になってしまいます。 

ベジチェックは、タブレットの大きさのモニターに付属で手を乗せるセンサーがついています。前橋市内ですと、けやきウォークとヤオコーの一部店舗に設置しているようですので、ご興味があれば利用されるのもよいかと思います。 

 

(大澤会長) 

塩分測定器はよく昔から聞いていますが、ベジチェックは初めてですよね。とても関心を持たれる可能性があるかなと思うので、機会があったらそういったものを積極的に活用してもいいのかなと思いました。 

そろそろ時間になりましたので、事務局にお返しします。 

 

(事務局) 

さまざまなご意見ご質問等ありがとうございました。今回の質問等に関して、この後もお気づきのことがございましたら、2月20日金曜日までに事務局までご意見をお寄せいただけたらと思います。また、本日回答ができなかったものも併せて、後日回答させていただく予定です。時期は3月中旬を予定しております。よろしくお願いいたします。 

 

(3)その他 

(大澤会長) 

それでは最後に、その他について事務局から説明をお願いいたします。 

 

(事務局) 

―3月7日土曜日に行われるイベントの紹介― 

 

(大澤会長) 

参加賞もあるということですので、お近くの方はぜひ。 

その他、事務局からありますか。 

 

(事務局) 

ベジチェックを表示します。―ベジチェックの画像をスクリーンに映す― 

このような機械で、センサーに手を当てて、タブレットのモニターに数値が表示されます。カゴメさんで開発された機械のようです。 

 

(大澤会長) 

スーパーなどにもあるようなので、見かけたらぜひやってみてください。 

 

(事務局) 

昨日の食事ではなくて、カロテノイド色素が蓄積するまでに1ヶ月ぐらいかかるということなので、少し前の食事の状態を反映するようなものになります。 

 

(大澤会長) 

高く数値をあげようと思って前の日にいっぱい野菜を摂ってもだめということですね。 

その他、事務局から何かございますか。 

 

(事務局) 

次回の会議についてお知らせします。次回は新年度に入り、9月中旬から下旬にかけて第1回目の会議を開催したいと考えております。皆様の任期としますと3回目の会議になります。決まり次第お知らせいたしますので、また引き続きよろしくお願いいたします。 

 

(大澤会長) 

これで予定されている議事が終了しましたので、これをもちまして議長の任を下ります。 

ご協力ありがとうございました。

5 閉会

以上

配付資料

資料 第4次前橋市食育推進計画冊子 

資料 第4次前橋市食育推進計画概要版 

資料1 令和7年度の取り組み  

資料2−1 食育に関する市民意識調査の実施について(令和8年度予定) 

資料2−2 調査票:一般 

資料2−3 調査票:中学・高校生 

資料2−4 調査票:小学生 

資料2−5 調査票:乳幼児 

この記事に関する
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健康部 健康増進課

電話:027-220-5783 ファクス:027-223-8849
〒371-0014 群馬県前橋市朝日町三丁目36番17号
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更新日:2026年03月30日