令和5年度第2回清里公民館運営推進委員会
審議会名
清里公民館運営推進委員会
会議名
令和5年度第2回清里公民館運営推進委員会
日時
令和6年3月18日(月曜日)午前10時~午前11時8分
場所
清里公民館 会議室
出席者
委員
田村委員長、木暮副委員長、岩崎委員、鹿島委員、吉澤委員、関根委員
事務局
笹川館長
欠席者
武藤委員、馬場委員、町田委員
議題
- 開会
- 委員長あいさつ
- 協議事項
- 令和5年度清里公民館事業の報告について
- その他
- 閉会
会議の内容
開会後、事務局から公民館の運営方針及び事業計画について説明を行い、協議及び意見交換を行った。
主な意見
- (委員)清里小では清里公民館、地域の方に協力いただき、「きよさと焼教室」水害訓練、子供たちの作品展示について協力いただき感謝する。
- (委員)コロナの収束により事業が動きだしてよかった。
- (委員)自分でも公民館の講座に色々と参加してみた。子育てや子供の講座はワクワクするようなことが多く、楽しそうである。高齢者向けの講座は健康や不安、悩み解決のような講座が多いので、ぜひ、ワクワクするような講座を開催してほしい。
- (委員)地域行事に参加はしたが、公民館講座には参加していないが、今日の報告で内容でよくわかった。自主グループ活動も高齢者が興味を持ってもらえると良いと感じた。
- (委員)清野町は令和6年度より自主防災会を立ち上げる。先日、昭和町一丁目の事例を聞いたが、指定避難所である小学校体育館への避難、備蓄品の確認など実際に避難してみるような訓練があっても良いと思った。近年、これだけ震災があると実際に避難経路や避難場所の確認も重要だと思う。
- (委員)南海トラフ地震を想定すると木造の住宅は壊滅的である。震度9も想定され、人口の半分が避難する事態も将来来るかもしれない。誰も助けに来られない状況も想定した防災訓練、活動をすることも必要である。
- (館長)災害時は自助、共助、公助の順番になるので、できるだけ自分(家族)の身は自分で守れるように地区全体として周知活動や訓練ができると良い。自治会連合会や女性防火クラブと協力し、炊き出し訓練なども計画していきたい。
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更新日:2024年04月01日