中央地区地域づくり協議会平成30年度の活動

中央地区地域づくり協議会では、

  • 世代間交流部会「子どもからお年寄りまで、みんなの魅力みんなで再発見」
  • 健康づくり部会「動いて交流!!わたしのまち、わたしの仲間、わたしの健康」
  • ふれあい・いきいきサロン部会「助け合い、支えあい、ふれあい・いきいき地域力再発見」

3つの部会で中央地区をより良くするための活動に取り組みます。

新着情報

健康づくり部会

ボウリング大会(2018)

平成31年3月27日水曜日、国領町二丁目にあるエメラルドボウルにおいて、ボウリング大会(「健康づくり部会」主催)が開催されました。

地域づくり協議会が活動を始める前から、地区内の融和と親睦を図ることを目的に行われており、20年以上の長い歴史をもつ行事で、昨年度から地域づくり協議会の行事として実施されました。

今回の参加者は70名で18レーンを使って、年齢も小学生から80歳代の方まで幅広く、世代間交流の役割も果していました。

松澤地域づくり協議会長さんの挨拶に続き始球式が行われた後、ゲームが開始されました。競技は小学生の部、一般の部(男女)、50歳以上のシニアの部(男女)、65歳以上のグランドシニアの部に分かれて行われました。

1人2ゲームを投げてその合計得点で競いましたが、ストライクを出すと同じレーンの人とハイタッチをしたり、スペアをとってガッツポーズをしたりと、皆さん元気に和気あいあいとゲームを楽しんでいました。

終了後は表彰式を行い、クラス別に順位を発表して、参加者は豪華な賞品を受け取って満足そうでした。ボウリングは、子供から高齢者まで世代を超えて楽しんでできるスポーツで、参加者全員が大いに盛り上がっていました。

準備運動をする参加者

準備運動をする参加者

始球式の様子

始球式の様子

競技風景

熱心に競技を行う参加者

講評を行う松澤会長

表彰式で講評を述べる松澤会長

第10回健康づくりクリスマス会(2018)

12月8日(土曜日)、前橋プラザ元気21にある「群馬医療福祉大学リハビリテーション学部」を会場にして、年末恒例の「健康づくりクリスマス会」が開催されました。

このクリスマス会は、地域づくり協議会の「健康づくり部会」と地域との交流を進める大学が、その前身であるリハビリ専門学校の頃から協力して開催してきました。

玄関脇のホールでは、「ボッチャ」(黄色いボールにそれぞれのチームが投げたボールがどれだけ近いかで競うゲーム)、教室では、「上毛かるた」、「福笑い」、「クリスマスリース作り」、「車椅子体験スラローム」、「的あて」、「魚釣り」などを行いました。

その後、お茶の時間には音楽サークルによるトーンチャイムの演奏が披露されました。

このクリスマス会を楽しみにしている常連さんもいて多くの方が参加され、また、大学で作成したチラシを見た親子連れが何組も参加されて、和やかな雰囲気のクリスマス会となりました。

なお、どんなゲームをするか、部屋の飾付けはどうするかなどは、毎年リハビリテーション学部の1年生がみんなで相談して決めて準備をしています。

同大学では、地元との繋がりを大切にしており、学生達のボランティア活動も盛んで、地元の行事にも積極的に参加しており、お互い協力し合って地域づくりを進めていければと感じました。

リース作りを楽しむ参加者

リース作りを楽しむ参加者

目隠しして福笑いに挑戦

目隠しして福笑いに挑戦

パラリンピックで有名になったボッチャに挑戦

ボッチャに挑戦する参加者

魚釣りに挑戦する金垣会長

魚釣りに挑戦する金垣会長

学生によるトーンチャイムの演奏

大学生によるトーンチャイムの演奏

お礼のあいさつをする福田本町二丁目自治会長

お礼のあいさつをする本町二丁目福田自治会長

卓球大会(2018)

11月18日(日曜日)、桃井小学校体育館において、健康づくり部会主催の卓球大会が開催されました。新しくなった桃井小の体育館での初めての卓球大会となりましたが、新しくそして広くなった体育館の中で熱戦が繰り広げられました。

一般の部では、3クラスに分け、Aクラスは地域の卓球部等に所属して普段から腕を磨いている人達の30名が参加しダブルス戦で、Bクラスはある程度、卓球経験がある方5名が参加しシングルス戦で、またCクラスは初心者の方が4名シングルス戦で対戦しました。小学生の部は6名が参加し、一年生から六年生までがシングルス戦で試合を行いました。

夜間の開催で外は暗くだんだんと寒くなりましたが、体育館の中は明るい照明の下熱気あふれるプレーが続出し、汗をかくほど熱い戦いを繰り広げていました。小学生から高齢者まで多くの方が汗を流し、楽しい会話を交わして世代間の交流も十分図ることができ、地域づくりに大いに貢献する一日となりました。

