令和7年度 第1回国際教育推進委員会 報告
会議名
令和7年度 第1回国際教育推進委員会
日時
令和7年6月20日(金曜日) 8:45~9:45
場所
前橋市役所 7階 農業委員室
出席者
国際教育推進委員(5名)、教育長、指導担当次長、市立前橋高校(担当)、学務管理課(課長、係長、担当2名)
会議の内容
1 開会
〇会議の公開について説明
2 委嘱状交付
教育長より、2名の委員に委嘱状を交付(欠席された1名の委員さんには後日委嘱状を交付)
3あいさつ 吉川教育長
・国際教育推進委員6名の皆様には、今年度も大変お世話になり感謝申し上げる。新規委員として、JICA群馬デスク 国際協力推進員 柳井 亮人 様、第一中学校 校長 金井 幸光 様、本日はご欠席となったが、元総社中学校 教頭 志水 勝 様を委嘱させていただいた。また、矢嶋委員・大村委員・西舘委員の3名の皆様には、本年度も引き続きよろしくお願いしたい。
・本委員会では、市立前橋高校の国際理解に関する各種の取組と学務管理課の国際教育推進事業について説明をさせていただき、委員の皆様から専門的なご助言をいただいている。
・本日は、市立前橋高校から海外研修や海外の修学旅行等について説明させていただき、学務管理課からは、オンライン交流や絵画交流、今年度2回目となる国際理解連続講座等の実施内容について、説明させていただく。
・皆様におかれては、それぞれの立場から、本市の国際理解推進事業のより良い実施に向けてご意見をいただき、生徒が多文化理解や多文化共生について理解を深め、世界に目を向ける良い契機としていければと考えている。よろしくお願いしたい。
4 協議
(1) 令和7年度の国際理解推進事業について
【市立前橋高校事務局から資料に基づき説明】
【主な意見】
・現地アクティビティをとおした語学研修という話があったが、どのようなアクティビティか。
→午前中に現地の語学学校でオリエンテーションや研修を行う。午後はパラグライダーなどの体験を行い、その中でインストラクターとコミュニケーションを図ることをとおして、語学を磨けるようにしていきたいと考えている。
・ホームステイは初日から行う予定か。また、1人につき1家庭での対応か。
→3月23日から3月28日の期間でホームステイを行う。その期間はホストファミリーの家から語学学校へ送迎をしてもらう。ホストファミリーは2人につき1家庭を考えている。1人だと心理的プレッシャーを感じる可能性を踏まえ、そうした対応を考えている。
・台湾での現地交流を行う前に、事前のオンライン交流などを行っているか。群馬県は交流が盛んなため、オンライン等で関係を深められるとよいのではないか。
→現地の生徒との事前オンライン交流は行っていない。現地での交流については、職員が事前に打合せを行っている。今後はオンラインでの交流も可能性としては考えている。
・国際理解教育について、探究学習とのリンクはどのように考えているか。
→今のところ、取り上げてはいない。探究学習としては模擬市長選などをとおして深められている。街中リサーチの中で国際的なものは少し取り組んできている。また、国際理解に関わるサークル活動もある。ICHIMAE GLOBAL DAYやTokyo Global Gatewayの活動の中でも国際理解教育を進めていきたいと考えている。
【学務管理課事務局から資料に基づき説明】
【主な意見】
・意見ではないが、国際理解連続講座について少し補足させていただく。昨年度は講師が一方的に話をするという場面が少しだけあった。質問があるか問うと、こどもたちからすごく手が挙がっていた。そこで、今年度はできるだけ双方向のかたちにしたいと思っている。また、できるだけグループワークを取り入れて実施したいと考えている。昨年度は、留学経験者がスライドを用意し、プレゼンテーションを行った後、交流をするという流れだった。今年度は留学経験者を5・6人テーブルに配置して、ローテーションをするかたちを考えている。そこで、対話を生みながら考えを深めていければと思う。
・第2回についても、やり取りを重視していただく予定になっている。海外で自国文化を伝えていくときに大切なことを、ミニワークを取り入れてよりアクティブな活動になるように計画をしていただく予定である。
・第3回の講座では、音楽団体に依頼し、世界のいろいろな打楽器を叩く活動を行う。一緒に打楽器を叩くことにより、言葉やバックボーンが違っても、自然と会場が一つとなるような活動になっている。講師も音楽活動に精通している方である。
・第6回の講座はテーマをしぼって振り返りをする予定。特定のテーマではなく、未来へ向けたアクションプランをそれぞれが描いてコメントするなど、より具体的なものにしていきたいと考えている。
・体験を通じての振り返りはとても大切。振り返りは第1回から第5回をふまえての振り返りなのか。
→学生にも入ってもらって、そのように進める予定。
・昨年度の様子を見ていると、こどもたちが将来何をしたいのかということについて生き生きと語っていた。アクションプランというかたちで、それぞれが描く未来についてフォーカスしていただけるのはすごくよかった。
・昨年度の講座において、こどもの成長がすごく見られた。中学生がここまでできるのかと思うくらい、最後のプレゼンテーションがすばらしかった。多様性を尊重しながら、人としてどう生きるかということを考える機会になっていた。
・昨年度の様子から、こどもの成長、大学生の成長を感じることができた。いろいろな経験がそれぞれの人を成長させる。今年度の実施がより楽しみになった。単なる1つの学びではなく、自分の考え方や社会の在り方まで考えられる機会になることを期待している。
5 連絡事項
○次回の推進委員会の予定について
○謝礼金の振込等について
6 閉会
関連書類
令和7年度第1回国際理解推進委員名簿 (PDFファイル: 119.3KB)
この記事に関する
お問い合わせ先
教育委員会事務局 学務管理課 教育企画係
電話:027-898-5865 ファクス:027-243-7190
〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号
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更新日:2026年03月31日