令和7年度第1回前橋市社会教育委員会議
審議会名
前橋市社会教育委員会議
会議名
令和7年度第1回前橋市社会教育委員会議
日時
令和7年7月7日(月曜日) 午前10時から正午
場所
前橋市中央公民館507学習室
出席者
(委員側)
佐藤議長、茂木副議長、間々田委員、湯浅委員、栗木委員、張委員、狩野委員、簑輪委員、生方委員
(市教委側)
吉川教育長、高松教育次長、酒井指導担当次長、宇次生涯学習課長
事務局員(生涯学習課)
(中部教育事務所)
都丸社会教育主事
欠席者
土田委員、坂部委員、宮内委員
配付資料
会議内容
(1)社会教育委員委嘱式
吉川教育長より委嘱状の交付を行った。
(2)第1回社会教育委員会議
1)開会
2)教育長あいさつ
本日はご多用の中、お集まりいただき誠にありがとうございます。今回の社会教育委員には、再任の方6名、新任の方6名、計12名の皆様にご就任いただきました。それぞれのご立場から、さまざまなご意見を頂戴できればと考えております。
この後、議長より提言についてのご説明があるかと思いますが、私からも一言申し上げます。令和4年の第3回社会教育委員会議において、「人生100年時代の社会教育とはどうあるべきか」という問いを投げかけさせていただきました。そこから多くの議論を重ねていただき、今年6月24日に、佐藤議長より教育委員会へ提言書をご提出いただきました。
人生100年時代においては、一日でも充実した日々を長く過ごしたいという願いがあると思いますが、私は人生の長さだけでなく、幅も大切だと考えております。つまり、人生の「面積」が重要なのではないかということです。長さは人それぞれ限りがありますが、面積は無限に広がる可能性があります。人生の幅を広げ、面積を広げるのが「学び」や「人とのつながり」だと考えております。
人生を支える「学びのまち」として、前橋がさらに発展していくことを願っており、教育委員会としても、いただいた提言をしっかりと反映できるよう努めてまいります。素晴らしいご提言をいただき、誠にありがとうございました。
本日は、国や群馬県の教育計画、そして提言書の説明などが予定されていると伺っております。皆様にはお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
3)委員自己紹介・職員自己紹介
4)議長・副議長の選出
前橋市社会教育委員会議運営規則第3条に、委員の互選により議長、副議長を置くと規定されているが、意見がでなかったため、佐藤委員を議長、茂木委員を副議長とする事務局案を提示し了承された。
(佐藤議長)
前橋市の社会教育委員会議には、教育長、両次長にもご参加いただき、私たちの意見を取り入れながら協議を進められることを、大変ありがたく感じております。
現在、社会教育の分野は、「学校教育以外はすべて社会教育」という曖昧な定義から、少しずつ変化してきているように思います。国の教育振興基本計画が策定され、社会教育の枠組みも変わりつつあります。社会教育は、地域社会を支える最も重要な教育活動であると考えております。学校教育の枠を超えて、社会教育が地域社会の基盤となることで、地域や人々を支える力となります。こうした社会教育の新たな展開を踏まえ、新しい議論のスタートを切るにあたり、今回の委員の皆様をお迎えできることを大変光栄に思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
5)事業説明
(中部教育事務所 都丸社教主事)
第4期教育振興基本計画及び群馬県教育ビジョンについて、資料に基づき説明
(酒井指導担当次長)
第3期前橋市教育振興基本計画について、資料に基づき説明
(佐藤議長)
ありがとうございました。今のご説明について、ご意見のある方はお願いいたします。
(張委員)
前橋市の教育振興基本計画では、回数や参加者数などが明示されており、とても分かりやすいと感じました。ただ、「質」という視点で考えると、継続的に参加する方や新規参加者の存在が非常に重要ではないかと思います。私自身、市で継続的に実施されている講座に参加しておりますが、継続的に参加している方がどれくらいいるのか、また新規で参加される方がどれくらいいるのか、把握されているのであれば教えていただきたいです。もし統計が取られていないのであれば、今後の判断材料として、そうしたデータの収集も重要ではないかと考えます。
