平成30年度第1回前橋市学校給食運営委員会会議録

審議会名

前橋市学校給食運営委員会

会議名

平成30年度第1回前橋市学校給食運営委員会

日時

平成30年6月19日(火曜日) 午前10時00分~午前11時00分

場所

前橋市役所 3階31会議室

出席者

委員

小暮委員、森田委員、布施川委員、後藤委員、吉澤委員、高橋忍委員、佐藤委員、高橋直美委員、恩田委員、櫻井委員、鈴木委員

事務局

塩崎教育長、根岸教育次長、田村総務課長、浜名学校給食係長、小見共同調理場長会長、須藤共同調理場長会副会長、渡辺副主幹、酒井副主幹、本間主任、石原主任

議題

  1. 学校給食運営委員会について…資料1
  2. 前橋市の学校給食について…資料2
  3. 学校給食費の収納状況と取り組みについて…資料3
  4. 学校給食における地産地消の取り組みについて…資料4
  5. 学校給食の放射性物質の検査について…資料5
  6. 特色ある学校給食の献立について…資料6

会議の内容

  • 会議に先立ち、委嘱状交付式を執り行った。

1 開会(司会:田村総務課長)

2 教育長挨拶、委員自己紹介

3 委員長、副委員長の選出

小暮委員長、森田副委員長が選出された。

4 議事(議長:小暮委員長)

(小暮委員長)

議事1.「学校給食運営委員会について」、事務局から説明をお願いします。

資料1に基づき事務局から説明を行った。

(小暮委員長)

ありがとうございました。ただいまの説明について、ご意見、ご質問などありましたらお願いいたします。

<意見・質問なし>

(小暮委員長)

それでは、次の議事に進みたいと思います。議事2.「前橋市の学校給食について」、事務局から説明をお願いします。

資料2に基づき事務局から説明を行った。

(小暮委員長)

ありがとうございました。ここの内容については、多様ですし、それぞれのお立場で今のことを踏まえながらご意見いただければありがたいかなと思います。まずは、ご意見ありましたら、挙手にてお願いできればと思います。どうでしょうか。
緊張の中ですが、まずは保護者のお立場から、毎日給食を食べているお子さんの様子や家庭での願いなど、幼稚園のPTA代表の高橋委員さん、いかがでしょうか。

(教育長)

普段、お子さんと給食のことで何か話したりしますか。

(高橋忍委員)

子どもが2人いますが、家では2人とも牛乳を飲まなくて、自分が好きじゃないのもあるかと思いますが、でも給食だとちゃんと飲んでいるみたいです。上の子は好き嫌いがあったりしますが、下の子は先生が上手くごまかしてくれるとそれに乗って食べたりするので、上の子が頑固なのでもうちょっと食べてほしいなと思います。

(小暮委員長)

ありがとうございました。最初の発言って緊張しますよね。では、指導している教員の立場で恩田委員さんどうでしょうか。

(恩田委員)

質問というか最近疑問に思っていることですが、牛乳パックが1年ぐらい前に変わりました。子どもがパックを開いて洗って乾かしているのですけど、今のうんまい牛乳のぐんまちゃんの牛乳パックになってから、パックの中がビニールコーティングされているように思うのですが、あれはリサイクルができるのでしょうか。
また、ビニールコーティングがされているので、1年生がものすごく開けづらくなったんですね。これはリサイクルがされているのかなと疑問に思っています。

(事務局)

牛乳は、ブリックパックで提供していますが、ブリックパックのジュースなどですと容器の中に特殊なコーティングがされているものもあってリサイクルに問題がありますが、現在の牛乳パックにつきましては、リサイクルに支障はないと聞いています。

(教育長)

牛乳パックが変わったときは大変でしたよね。これは何で変わったのですか。

(事務局)

メーカーの方で規格を統一したことで変わりました。

(恩田委員)

