前橋市果樹産地構造改革計画

本市における果樹は、「大島梨」に代表されるナシをはじめとした多様な品目が生産され、販売方法としては直売や贈答販売、もぎとり等の観光直売が主となっています。

しかし、果樹生産者の減少や高齢化、後継者不足等が課題となっています。

そこで、果樹経営農家の育成と所得の向上を推進し、活力のある産地となることを目指し、生産者組織の代表、前橋市農業協同組合、群馬県中部農業事務所、群馬県農業公社(農地中間管理機構)、前橋市(事務局)によって構成された前橋市果樹産地協議会により、前橋市果樹産地構造改革計画が新たに策定されました。

計画で振興品目として位置づけられているナシ、リンゴ、ウメ、モモについては、新植や改植等の事業費支援を行う、国の「果樹経営支援対策事業」を活用できる場合がありますので、希望される方は同協議会事務局(市農政課)までお問い合わせください。

関連リンク・ファイル

・農水省HP

https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/fruits/

・産地計画

前橋市果樹産地構造改革計画(PDFファイル:530.4KB)

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更新日:2021年06月21日