桃井小地区のびゆくこどものつどい・ふれあいの広場(2024)
(注意)このページは、前橋市が各地区に設置している地域担当専門員が、地域の行事に参加をした内容をまとめ、作成したものです。
なお、地域担当専門員は、地域の主体的な活動を支援する役割及び、地域と行政のパイプ役を果たす事を目的に設置されています。
子どもたちの未来に向けて地域の力が結集されました
4月27日(土曜日)、桃井小学校や併設の第一コミュニティセンターを会場に「桃井小地区のびゆくこどものつどい・ふれあいの広場」が、同実施委員会を主体に各町自治会、体育協会、社会福祉協議会、一中地区青少年健全育成会、桃井小学校PTA、第一中学校、警察、消防など関係者の協力のもと、開催されました。
心配されていた天気も当日は好天となり、校庭では体育館南でフットダーツやビン・缶釣りが、校舎南でグラウンドゴルフやシャボン玉、マシュマロサンド作り、昔遊びコーナーとしてコマやけん玉、竹馬が行われ、交通公園周辺ではクイズコーナーや福祉体験コーナーとして車椅子の試乗が行われました。
校舎西にあるメモリアルストリートや駐車場では、警察・消防コーナーとしてパトカーや消防車両などの展示があり写真撮影や試乗が行われたほか、起震車や煙体験ハウスなども設けられ、震度7を体験した子どもたちは「うゎー、ヤバいヤバい!」などの声を出しながら揺れに耐え、遊びの中で貴重な体験をしていました。
また、体育館ではストラックアウトや輪投げ、ダーツ、ミニボウリングが行われ、第一コミュニティセンターではカルタや、科学コーナーとしてスライム作りが行われました。
なお、毎回、第一中学校の生徒さんがボランティアで参加してくれていて、今年も昔遊びコーナーや福祉体験コーナーなど各コーナーでのお手伝いや、科学コーナーの運営などでこのイベントを盛り上げてくれました。
地域の子どもたちにとって良い思い出になるよう、地域の方々がそれぞれの役割で頑張っていただきました。子どもたちも楽しい思い出を胸に刻み込み、大きく成長していってほしいと思います。大変有意義な一日となりました。

フットダーツに挑戦する子どもの様子

真剣にビン・缶を釣る子どもの様子

グラウンドゴルフを楽しむ子どもたちの様子

シャボン玉に夢中な子供たちの様子

昔遊びコーナーの竹馬で遊ぶ親子の様子

車椅子を体験する子どもたちの様子

消防車両に試乗する子どもたちの様子

起震車で震度7を体験する子どもたちの様子

煙体験ハウスに入る子どもたちの様子

ストラックアウトで思い切りボールを投げる子どもの様子

輪投げに挑戦する子どもの様子

ダーツの的を真剣に狙う子どもの様子

ミニボウリングを楽しむ子どもの様子

カルタ取りをする子どもたちの様子

科学コーナーでスライム作りを楽しむ子どもたちの様子

閉会式後のお楽しみ抽選会の様子
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更新日:2023年05月08日