令和元年度日吉児童館運営委員会
審議会名
日吉児童館運営委員会
会議名
令和元年度日吉児童館運営委員会
日時
令和元年5月29日(水曜日)
午前10時30分~正午
場所
日吉児童館 図書室
出席者
委員
藤森赳夫会長、中島聖一委員、大サキ進副会長、森山孝史副会長、岡田佳子委員、栗原智委員、時澤秀明委員
事務局
子育て施設課:福島課長、内田課長補佐、石原主事
日吉児童館:小渕館長、茂木厚生員
欠席者
服部尚子委員、鈴木一広委員、三好玲子委員
議題
平成30年度事業報告について
令和元年度事業計画について
児童館運営について(意見交換)
会議の内容
- 委員への委嘱状交付。
- 内田補佐の開会に続き、福島課長からあいさつ、委員の自己紹介、事務局側の自己紹介。
- 会長、副会長の選任。
- 会長(藤森委員)が議長となり、議事に入る。
会議資料の「平成30年度事業報告について」「令和元年度事業計画について」を事務局(日吉児童館長)より説明する。
主な意見・質疑応答
栗原委員・中島委員
近年の利用者数の推移はどうなっているのか。
内田補佐
微増傾向にある。
福島課長
地域のリピーター、行事の参加者が増えていると考える。少子化の中でも微増傾向にあるのは、健闘していることと思う。
栗原委員
近所にある総合福祉会館の遊び場とのすみわけはどうなっているのか。
福島課長・内田補佐
現在交流等は特にないが、連携できるところはしていきたい。
藤森会長
中高生も児童館を利用しているのか。
茂木厚生員
卓球をしに来ている。
岡田委員
地域の高齢者も、児童館で卓球を楽しんでいる話を聞いている。
森山副会長
大型連休中の児童館の開館状況と、その反応について聞きたい。
小渕館長
土曜日のみの開館であったが、利用者からのご意見等は特になかった。
森山副会長
来館時の事故にかかる保険等はあるのか。
内田補佐
特にない。
森山副会長
地域の見守りが大事であるということだ。
藤森会長
実際に事故はないのか。
時澤委員
自身が赴任してからはない。
福島課長
市で不審者情報の提供等している。
中島委員
3人の職員で休暇はどのように回しているのか。
小渕館長
閉館日の日曜日と週に1日の週休があり、それを3人で回している。週休の職員がいる日は、二人で注意して目を配りながら運営している。
中島委員
地域の方のボランティア等はいないのか。
内田補佐
今はいない。
時澤委員
現代の児童は、人とのかかわり、つながりが薄れているように感じる。その原因として、スマートフォンやゲーム機の普及が考えられる。児童館は、幅広い世代と豊かな交流ができる成長の場になっている。今後も小学校と連携して教育していきたい。
藤森会長
現代の児童は、打たれ弱い一面があるように感じるが、悪いことは大人が注意することが大切である。
岡田委員
年齢に応じた遊びをして成長してほしいものだ。保護者にも、場合によっては指導が必要である。
小渕館長
目に余る場合は、言葉を選びつつ注意をしている。
岡田委員
保護者への対応も慎重にしていきたいところだ。
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更新日:2019年06月07日