真剣にプレーする一般Aクラスのダブルス戦風景

一般Aクラスのダブルス戦風景

一般Bクラスの対戦風景

一般Bクラスの対戦風景

小学生の部シングルスの様子

小学生の部シングルスの対戦

閉会式で講評を述べる松澤会長

閉会式で講評を述べる松澤会長

第14回ウォーキング大会(2018)

11月11日(日曜日)、健康づくり部会の主催により、大間々町のながめ公園方面を目指して、第14回ウォーキング大会を開催しました。

中央前橋駅に8時40分に集合し、受付後、主催者である松澤協議会会長の挨拶の後、ウォーキング部代表の山田さんからコース説明や注意事項があり、9時15分発の上毛電鉄の電車に乗り赤城駅まで乗車しました。途中桂萱地区地域づくり推進協議会のみなさんもファミリーウォーキング事業で乗車してこられ、電車内はほぼ満席になりました。

赤城駅で下車した後、ながめ公園を目指してウォーキングを開始しました。230年続く醤油屋さんで参加賞の醤油を受け取り、醤油ソフトクリームなどを味わった後ながめ公園に到着しました。

公園内では第61回関東菊花大会が開催中で、見事な菊人形や五重ノ塔などをグループに分かれ見学しました。昼食をとった後、高津戸峡に架かる「はねたき橋」で記念写真を撮り、高津戸峡遊歩道を散策してながめ公園まで戻り、再び赤城駅までウォーキングを楽しみました。帰路も上電に乗って中央前橋駅まで戻り解散となりました。

今回は48人の方が参加し、すばらしい秋空のもと、自然と菊の美しい風景に酔いしれていました。全員の方が無事けがもなく楽しい一日を過ごすことができました。

出発前のあいさつをする松澤会長

出発前のあいさつをする松澤会長

ながめ公園に到着しました

ながめ公園に到着しました

富士山の形をした特殊作りの見事な菊

富士山の形をした特殊作りの見事な菊

見事な菊の五重塔

見事な菊の五重塔

扇型をした大作りの菊

扇型をした大作りの菊

はねたき橋で町ごとに記念撮影をしました

はねたき橋で町ごとに記念撮影

第2回ゴルフ大会(2018)

6月27日(水曜日)、前橋ゴルフ場において第2回ゴルフ大会が開催されました。昨年度から地域づくり協議会の事業となりましたが、中央地区体育協会の主催時から数えると10回目となります。また、秋の事業から変更になり梅雨明けごろの開催に変更されました。

各町内から16名の参加があり、18ホール新ぺリア方式により競技を行いました。第1回大会では32名の参加がありましたが、参加者が年々少なくなり今年は半分の16名(男性13名、女性3名)による大会となりました。

雨が心配される天気予報でしたが、曇ってはいたものの雨は降らず、風もないゴルフをするのには大変良い環境での大会となりました。競技後は表彰式が行われ、順位賞、とび賞やニアピン賞の各賞のほか、参加賞としておいしい生卵が参加者全員に贈られました。

競技結果は表町二丁目の小林麻里子さんが優勝、本町二丁目の宮下秀行さんが準優勝、表町二丁目の山田光夫さんが第3位となりました。

プレー中は楽しい会話が飛び交い、和気あいあいとゴルフを楽しみ、地域づくりに大いに貢献する一日となりました。

第13回ウォーキング大会(2018)

 6月24日(日曜日)、健康づくり部会の主催により、第13回ウォーキング大会を開催しました。前橋駅エキータ前に8時45分に集合し、コース説明のあとスタートしました。
西に向かい、前橋女子高校前を過ぎ、利根橋を渡って、利根川自転車道へ下り、石倉町緑公園で小休止しました。近くにはいろいろな色のアジサイがきれいに咲いており、川風と合わせて非常に爽やかで、疲れた体を癒してくれました。

休憩後は再び自転車道を歩き出し、ボーイズリーグの野球を右手に見ながら、中央大橋に出て、再び利根川を渡り臨江閣で2回目の休憩を取りました。
休憩を兼ねて、臨江閣の見学を行い、国の重要文化財になる貴重な施設を自由に見て歩きました。

ゆっくり休んだ後、るなぱーくの横を通り、立川町通りから中央通りに入り、中央広場で参加者の点呼をとり、全員到着していることを確認後、解散となりました。
地区の人達同士の交流を図るとともに、今回は元気21にある群馬医療福祉大学の学生さんにも多数参加していただき総勢56人になり、健康づくりにも役立った一日となりました。

「動いて交流!!わたしのまち、わたしの仲間、わたしの健康」をテーマに、健康を目指しながら、身近で魅力あふれる市街地をお喋りしながら楽しく歩くウォーキングも今回で13回目となりました。
天気にも恵まれ、軽く汗をかき気分のよい約二時間のウォーキング大会は終了となりました。

