木製ベビーベッドで重大事故が発生することがあります!

消費者庁より、「木製ベビーベッドの収納扉が不意に開き、乳児が窒息する重大事故が発生する」旨の注意喚起が行われています。

詳しくは、消費者庁ホームページを閲覧してください。

該当の木製ベビーベッド(収納扉付床板調整木製ベビーベッド)

  • 木製ベビーベッドの下部に収納部分がある。
  • 収納部分には、扉が付いている。
  • 床板の高さを調整できる。

これらの条件に該当するベビーベッドをお使いの方は、今すぐ、次の事項防止のポイントを実践してください。

事故防止のポイント 

  • 扉を開け閉めする都度、扉を手で引っ張るなどして、収納部分の扉のロックが掛かっていることを必ず確認してください。 扉が開かないように、収納部分の上枠と扉をひもで縛るなど、簡単に開かない工夫も有効です。
  • 扉のロックを掛けることを習慣にしましょう。子供の月齢が低く、床板を高くしているため収納部分の上枠より敷具が上にある場合でも、子供が成長していくに連れて床板を下げて使用することもあるので、ロックを習慣にすることが大切です。
  • 収納部分の扉のロックが壊れていたら、直ちにベビーベッドの使用を中止してください。

 

この記事に関する
お問い合わせ先

市民部 共生社会推進課 消費生活センター

電話:027-898-1755 ファクス:027-221-6200
〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号
お問い合わせはこちらから

更新日:2019年11月22日