前橋まちなか新聞VOL.6、ワインバル Lom(ロム)

炭火焼 ワインバル Lom(ロム)

店主の熱でお肉も焼けそうなワインバル

店主 池下 道夫(いけした みちお)

ワインバルロム店主の写真

まちなか新聞VOL7、2017年12月時点での情報です。前橋の野菜や赤城和牛を使うなど、地元らしさや季節感にも気を配りつつ、本質を追う。

カルパッチョの写真

本日入荷!!海のカルパッチョ自家製香味野菜ソース

赤城和牛料理の写真


群馬県赤城和牛ドライエイジングビーフ40日間熟成

地図画像

前橋市表町2-2-4

住所:前橋市表町2-2-4
電話番号:027-257-3902
営業時間:17時~L.O.23時30分
定休日:日曜日、第3月曜日

写真はイメージです。

このあたりで人気のお店と言えば、早々に候補入りする飲食店のひとつが「炭火焼ワインバルLom」である。
肉とワインが中心のメニューながら、ふらっと立ち寄って一杯だけというスタイルにも応えてくれる今どきのお店。
地元の食材を使用した料理も多く、県外からの友人知人を連れていくのにももってこいだ。
予約がいっぱい。前橋駅から続くケヤキ並木通りと国道が交わる五差路の一角は、毎晩のように人で溢れかえっている。
「若いうちに結婚し子育てに励むなか、仕事に忙しさや子どもと行けるお店が限られていることなどから月に一度くらいしか外食に出かけられなかった。
そのため、外食は非日常であり、多くの選択肢のなかからこのお店に来てもらっているんだと実感した」と力強く話すのは店主の池下さん。
料理や店内の雰囲気はもちろんのこと、ウェイターの快活な様子や丁寧な接客、客の目の前で大胆にチーズを削るパフォーマンスなど、スタッフのうごきからもそうした気持ちが伝わってくる。
9月には、同世代の飲食店経営者らと立ち上げた食のイベント「前橋バルストリート」を成功させた。イベントの”盛り上げ役”としての職ではなく、”食主導”を意識したのだそう。
自慢のお肉も一瞬で焼けてしまいそうなほどの店主の熱量を燃料に、今宵もLomの明かりは灯る。

まちなかの魅力的なお店やイベントを紹介する「まちなか新聞」が発行されました。ぜひ、ご覧ください。

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更新日:2021年10月05日