リサイクルされているのであれば安心です。リサイクルされていないのであれば無理に開けるのは意味がないと思っていました。
あと、行事食を給食で出してもらった時は、子どもたちもすごく喜んでいるし、とてもいいなと思います。私も自分の娘が給食を食べているのですが、行事食の日がチラシ寿司の日は、家でもチラシ寿司ってこともあるのですが、そうではないご家庭もあるので、行事食はすごくありがたいなって思います。

(小暮委員長)

ありがとうございました。子どもは給食を楽しみにしていますよね。それでは、給食を作っている側の立場で佐藤委員さんどうでしょうか。

(佐藤委員)

地場産率といいますか、前橋市産の野菜を積極的に取り入れるようにしていますが、この数年は地場産野菜の使用率が低い状態にあります。天候不順の影響もあるようですが、これからも前橋産野菜を多く納品してもらえるよう業者に話しをしたいと思います。

(小暮委員長)

地場産の話しは、この後に具体的な話しが出ると思うので、その時にもご意見を頂戴できればと思います。
それでは、校長の立場で布施川委員さんどうでしょうか。

(布施川委員)

さっきの牛乳パックのことですが、年を取ったのか、なかなか開けづらくなりました。良い開け方があったら是非教えてほしいと思うくらい、本当に力を入れないと開きません。
先ほどカルシウムを給食で50%取るという話しを聞いて、そうなのかと感心した面もあるのですが、うちの学校では毎週生徒が骨折するような状況で、なんでこんなに骨折が多いのか、食生活の影響もあるのではないかと話題になりました。給食でこんな風にカルシウムを増やしてもらっても、女の子なんかは牛乳を飲んでないなと思うので、やっぱりちゃんと食べさせなければと反省しています。学校現場は出されたものを残さないように食べる指導をしなければと思っております。以上です。

(小暮委員長)

作っていただいたもののバランスが良いのだから、食べる指導を続けていきたいと思います。

(教育長)

中学生でも結構牛乳は残すものですか。

(布施川委員)

そうですね。飲まない女子生徒が結構いると思います。男子が2本飲んだりということもあるようです。

(教育長)

牛乳は、小学1、2年生だと量が多いという話も聞いています。1年から6年まで量が同じですから。中学生は足らないのではないかと思っていましたが、そうでもないようですね。

(小暮委員長)

それでは、公募委員の鈴木委員さん、いかがでしょうか。

(鈴木委員)

はい。うちは、小学校3年生の娘がいるので、給食をいつもいただいている立場ですが、献立表を学校からいただくと好きなものに親子で赤線を引いています。ごはんとか牛乳とか。好き嫌いが多かったり、食べるのがゆっくりなので、給食の時間がちょっと苦手だと入学した頃に言っていたので、少しでも楽しみになればと思いやっています。なかなか好きなおかずを見つけるのが難しくて、大体ごはんと牛乳に赤線を引く感じになっています。
それと、今日、話しを聞いて、献立会議というのがあるのですね。現物審査とか書類審査とか放射性物質とか気になる部分なので、しっかりと検査もしていただき、安心安全なものを食べていることがわかりましたので、布施川校長先生も話されていましたが、給食をできるだけ残さず食べるように娘に言いたいと、気持ちを新たにしました。

(小暮委員長)

ありがとうございました。たくさんの方に意見をいただきたいところですが。

(櫻井委員)