(新保副参事)
継続的・新規などの参加者の集計は現在行っておりませんが、アンケートなどから把握できる場合もありますので、公民館事業におけるアンケート項目について検討してまいりたいと思います。
(張委員)
回数などの定量的な指標は確かに重要ですが、定性的な面、例えば「誰かと友達になった」「1回だけでも参加した」といった視点も大切だと思います。個人情報の問題もありますので、そのような評価についてもぜひご検討いただければと思います。
(吉川教育長)
非常に重要な視点だと思います。令和3年度の現状値として目標値が示されていますが、令和2年・3年はコロナの影響を大きく受け、公民館なども長期間閉館していた時期がありました。ようやく再開され、再び皆さんに戻ってきていただきたいという思いから、回数での目標設定がされたのかもしれません。貴重なご意見をありがとうございます。
(佐藤議長)
人数や回数だけでなく、教育長からもお話があったように、社会教育が新しい段階に入るという視点からも、数値の分析や質的な評価は非常に重要だと感じております。先の提言は、教育長から「人生100年時代における新たな社会教育のあり方」について諮問をいただいたもので、その中にはリカレント教育や学び直しといった観点も含まれております。一度学んだ人が再度学び直すということも重要です。新規参加者だけでなく、継続的な参加者の動向も含めて、今後の社会教育の方向性を考えるうえで、非常に貴重な視点になると思います。
6)報告
(新保副参事)
※令和7年6月24日に提出された提言書について説明
(佐藤議長)
この社会教育委員会では、実にさまざまな議論を重ねてまいりました。人権の問題、コミュニティ・スクールのあり方、公民館や社会教育施設の役割など、多岐にわたる聞き取りを行いながら、提言をまとめさせていただきました。
社会教育の根幹となる概念として「ウェルビーイング」を取り入れました。このウェルビーイングは、社会的存在としての人間が、地域でどのように生きることが最も幸せなのかという観点から検討を進めてきたものです。
この提言書の作成にあたり、4年間という長い歳月をかけて、委員の皆様が本当に熱心に議論を重ねてくださいました。それらの議論を、事務局の皆様が丁寧にまとめてくださり、ひとつの成果として形にすることができたと感じております。ただし、これはまだ発展途上のものであり、今後さらに深めていく必要があると考えております。
社会教育は今、新たな局面に入っていると感じております。提言書の最後には、社会教育の考え方を、子どもたちの誕生から中高年期を経て、地域で人生を終えるまでの一連の流れの中で、地域コミュニティの基盤として位置づけ、人間のウェルビーイングを支えるものとして貫いていこうという思いを込めております。
7)協議
(間々田委員)
提言書の中に人権に関する項目があり、人権意識を高める言葉が掲載されていることに感謝しております。私は普段、学校や児童生徒の前で講演を行う機会がありますが、当事者である子どもたちのウェルビーイングが心配になることがあります。現状では、当事者の方々が声を上げづらい状況もあり、社会が分断されているような印象を受けることもあります。だからこそ、前橋市の社会教育がさらに推進され、多様性を尊重する地域社会になっていくことを願っております。今後も積極的に関わっていきたいと思います。
(湯浅委員)
説明を聞き、ビジネスでも教育でも、予測困難な時代だからこそ、確実に変化が求められているのだと感じました。さまざまな考え方がある中で、教育の現場がどのように変化していくべきかを考える必要があると思います。今回の提言書のように、方向性を示していくことは、社会のさまざまな活動の指針となるものであり、非常に意義深いと感じました。このような視点を持ちながら、より良い社会をつくるために、自分自身も考えていかなければならないと改めて思いました。
(栗木委員)
