北関東中核都市連携会議

設置の背景と目的

 茨城県、群馬県、栃木県の北関東3県における中核的な都市である水戸市、前橋市、宇都宮市、高崎市の4市は、いずれも東京都から約100キロメートルの場所に位置しています。このような地理的環境も影響し、これまで産業や経済をはじめとした様々な面において、東京圏との結びつきが強く、その反面、北関東圏域としての地域間交流や連携が十分ではありませんでした。

 そこで、平成26年4月、4市が相互の緊密な連携のもとに、新たな施策や事業展開の可能性等について意見交換・検討を行うとともに、実行性のある施策に取り組み、北関東圏域全体としての魅力や自立性・存在感を高めることを目的に、「北関東中核都市連携会議」を設置しました。

構成市

茨城県水戸市、群馬県前橋市、栃木県宇都宮市、群馬県高崎市(市制施行順)

市制施行年一覧
茨城県水戸市 群馬県前橋市 栃木県宇都宮市 群馬県高崎市
1889年 1892年 1896年 1900年

 

連携会議(市長会議)

 連携会議(市長会議)は、水戸市、前橋市、宇都宮市、高崎市の順番で開催市を持ち回り、1年に2回開催しています。4市の市長が一堂に会し、新たな施策や事業展開の可能性について意見交換・検討を行い、実行性のある施策の展開に繋げています。

高崎市長 宇都宮市長 前橋市長 水戸市長

主な取り組み

構成市ホームページ

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更新日:2020年09月30日