すみません。先ほどの地場産野菜のことですが、私の子どもは2人ともアレルギーがあって、学校からすごく細かい内容の資料をいただきチェックさせていただいていますが、粕川の時より東部に統合してからはさらに地場産野菜が減っているように思います。粕川の時は、一日の中で前橋産の野菜とかがあったと思いますが、今はほとんどない状態で、たまに見つけるぐらいになっているように感じています。
それと同時に、4月から子ども2人が体調を崩すことが増えまして、給食の味も変わったといっています。調理場が変わっているので、調理している人も変わり、味が変わることはもちろんあるかと思いますが、調理食数が明らかに多くなっていて、そういったことでも調理法が変わってくるのは致し方ないのは承知しているのですが、やはり給食を食べた後に具合が悪くなって、午後つらくて早退した時もありました。
そのあたりの原因が本当に給食なのか分かりませんが、どういうものを食べたとか、家で食べたものはどうなのかという話しはしています。家だと今までと変わらないものしかあげていないのと、基本的にはいろいろなアレルギーがあるので白砂糖は取っていなかったり、牛乳が飲めないのでカルシウムはなるべく小魚を食べさせて、おやつに小さな煮干を出してカルシウムを取るようにしています。
牛乳を使った給食のシチューとかヨーグルト系のものとか、多少だったら食べていいよって容認しているのですが、悩ましいところです。個人的な考えですが、地場産の野菜とかがもうちょっと増えてきたら子どももうれしいのかなと思います。

(小暮委員長)

地場産を増やそうという話しは、この後の話しでも出ますか。

(事務局)

はい。

(共同調理場長会長)

私は、東部の場長なので直接関わることなのですが、最近だとキュウリやネギは地場産を使用しています。地場産がないものとするとニンジンやジャガイモがあります。キャベツも地場産ではなくて県外産を使用しています。前橋産だと種類が限られてしまって、採れる時期も関係します。ジャガイモですと前橋産もある時はあるのですが、本当に限られた時期で、基本的には北海道産とかになってしまいます。
できるだけ地場産を入れたいと思っていますが、時期が決まっていることと、調理食数が多いので量を確保するのが難しくて県外産になってしまいます。できるだけ前橋産を使うように心がけてはいますが、現状については、そういう風になっています。

(小暮委員長)

限界はありますよね。旬のものっていうのは採れる時期もありますし。でも、国産であったり、安全安心に配慮して作ってくれていることは、私たちも感じています。
アレルギーに関してはすごい配慮だと日々感じていて、職員室でも見えるところに貼っていて、教室にも掲示したり注意しながらやっていて、学校給食の連携の中でできあがっていることなんだなと感じています。お子さんがおいしく楽しく食べられるようにお互い配慮しながら進められればいいなと思います。
それでは、次の議題に移らせていただいてよろしいでしょうか。議事3.「学校給食費の収納状況と取り組みについて」、事務局から説明をお願いします。

資料3に基づき事務局より説明を行った。

(小暮委員長)

ありがとうございました。
校長先生の経験者でもありますし、幼稚園でも園長として経験されている後藤委員さんからご意見をいただきたいと思います。

(後藤委員)

収納状況についてですか。

(小暮委員長)

収納の仕方ですとか、現場が以前やっていた経緯もご存知かと思いますので。

(後藤委員)

給食費が公会計に移行する際は、システムの関係とか大変だったと思いますが、現状を見ると公会計化後に落ちた収納率も良くなってきたということで、結果的には良かったと思います。

(小暮委員長)

ありがとうございます。やっぱり学校で家庭訪問をして給食費を集金していたという歴史的背景を考えると、公会計化で教育委員会が徴収するようになったことは学校としては大変ありがたいなって思います。現在、学校が協力していることは督促状を渡すぐらいのことですけど、実際、学校側で親とのやりとりが無くなったのは、ありがたいです。
ご苦労いただいていますけども、児童手当からの徴収であるとか、法的措置の検討をお願いできればありがたいと思います。

(吉澤委員)

児童手当からの徴収ですけど、全員から取れるものなんですか。それとも児童手当から徴収しても良いですよという方だけですか。

(事務局)

相手の了解なしに強制的に児童手当から徴収はできません。文書で了解をいただいた上で児童手当から給食費の引き去りを行っています。

(吉澤委員)

分かりました。ありがとうございました。

(小暮委員長)

保護者からの書類がないと引き去りはできないということですね。
それでは続きまして、議事4.「学校給食における地産地消の取り組みについて」、事務局から説明をお願いします。

資料4に基づき事務局より説明を行った。

(小暮委員長)

