令和6年度第1回東公民館運営推進委員会会議

審議会名

東公民館運営推進委員会

会議名

令和6年度第1回東公民館運営推進委員会

日時

令和6年7月17日(水曜日)午前9時25分~10時45分

場所

東公民館第2,3会議室

出席者

委員

眞塩文明委員(委員長)、高橋博委員(副委員長)、吉田保敬委員、竹之内孝之委員、

小林弘美委員、齋藤幸子委員、羽鳥孝子委員、阿久津一委員

公民館職員

布施川館長

(順次中途出席)

関口副主幹、猪熊副主幹、松岡副主幹、國定主任、伊藤主事

欠席者

神保靖子委員、中川春雄委員

議題

1 令和6年度東公民館事業について
2 その他

会議の内容

1 開  会  東公民館長

2 委員委嘱 公民館長から新任委員2名へ委嘱状を交付

3 あいさつ 眞塩委員長

4 委員自己紹介

5 第1回運営推進委員会 

(1)関係法令の説明(公民館長)

根拠法令の説明及び東公民館(東市民SC)事務分担と公民館の運営体制等につい

て説明した。

(2)議 題

令和6年度東公民館事業計画等について、各事業担当職員から順次説明

(3)委員からの意見等

青少年体験活動事業

(吉田委員)

今年度育成会を対象に実施したKYT講習の「KYT」とは何の略か。

(公民館職員回答)

危険予知トレーニングの略である。キャンプの際の火の取り扱いなど危険を事前に認識して、予防、対応についての講習である。

(眞塩委員長)

この講習の講師は誰が行っているか。

(公民館職員回答)

前橋市の子ども会育成団体連絡協議会の岡本さんに講師をお願いしている。

(眞塩委員長)

バルーンアートの講師は誰に依頼しているか。

(公民館職員回答)

田子さん(市内在住)にお願いしている。

(阿久津委員)

こどもたちが参加する講座の案内等連絡手段は「すぐーる」(SNS)などを活用しているのか。

(公民館職員回答)

「すぐーる」や「公民館報」を活用している。

(阿久津委員)

青少年こどもチャレンジのスロー数学では何人くらいの受講があるのか。

(公民館職員回答)

例年10名くらい参加人数であるが、今年度は20名くらいの参加を見込んでいる。

(阿久津委員)

定員が50名なのでもっと参加者が増えるとよいと思う。

(眞塩委員長)

東には3つの小学校があるが、参加者の学校別の割合はどのような状況か。また、募集について、公民館報はこどもがあまり見ないので、学校に直接依頼するなど、もっとPRも必要ではないか。

(公民館職員回答)

どの小学校からも平均して参加いただいている。募集については公民館報の他に「すぐーる」(SNS)で保護者の方のスマホへ直接案内している。

(阿久津委員)

「すぐーる」に関しては、頻繁に連絡が入ることもあり、受信した方はじっくり見てないようである。

(吉田委員)

自分のスマホへも「すぐーる」で、自治会長や交通指導員あてに頻繁に連絡が来るが、標題だけ見て、中身の確認はあまりしていない。やはり、家族で話題にして会話が活発化するには、紙の方が効果的であると思う。

(阿久津委員)

自分の小学校でもじっくり見てもらいたい内容のものは、紙で配るほうがよいとの意見が出ている。

 

○ 学びあい・人権・地域ふれあい事業

(眞塩委員長)

東クローバー教室(老人クラブ連合会)のレクダンスについて、運動会にプログラムに組み込むとのことだが、東体育協会との調整は済んでいるか。

(竹之内委員回答)

過去の市民運動会では昼休みの時間帯でレクダンスを披露していたが、みなさんがお昼を食べている最中での披露よりもプログラムの中に組み込んだ方がよいとの意見があり、これから体育協会と調整させていただく予定である。

 

○ 東地区体育協会

(眞塩委員長)

先ほど市民運動会でレクダンスをプログラムに組み込みたい旨の要望があったが、東体

育協会会長さんへ伝えていただきたい。

(公民館職員回答)

今週末(7/19)東体協本部役員会があるので、協議させていただく。

 

○ のびゆくこどものつどい

(眞塩委員長)

のびゆくこどものつどいの開会式については、参加者が少ない状況が見受けられた。こどものための行事なので、開会式で子どもたちが少ないのは、見直しが必要である。来年度は開会式に子どもが集まるように工夫していただきたい。

(公民館職員回答)

来年度に向けて検討させていただく。

 

○ その他

(吉田委員)

東公民館は立地条件もよく、他の公民館と比較して利用者が多いと聞いており、職員も忙しく大変だと思う。自分としては地域施設である公民館での情報発信や交流がとても重要であると考えている。

文化祭は自主グループが中心で、一般の方が交流や情報発信する場としては限定的なように感じる。そこで、ふるさとあずま作品展などは地域の人がだれでも参加できるので、積極的にPRしていただきたいと考えている。在住でなくても東地区で働いている方も参加できるようにしていただけたらよいと思う。

(公民館職員回答)

公民館報などでも目立つように募集したいと思う。また、ふるさとあずま作品展の開催に合わせて、交流スペース(ロビー)で特別支援教育の児童・生徒の作品展示も行う予定でいる。

ちょうど期日前投票と展示時期が重なる予定でもあり、別件で来場した方にも見てもらえるよう工夫したい。

(小林委員)

子ども会以外の事業がいろいろあることを知った。今後は公民館報などもよく確認して積極的に参加できたらと思う。

(羽鳥委員)

臨時駐車場があるのになぜ日頃から活用しないのかと疑問に思っていたが、東ふれあい公園の区画(レクリエーション広場)であることを初めて知った。今後はもし他の人に聞かれたら、公園の敷地であることを伝える。

公民館利用登録団体が300以上もあり、自主グループ以外の利用団体がたくさんあることを知った。

(齋藤委員)

昨年度から出席させていただいているが、東公民館ではたくさんの事業をしていること をあらためて認識した。新型コロナの影響で事業が縮小されてきたが、今年度は新型コロナ前の水準に戻るのか。

(公民館職員回答)

今年度は新型コロナ前と同等に事業を進める予定である。しかしながら、新型コロナも収束しているわけではないので、感染症対策も講じながら事業を進めていく。

(高橋副委員長)

最近は地域の大学やNPO法人との連携事業が増えて来ているように思う。自分の所の自治会でも高齢化か進んでいることからNPO法人等と協力しながら自治会運営をしていきたいと考えている。

6 閉 会 高橋副委員長

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更新日:2024年07月25日