令和3年度第2回東公民館運営推進委員会会議

審議会名

東公民館運営推進委員会

会議名

令和3年度第2回東公民館運営推進委員会

日時

令和4年3月17日(木曜日)午前10時30分~11時45分

場所

東公民館第2,3会議室

出席者

委員

加藤委員長、眞塩副委員長、高橋委員、金井委員、池田委員、星河委員、中川委員、柳澤委員、神保委員

公民館職員

小暮館長、三森副主幹、遠藤会計年度任用職員、宮本主査、猪股主任、柴崎副主幹

欠席者

松井委員

議題

1.令和3年度東公民館事業報告

2.その他

会議の内容

1.開会(館長)

2.あいさつ(加藤委員長)

3.報告・審議

(1)議事(加藤委員長)

令和3年度東公民館事業報告

資料に基づき、小暮館長から東公民館事業実施状況について説明。その後、それぞれ担当者から交代で各事業について説明を行った。

主な意見

(青少年体験チャレンジ活動)
・児童向け講座では、地元大学の学生ボランティアが多く参加していたり、学生企画の事業を企画していたりするが、大学と何か連携して実施しているのか。
→地元の群馬医療福祉大学とは、地域連携センターを通して学生ボランティアをお願いしている。また、大学の授業でボランティアについて学ぶ機会があり、今年度初めて、学生による企画を事業化することができた。

・ボランティアとして参加した学生に対し「ボランティア活動証明書」を発行したことは、良いアイデアだと思う。学生にとっても活動の励みになるだろう。

・キッズエンジニア講座の様子を見て、小さい頃から「本物」に触れることはとても大事でその後に大きな影響を与えることもある。こういった機会は良いと思うのでぜひ増やして欲しい。

(学びあい・人権・地域ふれあい他)
・「チャレンジウオーキングあずま」には自分も参加したが、東地区に住んでいながら知らない史跡などがあって大変楽しむことができた。こういった企画は良いと思う。

・ZOOMを使った講座も実施するなど、コロナ禍での講座実施について考えて企画実施していることが分かった。ZOOMに向いている講座と対面式に向いている講座とがあると思う。なんでもリモート式が良いとは限らないのでコンテンツを見極めながら実施することが良いと感じた。

・自分は他地区から引っ越してきて東地区に住み始めたため、東地区のことをよく知らないのだが、チャレンジウオーキングのような事業や公民館だよりに掲載された「浅間牧場」の記事などは、楽しみながら地域を知る機会となってよかった。

・脳トレ冊子は、自分も活用したがコロナ禍で外出を控え自宅で過ごす時間が増える中で実施できる良い企画だと感じた。地域の多くの方が利用したと感じる。

・「寺子屋スロー数学」の話を聞いて、私自身が子供のころから数学が苦手でできなかったことが苦い記憶として残っている。数学が苦手な子供でも興味をもって参加できるような企画であってほしい。
→「寺子屋スロー数学」の講師は、数学の教師だった地域の方であり、算数(数学)が苦手な子供が、身近な数字(素数)の話から数学に興味を持ってもらえるような話の内容となっている。数学が好きな子だけでなく苦手な子でも聞きやすい(入りやすい)のではないかと思う。

(その他)
・令和4年度の東公民館文化祭について、自主グループ連絡協議会としては、令和3年度に企画した「作品展」と「舞台発表会」を実施してはどうかと考えている。皆さんの意見をぜひお聞かせいただきたい。
→とくにこの場では、文化祭の実施内容に係る希望や要望などは出なかったため、翌年度に再検討することとした。

 

 

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更新日:2022年03月28日