図書館利用上の注意

図書館の資料を失くしたり、汚したり、破ってしまった場合は、弁償していただくことがあります。詳しい手続きは各館のカウンターのスタッフへお申し出ください。

DVDやビデオなどの映像資料は、著作権料を支払い館外貸出に対する許諾を得ているため、一般の映像資料より高額です。お取り扱いにはご注意ください。

図書館の視聴覚資料の利用による事故や再生機器の故障等については、図書館では責任を負いかねますので、ご了承ください。資料が取り出せなくなったり、破損した場合は弁償をお願いすることがあります。

なお、カーオーディオやゲーム機、パソコン等に採用されている細長い口にディスクを直接差し込む「スロットローディング式」の再生機器は、資料管理用ラベルによる故障の発生の恐れが大きいため、使用しないでください。

下記のような一時的な利用の場合もカウンターで貸出手続きを済ませてください。利用カードをお持ちでない方も館内貸出することができます。

なお、新聞と雑誌は多くの方がご覧になるため、設置場所でのみご覧いただけます。

• 持込みプレーヤーによりCDやDVDを視聴するとき（音漏れ等にご注意ください）
• 本館1階の資料を、2階や3階へ持ち出すとき
• こども図書館の視聴覚ブースを使用するとき

図書館内での下記の行為はご遠慮ください。

他の利用者の迷惑となっている場合は退館をお願いすることもあります。

• 物品の販売、宣伝、寄附の募集その他これに類する行為
• 喫煙
• 危険物や大きな荷物の持込み
• 酒気帯びでの入館
• 大声での歓談や機器の操作音、音声再生、学習指導その他の騒音を発する行為
• 居眠り
• 携帯電話その他の通話機器での通話（通話スペースを除く）
• 資料を汚破損する可能性のある密封されていない液体等の持込み
• 飲食スペース以外での飲食
• 写真撮影
• 資料の無断持出し
• 学習スペースを除き、読書以外の目的による長時間の席の占有
• 電子機器の充電など電源コンセントの無断使用
• 身体障害者補助犬を除くペットの連込み
• 上記のほか他の利用者の迷惑となったり、図書館の資料や設備を損なう行為