令和3年度 第1回宮城公民館運営推進委員会

審議会名

宮城公民館運営推進委員会

会議名

令和3年度 第1回宮城公民館運営推進委員会

日時

令和3年7月16日(金曜日) 午前10時~午前11時00分

場所

宮城公民館 多目的ホール

出席者

松村誠委員長、久保木誠一副委員長、前原眞一委員、板橋均委員、須永あき江委員、大崎章委員、阿久澤佳那子委員、青木昌子委員、星野元江委員

(事務局)田中副主幹、手嶋館長

議題

  1. 令和3年度宮城公民館運営について
  2. 令和3年度宮城公民館事業計画について
  3. 添付資料説明
  4. 意見交換

会議の内容

  • 委嘱状交付に続き自己紹介
  • 委員長・副委員長選任及びあいさつ
  • 「令和3年度宮城公民館運営について」は館長が説明
  • 「令和3年度宮城公民館事業計画について」は田中副主幹が説明
  • 参考資料について館長が説明

主な質問・意見等

松村委員長:大雨等の際、地区の集落センター等も避難所になるが、公民館にある毛布等は借りることができるのか。

手嶋館長:確認する。

大崎委員:避難所は小・中学校も避難所となるが、どのような区分か?

手嶋館長:宮城公民館は、災害の恐れがあるときに自主避難所として開設され、災害がその上の段階(災害救助法が適用される規模)になると指定避難所に移行する。小・中学校は指定避難所である。

大崎委員:公民館2階の非常階段の扉が開き難いので修繕してほしい。

手嶋館長:予算要求を検討する。

大崎委員:宮城公民館で行っている寺子屋事業は、市内では参加者が多いほうである。また、今年は群馬大学の学生が4人手伝いに来ているため、参加者も親しみやすいと思う。2学期以降も来るので、更に多くの中学生に参加してほしい。

前原委員:今年は文化祭の予算がつかなかったが、来年は要求してほしい。

手嶋館長:要求していく方針は、公民館長会議で確認している。

前原委員:コロナの前は文化祭、体育祭、のびゆくこどものつどい等の行事に多くの中学生がボランティアに出てくれた。コロナが落ち着いたら、また以前と同じように出ていただけると良いと思う。

板橋委員:できる状況になれば中学生を活用いただき、地域と交流を図っていきたい。状況を見極め公民館と協議していく。

手嶋館長:公民館も状況を見極めながら学校と協議していく。

前原委員:若いうちの体験は、社会に出てから生きてくる。これからも続けていってもらいたい。

板橋委員:現在の状況だと、密集するところに出ていくのは難しい。中学生が地域の行事に参加するのは貴重な体験だと思うので、公民館と相談しながら学校でできることはやっていきたい。声を聞かせていただければと思う。

松村委員長:事務局の方でも引き続き、来年からできることは協力してもらえるような方針にしておいてほしい。

久保木委員:若い人にワクチン接種が行き渡っていない。様々な行事等をやりたいが、慎重にならざるを得ない。

配布資料

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更新日:2021年07月28日