旧宮城村の概要(位置・地勢・面積)

旧宮城村の概要(位置・地勢・面積)について掲載しています。

群馬県のほぼ中央部に位置し、県都前橋市の中心部から約10キロメートルの距離にある自然豊かな村。北と西は富士見村、南は大胡町、東は粕川村に接していました。
村の面積は48.15平方キロメートルで、東西5.5キロメートル、南北18.0キロメートルと南北に細長い地形。村域は赤城山の南麓にあり、関東平野を眺望する傾斜地で、標高400メートルを付近を境に、北側は急傾斜地で山林が多く、南側はなだらかな傾斜地で農地や宅地が広がります。
赤城山頂付近を水源とする荒砥川、大穴川が村内を流れ、また、粕川が隣接する粕川村との境界でした。

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更新日:2019年02月01日