南部地区地域づくり協議会・令和6年度の活動

南部地区地域づくり協議会の令和6年度の活動を紹介します。

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令和6年度の活動

総会

令和6年度南部地区地域づくり協議会総会

・令和6年6月13日(木曜日)
・南町四丁目公民館

 南部地区地域づくり協議会総会を開催し、令和5年度の事業報告及び決算報告、令和6年度事業計画及び予算を説明し、承認されました。各部会(健康づくり・福祉・安心安全)ごとに、5年度事業の反省点や6年度の取組みを話し合いました。
また、前橋地域づくり連絡会の5年度の活動について、連絡委員から報告がありました。

【6年度事業予定】
グラウンドゴルフ大会(健康づくり部会) 令和6年9月8日(日曜日) 南町公園
防災訓練・講演会(安心安全部会) 令和6年11月9日(土曜日) 六供町集会所
地域福祉研修会(福祉部会) 令和7年3月1日(土曜日) 六供町公民館

挨拶する久保村会長

挨拶する久保村会長

総会の様子

総会の様子

部会ごとに話し合う様子

部会ごとに話し合い

健康づくり部会

 あらゆる世代が参加することにより地域交流を図り、お互いを理解し、信頼感を深め、住みよい安らぎのある健康福祉社会を目指します。

グラウンドゴルフ大会

グラウンドゴルフ大会は、9月8日(日曜日)に5町(南町二丁目、南町三丁目、南町四丁目、六供町、六供町生川)から9チームが参加して、利根川河川敷にある南町公園で開催されました。熱中症対策のため、予定より早めに競技をスタート。休憩を挟んで南面グラウンドと北面グラウンドを交替し、16ホール2ラウンドの熱戦が繰り広げられました。

《第1位》六供町Cチーム
《第2位》南町二丁目Bチーム
《第3位》南町二丁目Aチーム

挨拶する久保村地域づくり協議会長

久保村会長の挨拶

競技前の準備運動の様子

競技前に準備運動

競技する参加者01

競技の様子

競技する参加者02

後半戦スタート

競技する参加者03

南面グラウンドでの様子

競技する参加者04

北面グラウンドでの様子

福祉部会(南部地区社会福祉協議会と協働)

町社協の活動(ふれあい・いきいきサロンの開催)

町社協の活動の一つとして、各町の高齢者サロンの充実と要支援者への支援を行い、地域で支援を必要としている人に住民が気づき、住民相互で支援活動を行う「つながり」を再構築し、支え合い・助け合いの仕組みづくりを進めています。

いきいきサロンの詳細
サロン名(開設町) 開催期日 会場
南町二丁目ふれあいサロン 随時、午前10時30分~ 南町二丁目公民館
南三サロン(南町三丁目) 年6回、午前10時~ 南町三丁目公民館
南町四丁目ふれあいいきいきサロン 毎月1回、午前10時~ 南町四丁目公民館
六供ふれあいサロン(六供町) 毎月1回、午後1時30分~ 六供町公民館
六供中央いきいきサロン(六供町) 毎月1回、午後1時~ 六供町公民館
生川ふれあいいきいきサロン(六供町生川) 年7回、午前10時~ 六供町生川公民館

 

地域福祉研修会

南部地区社会福祉協議会と南部地区地域づくり協議会の共催により、14回目の「地域福祉研修会」を令和7年3月1日(土曜日)に六供町公民館で開催し、市の長寿包括ケア課職員と市社会福祉協議会職員も参加しました。本研修会は、地域の福祉活動に携わっている民生児童委員や社会福祉協議会会員などが参加し、高齢化の進展や一人暮らし世帯の増加といった地域課題への取り組みを学んでいます。

今回は、「地域共生社会における町単位の取り組みについて」と題し、元市社会福祉協議会職員で南部地区も担当したことのある高崎健康福祉大学健康福祉学部の一柳大輔助教授から講義をしていただきました。講義の後、事例発表として、「鳥取町社会福祉協議会と見守り活動について」と題し、鳥取町の笠原良平自治会長と鈴木英二書記から、鳥取町で取り組んでいる事例を発表していただきました。

久保村地域づくり協議会長のあいさつ

挨拶する久保村地域づくり

協議会長

 

高橋地区社協会長のあいさつ

挨拶する高橋地区社協会長

講義する一柳先生

高崎健康福祉大学 一柳先生

の講義

高崎健康福祉大学一柳先生の講義の写真

南部地区を担当した経験が

ある一柳先生からの講義

説明する鳥取町自治会長

説明する笠原鳥取町自治会長

事例を説明する鳥取町の鈴木書記

事例発表する鳥取町の

鈴木書記

安心安全部会

子供から高齢者まで安心で安全な地域となるよう既存の事業の充実を図ります。

見守り活動(各町自治会、通学路)

町ごとに小学校児童の下校時の見守り活動に取り組んでいます。

防災講演・訓練

12月14日(土曜日)に市防災危機管理課職員を講師に招き、「災害時の初動体制」ということで防災講演をしていただきました。南部地区は、水害時には指定避難所も水没の危険性があることから、より東の指定避難所へ逃げるよう説明がありました。また、参加者から地区の公民館や集会所に住民が避難した場合の備蓄品の対応について、質問が出されました。講演後は、地震体験車で過去の震災時の地震を体験しました。

防災危機管理課職員から説明を受ける参加者

講演の様子

地震体験車の注意事項を聞く参加者

地震体験車の説明を受ける参加者

震度6を体験している様子

震度6を体験

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市民部 市民協働課 地域づくり係

電話:027-210-2196 ファクス:027-221-6200
〒371-0023 群馬県前橋市本町二丁目12番1号 前橋プラザ元気21 3階
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更新日:2025年03月04日