7月1日から7月7日は「令和7年度全国安全週間」です

「多様な仲間と 築く安全 未来の職場」

全国安全週間は、昭和3年に初めて実施されて以来、「人権尊重」という基本理念の下、
「産業界での自主的な労働災害防止活動を推進し、広く一般の安全意識の高揚と安全活動の定着を図ること」を目的に、一度も中断することなく続けられ、今年で98回目を迎えます。
労働災害を少しでも減らし、労働者一人一人が安全に働くことができる職場環境を築くためには、第14次労働災害防止計画の着実な推進が必要です。
 

事業者の方が実施する事項

1 安全大会等で経営トップによる安全への所信表明と関係者の意思統一等
2    安全パトロールによる職場の総点検
3 安全関係資料の配布、標語の掲示、ホームページ等を通じた安全活動の発信
4 労働者の家族への職場の安全に関する情報の発信・協力の呼びかけ
5 緊急時の措置に係る必要な訓練の実施
6 「安全の日」の設定

「日本トーターグリーンドームまえばし」と「臨江閣」をライトアップします

安全週間の期間中、安全や衛生のシンボルマークである緑十字の緑色にライトアップし、安全意識の高揚と安全活動の定着を図ります。

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更新日:2025年05月23日