令和4年度第2回東公民館運営推進委員会会議

審議会名

東公民館運営推進委員会

会議名

令和4年度第2回東公民館運営推進委員会

日時

令和5年3月15日(水曜日)午後3時~4時5分

場所

東公民館第2,3会議室

出席者

委員

加藤委員長、眞塩副委員長、高橋委員、神保委員、星河委員、中川委員、柳澤委員

公民館職員

布施川館長、柴崎副主幹、関口副主幹、猪股主任、横堀主事

欠席者

松井委員、吉田委員、土田委員

議題

1.令和4年度東公民館事業実施状況について
2.その他

会議の内容

1.開会 公民館長
2.委員委嘱(新任委員1名)
3.あいさつ 加藤委員長
4.第2回運営推進委員会
5.閉会 眞塩副会長

議事(加藤委員長)

令和4年度東公民館事業実施状況について

加藤委員長の進行により、令和4年度に実施した東公民館の各事業を担当職員から順次説明し、質疑を行った。

1 子育て親子支援(報告者:横堀主事)

2 青少年体験チャレンジ活動(報告者:関口副主幹)

3 学びあい・人権・地域ふれあい(報告者:柴崎副主幹、猪股主任)

4 自主学習グループの育成援助(報告者:柴崎副主幹)

5 生涯学習奨励員活動支援(報告者:関口副主幹)

6 地域づくり推進事業の協力援助(報告者:布施川館長)

7 情報提供事業(報告者:猪股主任) 

8 各種団体事業の協力援助(報告者:布施川館長)

9 地元教育機関との地域連携事業の取り組み(報告者:布施川館長)

10 公民館利用状況(報告者:布施川館長)

主な意見

(眞塩副委員長)

新型コロナが収束してきており、各種団体も令和5年度は様々な事業を一致団結して進めていく方向で認識している。

東地区の17の各町自治会も参加できるイベントには極力参加することで申し合わせがされており、令和5年度については地域交流を進めていきたいと考えている。

関係する皆様のご協力をお願いしたい。

(神保委員)

新型コロナもだんだんと収束してきている中で民生委員の立場として様々なイベント等に参加、協力していきたいと考えている。

(中川委員)

事業報告を聞いてZoom等の活用は有効的だと感じた。これからは、色々な場面で応用、活用が必要だと思う。

生涯学習の観点から言えば、今まで講座を実施している中で、地域のことに関心を持っている方が増えてきているように感じる。

これからは地域の歴史や文化を多くの方に発信できるようにしていきたい。

(柳澤委員)

今年度、コロナ禍で開催が難しい状況の中、自主連協として文化祭を実施できたことは良かったと思う。令和5年度は新型コロナも落ち着いてきているので、本来の文化祭に近い内容で実施できることを望んでいる。

先ほどいろいろな公民館の事業を報告していただいたが、今後は自身も是非参加したいと考えている。

(星河委員)

本日、説明いただいた事業の子育て支援講座で塩崎政江先生の「子どもの育ちとかかわり方」の公演を聞いたが、みなさんを惹きつけるようなお話で感動的だった。

地域づくりの関係では「子育てひろば」が、令和5年度は新型コロナ前のように毎月開催して、親子が自由に訪れることが出来るような形式にできればよいと考えている。

(高橋委員)

青少年健全育成会関係では「のびゆくこどものつどい」を新型コロナで中止してきたが、令和5年度については時期を変更して実施していく方向で検討している。このイベントに関しては相当数の人が集まるので新型コロナの対策も講じながら開催していきたい。

今年度は中央公民館で開催している前橋市公民館運営審議会の委員を委任されていたが、令和5年度からの大きなテーマとして、公民館と地区の小中学校の連携強化を挙げている。

東地区は連携が進んでいる地域と考えているので、今後も地域住民と学校の連携などを想定すると公民館の果たす役割が重要になると思う。

→ 令和5年度は地区の小中学校と協力して特別支援学級の児童生徒さんの絵画や作文等の展示などの企画も公民館交流スペースを活用して実施していく予定である。(公民館長)

(加藤委員長)

新型コロナの影響で活動が困難だったが、令和5年度に関しては様々な地域活動が再開されるとのことなので、プラス思考で積極に取り組んでいただきたい。

その他

特になし

配布資料

この記事に関する
お問い合わせ先

更新日:2023年03月31日