ありがとうございました。過去にはなかった障害者施設からの野菜の供給がある事や、前橋産野菜の使用率が天候に左右されるものだとか、様々なことについてお話しをいただきました。このことについては、いかがでしょうか。

(櫻井委員)

今後、前橋産を増やす方法は何かありますか。さっきも聞きましたが、天候とか色々あるかと思いますが、一時期採れる時だけでも前橋産でまかなうとか。無いときは仕方ないと思うし、国内産のものであれば安心はしています。ですが、その時期しかないからと言って全部県外のものではなくて、採れる時期は前橋産にするとか、そういう取り組みは今後できるのでしょうか。

(事務局)

今も各共同調理場で季節ごとの献立を工夫して、旬の野菜を地場産でまかなうという努力を継続しております。ただ、昨年度につきましては、天候不良が一番大きな理由ですが、供給者、生産者自体が供給したくてもできないということで、できの良くないものを給食に納められないということで生産者側からお断りがあることもございまして、夏場の天候不良が続いた影響で使用率ががくっと落ち込んでしまいました。
そういったこともありまして、各共同調理場では、栄養士さんを中心に業者と事前に話しをしながら、いつどれぐらい納品できるか調整を行い、地場産の使用拡大ということで調理場一丸となって取り組んでいます。

(小暮委員長)

過去を見ると、平成26年度は48.49%あったんですよね。昨年度は37.81%であることを考えると、やはりいろいろな事情はあるとは思いますが、ご検討いただけるとありがたいというご意見ですね。

(櫻井委員)

すみません。調味料は群馬県産のものを使うことはできるのですか。群馬県はお醤油を作っているところがあったりするのですが、そういった調味料を、前橋産というか県内産を使うことはできるのですか。

(事務局)

調味料につきましては、基本的には大手の製品を採用しておりますが、これまでの実績とすると、粕川の味噌を採用したことがあります。ただ、供給量が非常に限られるということで、粕川地区の学校給食で提供した経緯はあります。ただ、現場の方からは家庭で慣れた味噌と比べて、独特の風味があるというご意見をいただいております。
地場産の味噌ということもあり給食で提供しましたが、調味料としては大量調理に対応できるメーカーから購入しているのが大半となります。

(教育長)

調味料に関連してですが、私も家でお味噌汁を作るにしても煮物を作るにしても、顆粒状のものを入れて味付けしてしまうのですが、
調理場では、実際に見ると家庭ではここまで作れないなっていう工夫をしているので、そのあたりを教えてください。

(高橋直美委員)

調理場では、だしは、煮干やさば節などで取るようにして、なるべく自然な材料を使うようにしています。麻婆豆腐といった中華の献立でも市販されているものを使うのではなくて、自分達でお醤油とか豆板醤を合わせて中華の味になるべく近づけるように工夫しています。また、ラーメンスープなどもお水と調味料で作るようにして、なるべく地場産のものを使って調理をするようにしています。
お味噌とか調味料についても、書類審査を行い、細菌検査の結果を出していただき、安全が確認できれば、積極的に地域のものを使っていきたいと考えています。

(櫻井委員)

それはどこの調理場でも、前橋市内全部がそういう味付けの仕方ですか。

(高橋直美委員)

そうですね。味付けの仕方も一緒ですし、給食物資もみんな一緒に検討して選んでいますので、使っている調味料も基本的に共通のものを使っています。

(櫻井委員)

わかりました。ありがとうございます。

(小暮委員長)

煮干の味がしたり、昆布の香りがしたり、実際に給食を味わってみると、ああって思うことが多いですね。自分の家ですと、さっきの話しにあった顆粒の調味料を使っていますが。今日は煮干の香りがすごいするとか、昆布の香りのするおでんだとか、職員室でも話題にすることがあります。給食を作っている様子を見たこともありますが、実際そういう調理の仕方で味わわせてもらっていると感謝しています。

(櫻井委員)

