令和4年度第2回元総社公民館運営推進委員会会議録

元総社公民館運営推進委員会

令和4年度第2回元総社公民館運営推進委員会会議録

令和5年3月9日木曜日午後2時から午後3時30分

元総社公民館第一会議室

出席者

委員:佐藤委員、小池委員、黒澤委員、木村委員、石井委員、大関委員、奥野委員、水野委員(委員長)、伊藤委員(副委員長)

欠席者

城田委員

議題

令和4年度元総社公民館の事業実績

令和5年度元総社公民館の事業計画

会議の内容

(大関)
コロナ禍の中でも事業を行っていることを評価したい。お祭りなどを実施することで、子供たちに良い思い出を作ってもらいたい。
(水野委員長)
ポイントカードが有効だということで、今後に繋がる。かるた大会などに参加した。みんなつながりやふれあいに飢えていると感じた。
(石井)
今年度は部屋利用を中止することが無かった。みんなで盛り上げていく。
(水野)
子育連のかるた大会は(選抜で)実施できたが、もっと広く出られるような方式の方が良い。
(木村)
コロナ前から地区のイベントに参加していた。子供達が主役なのに大人にやらされていて、子供は口を開いているだけ。子供主体にするにはと考えた結果、自治会と育成会(子供会)が密になってどう育てていけば良い。元総社地区子育連が主体というより、もっと自治会寄りにならないかと考えてほしいので、子育連を今年度で休止にした。各自治会で育成会の面倒を見て、一緒に活動してほしい。
小学校単位で動けるような考え。イベントも学校単位でやりたい。今後はそれを意識した活動をお願いしたい。
(水野)
親が決めた枠ではなく、子供のアイディアを取り入れた催事でという話が以前あった。子育連が休止し、育成会中心になった。PTAがフォロー。連合会でも自治会長にお願いした。意見は自治会長へ。
(小池)
公民館事業は多岐にわたり多様化。元総社の寺子屋は市内でも参加者が多い地域。生活のリズムを作って、精神的な支えになっている。学校と地域の繋がりは大切。
地域清掃を廃止し、地域の一員としての意識を持たせたい。各自治会の清掃に参加できる仕組みを作りたい。
(佐藤)
学校ではできないことを公民館が行ってくれるのはありがたいこと。年度初めに講座の予定がわかると、参加し易くなるのではないか?夏祭りなど楽しみにしている。地域の中で参加できる場を作ってもらえれば。
(伊藤)
公民館は出張所のイメージ。館報が伝わっているのか?企画倒れにならないように。
(水野)
コミセン的な情報発信を目指すことを重点施策に入れてほしい。
(黒澤)
子育てから高齢者まで対象が多い。コロナは無くならない、少子化が進む。今までと違うやり方に変えていく。やり易い方法を。

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更新日:2023年03月13日