平成29年度 第1回粕川公民館運営推進委員会

審議会名

粕川公民館運営推進委員会

会議名

平成29年度第1回粕川公民館運営推進委員会

日時

平成29年7月19日(水曜日)

午前10時から午前11時30分まで

場所

粕川公民館 第1会議室

出席者

坂本實委員、小林豊治委員、横山繁勝委員、佐々健一委員、町田稔委員、諸星徳治委員、猪熊佳奈子委員、都所幸直委員

欠席者

大澤茂委員、田村シズ江委員

事務局

師岡館長、手嶋館長補佐

議題

  1. 平成29年度粕川公民館運営の基本事項
  2. 平成29年度粕川公民館事業計画について
  3. 粕川地区のコミュニティデザインについて
  4. 意見交換

会議の内容

館長あいさつ後、第1回委員会議に入る。
委員の委嘱を行い、公民館運営推進委員会関係法令の説明を行い、その後職員紹介、引き続き各委員が自己紹介を行う。続いて、委員長の選出を行い、坂本實氏が推薦され委員長となる。坂本委員長あいさつの後、委員長の進行により次第に沿い議事に入る。

(意見交換)

(町田委員)

学習プログラムの研究開発は、具体的にはどのようなことか。

(事務局)

公民館長会議、事業担当職員の事業別研修会で情報交換を行ったり、インターネット等で情報を得たりして研究開発に努めている。

(猪熊委員)

おおさる山の家の管理はどのようになっているのか。

(事務局)

赤城少年自然の家と一緒に管理しているようである。

(町田委員)

粕川の北部には、自慢のできる景勝地があるが、草刈り等がされていない。また、外部の人に来てもらう以前に、地区内の人にとって魅力あるものにしていかないといけない。

(坂本委員長)

地域から行動を起こしていかないといけない。

(小林委員)

宮城の千本桜は商工会が中心になってインターネット等で発信したのがうまくいった。粕川ももっとアピールしていくべきである。公民館にも協力してほしい。

(佐々木委員)

行政にまかせきりでなく、地域から動いていかないといけない。

(坂本委員長)

大ホール入口の階段に手すりを付けることを要望する。

(都所委員)

粕川地区には豊かな自然があるが、中学校の生徒達は、あまり行っていない。自分の目で見ることが大切であると思う。これからの学校は、地域の人の支えが重要となる。地域の人材を教育活動に活かせるよう公民館にも協力してほしい。

(事務局)

次回の会議は3月を予定している。日程案ができたら調整させていただく。

坂本委員長

他に意見等がないことを確認し、会議を閉会する。

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更新日:2019年07月22日