今回の提言は、広範囲にわたる議論がなされていることを改めて感じました。ウェルビーイングという概念は、人間が生まれてから一生涯の限られた時間の中で、どのように人と関わり、どのように幸せを感じながら社会に関わっていくかであり、それらを考える機会になりました。行政の仕組みも、実はそうした人間の幸福に深く関わっているにもかかわらず、政策としてどのように結びつけていくかが難しい部分でもあります。一人ひとりの時間に何を届けていけば、そこに価値が生まれるのかを考えることは、皆さんにとっても重要なきっかけになるのではないかと思います。市民としても、行政がどのようなことを考えているのかを理解し、施設や事業に期待を寄せることで、提言がひとつの事業として現実に実現していくのではないかと感じました。多くの方にこの提言書を見ていただきたいと思います。
私は図書館のアドバイザーを務めている関係で、図書館についても少しお話をさせていただきました。提言の内容が、そこで働くスタッフの気持ちを受け止め、施設の活用に生かされてほしいと思います。スタッフの皆さんが、より良い施設になるように努力されている中で、今回の提言もその礎となるようなものになれば良いと感じています。市民としても受け止めながら、活動に関わっていくための提言になったのではないかと思います。
(張委員)
ウェルビーイングという概念は非常に抽象的で、多様性があり、幅広いものです。それを一つの形として実現することは、非常に難しいことだと思います。しかし、だからこそ議論する価値があるのだと感じました。現状の課題を的確に踏まえたうえで、希望を語るだけで終わるのではなく、今できることを具体的に示した提言であると思います。複雑な時代の中で、新たな方向性を示し、みんなでつながり、一緒に成長していこうという姿勢や行動が明確に見える提言になっていると感じました。
(茂木委員)
2点ございます。1つ目はウェルビーイングに関すること、2つ目は地域課題の解決についてです。まず、ウェルビーイングについてですが、非常に幅広い概念であり、国連の「ワールド・ハピネス・レポート」などでは、主観的幸福度を数値化して評価しています。たとえば「あなたはどのくらい幸福ですか?」という質問に対して、0〜10のスケールで回答し、平均が6.4程度というようなデータがあります。このような主観的な指標に対して、社会教育事業のKPIは定量的な進捗管理が中心となっており、講座の回数や参加者数などで評価されます。しかし、それだけでは事業の「質」までは測れません。講座を受けた人がどのように認識を変え、行動が変わったかという質的な変化を把握することが重要です。そのためには、各事業の評価において、アンケートの設計が非常に重要になります。
私自身、公民館長を務めていた時代から、アンケートの作り方が事業評価の鍵だと感じておりました。今後もこの点に着目していきたいと思っております。
2つ目は地域課題の解決についてです。公民館の事業を一生懸命行うことで、地域課題の解決につながるのかという点について、疑問を持っています。公民館職員だけで地域課題を解決するのは、現実的には難しいのではないかと感じています。たとえば、地元のJC(青年会議所)や商工会、企業などと連携して、公民館がソーシャルビジネス的な切り口で事業を展開していく必要があると考えています。そうしなければ、地域課題の解決は難しいでしょう。ただし、民間事業者と連携する際には、公民館の運営や社会教育法との兼ね合い、施設の貸し出しに関する規定など、さまざまな課題が出てきます。これらを整理し、制度的にどう運営していくかを明確にすることが、地域課題の解決に向けた第一歩だと思います。
この2年間をかけて、そうした課題について調査・検討し、提言につなげていければと考えております。
(狩野委員)
提言書の2ページ下部にある「個人の幸福感や地域社会とのつながりを強化し、協働性や利他性、多様性への理解、社会貢献意識の向上を図る」という目的は、大学でも非常に重視されている内容です。協働性や社会貢献意識については、現在の中高年層が特に力を入れてきた分野であり、今後の世代にも引き継いでいくべき価値だと感じております。若い世代、特に小さなお子さんを育てている世代では、社会貢献意識や協働性の追求が「面倒くさい」と感じられることもあり、時間的な制約から参加が難しいという現状があります。こうした世代間の意識の後退が進んでいる部分について、何らかの手立てが必要だと感じながら説明を伺いました。
