令和2年度 第2回宮城公民館運営推進委員会
審議会名
宮城公民館運営推進委員会
会議名
令和2年度 第2回宮城公民館運営推進委員会
日時
令和3年3月16日(火曜日) 午後2時から午後2時50分
場所
宮城公民館 多目的ホール
出席者
六本木庫一委員、長岡仁一委員、前原眞一委員、藤井麻里委員、大崎章委員、青木昌子委員、前原あさ子委員
事務局 登丸主任、藤原館長
欠席者
田口茂子委員、阿久澤佳那子委員、大崎義正委員
議題
1 令和年度宮城公民館事業報告について
2 公民館運営審議会の概要について
3 コミュニティデザインについて
4 その他 意見交換
会議の内容
・六本木委員長のあいさつと議事進行により定刻に開始。
・次第に基づき、(1)宮城公民館の事業報告について登丸主任より(2)公民館運営審議会概要(3)コミュニティデザインは館長より説明。項目ごとの意見聴取と別に意見交換時間を設定した。
質疑応答・意見交換
・委員意見
〇事業報告について
藤井委員:ユーチューブ配信ウオーキングの反応はどれくらいですか?
事務局:夏配信が460件、冬配信が140件視聴回数がカウントされています。
前原(眞)委員:クラブ活動は計画を立てても中止や自粛が続き気持ちが沈む。
藤井委員:須藤画伯講師の講座はPRすればもう少し集まるのでは?
事務局:コロナ禍であり今回の人数が妥当だったと思います。
前原(眞)委員:現在は県レベル3になっている。利用団体の活動は再開されたのか?
事務局:まだまもないので数団体しか再開していないが、順次再開されていくと思う。
〇前橋市公民館運営審議会の概要 意見なし
〇コミュニティデザインについて 意見なし
〇全体を通しての意見交換
大崎委員:コミュニティデザインの10年人口比をみると高齢化が急速に進んでいる一方、14歳以下の割合が激減している。この現状をどうにかできないか
藤井委員:ネット(ホームページ、ユーチューブ)を活用して、観光地や果樹など宮城の素晴らしい環境を目にする機会を増やしたらどうか
長岡委員:自分の自治会には、都会から移住したいという方が訪ねてきて空き家を紹介した経緯がある。人ごみを離れ、田舎に住みたいと思っている方は、増えているかもしれない。
事務局:地域づくり団体などと協働して、何かアクションを起こす方法を考えたい。
前原(あ)委員:対面で集まれる機会が減ってしまい事業するのも大変だった。
青木委員:はやく収束するのを祈るしかない。
長岡委員:自治会では生涯学習奨励員とともにサロンを開設している。顔を合わす機会をどうにか作れないかということで、屋外で短時間ながら2回実施した。対策工夫しながら触れ合わないふれあいの機会を設けるしかない。
以上のような意見や質問等があり、館長の閉会により終了しました。 以上
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更新日:2021年03月31日