道路に矢羽根マークを設置しています

自転車通行空間の整備

前橋市では、群馬県が定めている『群馬県自転車活用推進計画』に基づいて、自転車道、自転車専用通行帯、矢羽根型路面表示(以下、矢羽根マーク)の整備を行っています。今後も安全で安心な自転車利用空間の整備を進め、自転車利用の普及に努めることで『自転車のまち前橋』を推進していきます。

矢羽根マークの効果

自転車が走る場所の目安と方向を路上に示したものです。また、ドライバーに対する自転車走行の注意喚起を促す目的があります。今後も自転車の走行空間確保のため、矢羽根マーク等の整備を進めていきます。

矢羽根マーク(施工事例)

群馬県自転車活用推進計画(平成31年3月)参照(代表例)

 

 

車を運転する人は、左側を走る自転車に注意して通行してください

 

自転車に乗る人は、矢羽根マークに沿って通行してくだい

群馬県自転車活用推進計画とは

この計画は、本県における自転車事故の削減を目指して、自転車を安全利用できる環境を創出するとともに、移動手段としての自転車活用を推進していくために、必要な施策を定めた計画です。自転車活用推進法(平成29年5月施行)に基づき群馬県が策定しました。

この記事に関する
お問い合わせ先

建設部 道路建設課 計画管理係

電話:027-898-6802 ファクス:027-243-3512
〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号
お問い合わせはこちらから

更新日:2022年04月22日