また、多様性の理解については、LGBTQ+の話題や外国人住民の増加などが挙げられます。若い世代は比較的抵抗なく受け入れる傾向がありますが、中高年層では差別的な意識が根強く残っている場合もあり、近隣の方との会話の中でもネガティブな発言が見受けられることがあります。こうした点についても、社会教育の力で改善していく必要があると感じました。
数値目標についても伺いましたが、何回実施したかよりも、どんなことができて、市民がどう変わっていくかが重要だと思います。メニューの厳選や、情熱を持った人たちと力を合わせて、魅力的な活動が展開されることを期待しています。
(簑輪委員)
今日のお話を伺い、社会教育が人の人生に深く関わっていくことを改めて実感しました。これまで社会教育は、リタイアした人が公民館で活動するというイメージがありましたが、今回の提言は、人生100年時代において、一人ひとりの人生に社会がどう関わっていくかを示したものだと理解しました。学校教育では、大学まで組織的に学び、地域と関わる機会があります。そしてリタイア後も地域との関わりが生まれます。その中間、つまり20代から50代の働き盛りの世代は、仕事に夢中になっているため、地域との関わりが希薄になりがちです。そうした世代にどうアプローチするかが課題だと感じました。仕事に集中している人たちに、地域のことをどう届けるか。そのような方々は、力もあり、影響力もあるので、どのような手立てが有効なのかを考える必要があると思います。社会教育が人生に関わるのであれば、そのアプローチは重要です。私自身、どうしていいのかまだイメージができていませんが、今後いろいろ教えていただければと思います。
(生方委員)
前橋市に転居する前の地域では、私のこどもが小学生になった頃、地域での活動に参加する機会がなかなかありませんでした。こどもの実力からして野球のトップレベルの活動は難しいため、ソフトボールを選びましたが、それがうちの子どもにはとても良い経験になりました。ただし、そのチームでは指導者が不足しているという課題があり、人を育てることの大切さを実感しました。そこで私が提案したのは、子どもの練習時間の前に、大人の練習時間を設けることでした。これに参加することで、健康づくりにもなりますし、地域貢献にもつながります。結果として、大人が集まり、指導者としての人材が育ちました。少しの工夫で、人を育てる仕組みは作れるのだと実感しました。
現在、私は地区活動にも関わっており、地域とのつながりを大切にしています。活動している団体では、子どもたちの参加が最近急増しており、それに伴ってお母さん方の参加も増えています。保護者が送迎をしながら、自分たちも一緒に活動に参加するという流れができています。
社会教育の活動が広がっている中で、自分自身も含めて、受け入れ体制の整備が追いついていないというジレンマを感じています。せっかく来ていただいた方々に対して、社会教育がしっかりと受け入れられていないのではないかと感じます。そのためにも、リーダーを育てるような仕掛けを、前橋市や教育委員会の中で体系的に整備できないかと考えています。
次に、前橋市役所の議会庁舎が新しくなり、とてもきれいになりました。他市の庁舎と比べても、非常に立派だと感じました。こうした施設の整備には、さまざまな部署が関わっていると思いますが、教育委員会としても、必要な施設についてはしっかりと主張していただきたいと思います。また、庁舎内の設備についてですが、障害者用のトイレが見当たらなかったり、一般のトイレも使いづらい構造になっていたりするなど、LGBTQの方や障害を持つ方々への配慮が足りないと感じる部分もあります。立派な庁舎であるからこそ、そうした点が目立ってしまうのは非常にもったいないことです。
最後に、提言書についてですが、18日の新任研修で改めて学ばせていただきたいと思っております。ただ、私たちがこの提言書をどのように実践に移していけばよいのかがまだ見えていない部分もありますので、研修を通じて自分なりに考え、皆さんからもご教示いただければと思っております。
(酒井指導担当次長)