スタート前にあいさつをする松澤協議会会長

協議会会長の挨拶

コースの説明に聞き入る参加者

コース説明を聞く参加者

利根川西側サイクリング道路を歩く

利根川西側にあるサイクリング道を歩く

中央大橋へ上がる

中央大橋へ上る

臨江閣で休憩し集合する参加者

休憩ポイントの臨江閣で一休みし集合する

 

中央広場前で解散をする参加者

中央広場前で解散をする

グラウンドゴルフ大会(2018)

平成30年6月10日(日曜日)、季節はずれの台風により梅雨前線が刺激され、今にも雨の降り出しそうな曇天の中、50人が参加して旧中央小校庭で開催されました。
8ホール2ラウンド制により実施され、ホールインワンがでると「ワーッ」という歓声が上がっていました。
表彰式のころには雨も降り出しましたが、無事終えることができました。

開会式風景の写真

開会式の風景

真剣なプレーの写真

真剣にボールを打つ参加者

世代間交流部会

第10回元気フェスティバル(2018)

11月25日(日曜日)、中央公民館の3階ホールを会場に、世代間交流部会主催の「元気フェスティバル」が開催されました。今年で10回目となるこのイベントは中央地区全体で開催される総合文化祭です。

オープニングセレモニーでは、今年も前橋マンドリン楽団の特別演奏があり、開会宣言、主催者を代表して地域づくり協議会の松澤会長挨拶、そして来賓挨拶、来賓紹介と続き、オープニングイベントとしては、表町一丁目の子ども達による「こどもだんべえ」が披露されました。

舞台発表では、カラオケを中心に、日本舞踊や民謡踊り、レクダンスやフラダンス、太極拳やピアノ演奏等の多種多彩の出し物で、華やかなステージが続きます。

地域の学校からは、桃井小学校の子どもたちによる自由研究の発表やルービックキューブの早揃えが行われ、大人との競争を行い見事に連勝しました。

また、第一中学校合唱部のみなさんもきれいな歌声を披露してくれました。前橋プラザ元気21の6階にある群馬医療福祉大学の学生さんは、チームによるだんべえ踊りやロックソーラン、バンド演奏など若さあふれる演技や演奏を披露してくれました。

本年度、中央地区の課題を検討した前橋地域若者会議による「地域に僕たちができること」の発表会も行われ、中央地区を盛り上げていくための若者目線の考え方について発表してくれました。

午後の部の特別イベントとして、市社協の協力で「みんなでレッツ!!脳トレ」や渡辺世代間交流部会長による紙芝居「八月五日の白い鳥」や松澤協議会会長のNHK放送で取り上げられた「ビデオ作品」の披露が行われました。

ホールの外では、地域の方が作成した「手づくり飾り置物」や「押し絵」、「条幅」、地域づくり協議会の活動状況を紹介するパネル展示、地域担当専門員の広報作品の展示などが行なわれました。

終日、出演者や観客など多くの人達が会場を出入りし、各町内の役員さんも裏方として動き回っており、中央地区の大イベントをみんなで盛り上げ、成功させようとする姿が見られました。

そして、最後は恒例の参加者全員による「故郷(ふるさと)」の大合唱で中央地区元気フェスティバルが閉会しました。

前橋マンドリン楽団の演奏

前橋マンドリン楽団の演奏

松澤協議会会長のあいさつ

松澤協議会会長のあいさつ

表町一丁目成年会の八木節

表町一丁目成年会の八木節

桃井小児童による自由研究発表

桃井小児童による自由研究発表

桃井小児童と先生のルービックキューブ勝負

桃井小児童と先生のルービックキューブ対決

第一中合唱部によるきれいな歌声

第一中学校合唱部によるきれいな歌声

 

前橋地域若者会議によるプレゼンテーション

前橋地域若者会議によるプレゼンテーション

表町一丁目のみなさんによるフラダンス

表町一丁目のみなさんによるフラダンス

熱唱やっとん節

熱唱やっとん節

ギター&サックスの特別演奏

ギター&サックスの特別演奏

紙芝居(八月五日の白い鳥)

紙芝居(八月五日の白い鳥)

プロ顔負けの熱唱

プロ顔負けの熱唱

表町二丁目婦人会によるレクダンス

表町二丁目婦人会によるレクダンス

軽音サークルシャノワールによる演奏

軽音サークルシャノワールの演奏

最後は全員でふるさとを合唱

最後は全員でふるさとを合唱

ふれあい・いきいきサロン部会

この記事に関する
お問い合わせ先

市民部 市民協働課 地域づくり係

電話:027-210-2196 ファクス:027-221-6200
〒371-0023 群馬県前橋市本町二丁目12番1号 前橋プラザ元気21 3階
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更新日:2021年08月10日