私の息子が、気持ちが悪くなるときというのは、給食にシチューとか油っぽいものが出た時で、和食に関してはおいしかったと言って帰ってきます。私の家では、子どものアレルギーが強いので味噌は自家製とか、なるべく全部自分で作って食べさせています。化学調味料は一切使えません。具合が悪くなってしまうので。なるべく全部煮干とか昆布とかでやっているので、そういうのはおいしいって言うのですが、やはり洋食ですね。家ではあまり色々入れられませんから。

(小暮委員長)

ありがとうございました。続いて議事5.「学校給食の放射性物質の検査について」、お願いします。

資料5に基づき事務局より説明を行った。

(小暮委員長)

放射能の半減期はとても長いということで、長いスパンの中で安全を確保するための見守りが続いていることは、とてもありがたいことだと思います。何かこのことについてご意見はございますか。

<意見・質問なし>

(小暮委員長)

検査を続けていただいているということは安心できますよね。検出なしが続いていることも。ホームページ等でも掲載されています。
では続いて、議事6.「特色ある学校給食の献立について」、お願いします。

資料6に基づき事務局より説明を行った。

(小暮委員長)

それでは、このことについてご意見どうでしょうか。PTAの吉澤委員さん。父親として子どもたちと話しをしますか。

(吉澤委員)

ぼくは、学校給食運営委員3年目になるのですが、毎年給食を食べさせていただいていて、大人の味覚としてもおいしいなと思っています。ただ、やはり牛乳の飲み残しは多いという話は聞いています。給食をいただける試食会は何月でしたっけ。

(事務局)

去年は11月に運営委員の給食試食会を行いました。

(吉澤委員)

楽しみにしているので、よろしくお願いします。でも本当においしいと思います。試食会に行かせていただいていますが、本当においしくて。味もしっかりしていて。
うちの子は給食が足らないと言っています。おかわりすればって言ったら、おかわりを3回くらいしていると言っていました。おいしいということですね。

(小暮委員長)

私は修学旅行でいなかったのですが、先日、試食会が1年生の保護者を対象に行われました。恩田委員さん、試食会はどうでしたか。

(恩田委員)

私も参加していませんでした。

(小暮委員長)

これまでの経験としては、試食会はどうですか。

(恩田委員)

大体、修学旅行に行っている時なので見ていません。

(小暮委員長)

そうでしたか。親たちには大変好評だったと、食べているものが分かって安心できたと聞いています。1年生が自分たちで給食を用意できるのか相当心配していましたが、立派に準備をして、こういうことも食育なんだって感じたという意見もいただいています。
幼稚園の園長先生として、試食会は幼稚園ではどうですか。また、行事食なんかは幼稚園ではいかがでしょう。

(後藤委員)

子どもは、やはり楽しみにしていますね。自分自身は、幼稚園で給食があると思っていなかったのでうれしいことです。先ほど、「めぶく~幼児の育ち~」で教育長さんの言ったことですが、食べることは小学校のうちにも培いたい力の1つなので、しっかりやっておく必要があると思います。

(小暮委員長)

布施川委員さんは中学3年生に渡している給食レシピ集はご覧になったことはありますか。

(布施川委員)

詳しく見たことはありません。ごめんなさい。

(小暮委員長)

レシピなども、もしかしたら親は知りたいというのがあって、献立表にレシピが付いていたことがありましたが、幼稚園の保護者から子どもに作ってと言われるけど、作り方が良く分からないと。それでこの前レシピが献立表に載っていたので真似して作ってみたというお話を聞いたこともありました。
親と子をつなぐことや、中学卒業後も食をつなげるという意味でも、給食で栄養士さんや調理技士さんが作っているもので特に自慢できる給食は、家庭で是非作ってみてくださいという啓発をするのも、給食を家庭とつなげる意味でとても良い取り組みだと感じています。引き続きご検討いただければありがたいと思います。
そうすれば、他にご意見がないようでしたら本日の議題は終了とさせていただきたいと思います。会議の進行は事務局のほうにお戻しいたします。皆様ご協力本当にありがとうございました。

5 閉会

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更新日:2019年02月01日