さまざまな視点からのお話を伺うことができ、非常に有意義な時間となりました。皆さんの発言を通じて、提言について今後しっかりと議論を重ね、具体的に進めていかなければならないと強く感じました。私自身もPTA活動などに関わってきましたが、「聞いてほしい人に限ってなかなか来てくれない」という悩みを抱えていました。延べ人数だけでなく、新規参加者がどれだけ増えたか、これまで来なかった人が施設に足を運ぶようになったかなど、そうした変化を指標として捉えることが重要だと思います。
新しい視点を持った方々が参加することで、多様性の理解も深まると感じています。トイレの話も含め、私たちが気づかない部分を指摘していただくことで、より良い社会教育の実現につながると感じました。ありがとうございました。
(高松教育次長)
茂木委員のお話にもありましたが、私も数年前に公民館長を務めていた経験があります。当時は「ソーシャルビジネス」という言葉は一般的ではなかったかもしれませんが、新しい活動を通じて収益を生み出す取り組みについて模索していました。ただ、職員の異動などもあり、継続が難しい部分もあったと感じています。今後は、社会貢献の観点から、単に収益を得るだけでなく、地域で得た収益を地域に還元し、活動を循環させていく仕組みづくりが必要だと考えています。また、トイレの話についてですが、現在の市役所庁舎は築40〜50年ほど経っており、当時は洋式トイレの概念も一般的ではありませんでした。現在は1階にユニバーサル対応のトイレが1つあるのみで、改修には制約も多くあります。最近では洋式トイレが少しずつ増えてきましたが、狭くて使いづらいという課題もあります。今後、より良い形で修繕を進めていければと考えております。
(吉川教育長)
ありがとうございました。事務局の方からも説明をいただき、国・県・前橋市の動きを皆様と一緒に確認できたことは、第1回のスタートとして非常に有意義だったと思います。
令和3年に私が諮問させていただいた内容は非常に幅広いものでしたので、委員の皆様には大変なご苦労があったかと思いますが、その分、前橋市のさまざまな側面を一緒に見ることができたと感じています。議長がお話されたように、社会教育法では「学校教育以外を社会教育とする」という定義がありますが、これまでの社会教育は、場所や制度的な枠組みで語られてきたように思います。私は、人生100年時代において、学び手を主体にして社会教育で何ができるのかを考えていただきたかったのです。それが、提言書の最後にあるポンチ絵に見事に表現されていると感じました。人は生まれてから学びながら成長し、障害を乗り越えていきます。その成長を支えるのが「学び」であり、学ぶのも人、支えるのも人。その人が多様であるからこそ、学びの成果を測るのは難しいですが、エビデンスベースの評価やPDCAサイクルを通じて、成果をしっかりと見ていく必要がある時代に来ていると思います。市民の学び方がどう変わったのかを、皆さんと一緒に見ていけたらと思います。
私もJC(青年会議所)に所属していた経験がありますが、公民館を使ったことはほとんどありませんでした。行政とビジネスは別物という感覚がありましたが、学びながら働く、働きながら学び続けるということが、社会の基盤を支えるのだと思います。定年後に学びを始めるのではなく、働いている間もずっと学び続けることが大切です。これからも、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
(佐藤議長)
今後も、さまざまなご意見をいただきながら、取り組みを進めていければと思います。施策や手段、方法は見えやすいですが、その背後にある理念や思いは、市民に伝わりにくいものです。今日のように、皆さんが社会教育に対してどんな思いを持っているのか、どんな社会を目指しているのかを語っていただくことで、少しずつその思いが伝わっていくのではないかと思います。この会議も、そうした思いを共有し、具体的な行動につなげていく場としていきたいと思います。本日の会議は以上で終了いたします。ありがとうございました。
8)連絡
今後の予定について
9)閉会
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更新日:2025年07月24日