前橋市名誉顧問宮川秀之氏 ご逝去のお知らせ
前橋市名誉顧問であり、自動車産業の分野で日本とイタリアの架け橋として活躍された宮川秀之氏が12月1日にご逝去されました(享年88歳)。
宮川氏は、昭和12年前橋生まれ。イタリアでカーデザイナであるジウジアーロ氏と「イタルデザイン社」を創設し、自動車産業に革新をもたらしました。自らのプロデュースにより、いすゞ117クーペやニコンF3など、国際的に評価されるデザインを手掛け、日本自動車殿堂入りを果たすなど、その功績は世界に広く知られています。
また、文化交流や若者支援にも尽力され、イタリア・トスカーナで設立した「ブリケッラ共同農園」では、不登校やひきこもりの若者を受け入れ、自立支援活動を展開しました。さらに、日伊文化センターを設立し、草の根レベルでの国際交流を推進するなど、社会貢献にも力を注がれました。
こうした功績が評価され、平成19年にはイタリア大統領から外国人としての最高栄誉である「連帯の星勲章」を授与されました。本市においては平成27年に前橋市名誉顧問に就任し、市政の重要課題に対する助言をいただきました。
さらに、新型コロナウイルス感染症が世界中で拡大する中、宮川氏から前橋市民に向けて「頑張れ」と温かいメッセージをいただき、市民が大いに元気づけられたことも忘れられません。
ここに謹んで哀悼の意を表し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
宮川秀之氏
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更新日:2025年12月26日