令和6年度民間共創事業「みんなの輝く☆を見つけよう!プロジェクト」
本事業は、本市の新しい価値の創造や地域課題の解決等を目的として、社会貢献活動、企業の社会的責任(CSR)、共通価値の創造(CSV)等に意欲のある企業、団体等と連携して取組む「都市魅力アップ共創(民間協動)推進事業の一つです。
前橋市と埼玉西武ライオンズとサッポロホールディングスによるみんなの輝く☆を見つけよう!プロジェクト
埼玉西武ライオンズ及びサッポロホールディングスは、平成28年度から本市と連携し、ハンディキャップのある子どもたちやその家族等をプロ野球観戦に招待する事業等を通して、個々が持つ様々な個性を「ひかり輝く星」と捉え、自らの様々な個性に気付くとともに、誰もが様々な個性の持ち主であることを認識し多様性を認め合えるような豊かな社会の実現に向けて、「みんなの輝く☆を見つけよう!プロジェクト」と銘打ち、都市魅力アップ共創(民間協働)推進事業として実施しています。
プロ野球観戦・招待事業
日頃スタジアムにアクセスしづらい市内のハンディキャップのある子どもたちがプロ野球の観戦を通じて、自らの輝く個性と生きがいを発見できる機会となるよう、サッポロホールディングスの協力により、子どもたちやその家族等をプロ野球観戦に招待しました。
- 期日:令和6年8月20日(火曜)
- 試合開始時間:午後6時
- 場所:敷島公園・上毛新聞敷島球場 (敷島町66)
- 試合内容:埼玉西武ライオンズ 対 オリックス・バファローズ
メッセージボード製作・掲出事業
プロ野球観戦の招待を受ける子どもたちに発表の場を提供するため、サッポロホールディングスの協力により、ハンディキャップのある子どもたちが描いた絵画を元にデザイン製作したメッセージボードが、敷島球場内のサッポロホールディングス広告用フェンス看板に掲出されました。
- 期日:令和6年8月20日(火曜)
- 掲出場所:敷島公園・上毛新聞敷島球場内、広告用フェンス看板
敷島球場での前橋市PR事業
埼玉西武ライオンズ及びサッポロホールディングスの協力により、 球場に隣接した補助陸上競技場内に本市のPRブースを設置しました。PRブースには本市のゆるキャラ「ころとん」も登場しました。
- 期日:令和6年8月20日(火曜)
- 場所:敷島公園・補助陸上競技場
- 内容:観光PR、シティプロモーション
ベルーナドームでの前橋市PR事業(令和6年6月2日に実施しました)
埼玉西武ライオンズ及びサッポロホールディングスの協力により、埼玉西武ライオンズの本拠地・ベルーナドームでの「ヱビスビールデー」にて、市内の名産品販売ブース、観光PRブースを設置し、来場者に本市をPRしました。
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更新日:2024年08月30日