平成30年度第2回下川淵公民館運営推進委員会

審議会名

下川淵公民館運営推進委員会

会議名

平成30年度第2回下川淵公民館運営推進委員会

日時

平成31年3月11日(月曜日)午前10時00分~11時20分

場所

下川淵公民館会議室

出席者

委員

須永委員、金井(英男)委員、関委員、新井委員、久保田委員、清水委員、根岸委員、金井(俊夫)委員、宇田委員

公民館職員

宇多館長、石井主査、國定主任、笠原主事、名雪主任

欠席者

角田委員

議題

  1. 平成30年度下川淵公民館実施主催事業について
  2. その他

会議の内容

  1. 宇多館長あいさつ
  2. 第2回委員会

議事(議長:関委員長)

ア 平成30年度下川淵公民館実施事業について

別紙資料に基づき、宇多館長からながれの説明の後、笠原主事、石井主査、國定主任、名雪主任がそれぞれの担当する事業について説明を行った。

最後に宇多館長が、以前の公運推で指摘のあった、会議室南側の舗装工事が終わったこと、和室の畳を張り替えたこと、和室のエアコンの交換工事を来年度に予定していることを報告した。また、来週から調理実習室が土足禁止になることを連絡した。

イ その他

金井副委員長から、いくつかの事業や文化祭で前橋南高校との連携が取れたことはとてもよいという評価を受けた。また自主グループ連絡協議会として、クリスマスコンサートにおける集客などで協力したいとの申し出があった。

根岸委員から、ホームページやフェイスブックへの情報発信はとても良いことだが、どれくらいの閲覧数があり、その効果を検証するとよいという意見が出され、今後検討することになった。

主な意見

平成30年度下川淵公民館実施主催事業について

  • 費用や参加人数の関係で難しいかもしれないが、寝相アートは人気があるし文化祭にも作品展示ができるので継続できるとよいと思う。(金井副委員長)
  • スペシャルサロンは、地域の民生委員と一緒に出来たというのがよかった。(関委員長)
  • 子ども体験教室は概ね定員に近い数の子どもたちが参加しているようだ。地域の方が講師になるのはよいことだと思う。(金井委員)
  • 陶芸教室のように自主グループで学んだ方が次の世代につないでいく企画が公民館らしくてよいと思う。(須永委員)
  • 公民館の事業ではないが小学校に対しては茶道や書道などのグループも子どもの体験に協力しているようだ。(宇多館長)
  • 教えることで自らのスキルアップにもなるので、自主グループ内でのコラボも含めて検討していきたい。(金井副委員長)
  • 毎年、自治会長と一緒に現地研修を行っているが、みなさん勉強熱心で刺激になっている。下川淵カルタに関するブックレットが5月に完成予定だが、こういう活動が出来ているのも公民館の協力支援があってのことで大変感謝している。(根岸委員)
  • 介護予防の講座は下川淵地区は介護サポーターが多く、介護予防に対する意識が高いので講座の参加者が少なかったのではないか。(久保田委員)
  • 講座のタイトルからその内容がわかりづらいものがある。チラシの表題などは具体的に中身がイメージできるよう工夫した方がよいと思う。(金井委員)
  • スマホ講座はとても人気があったようだが、需要があるなら回数を増やして行う必要があると思う。(根岸委員)
  • スマホ入門講座の続編として、自主グループ連絡協議会役員でスマホの勉強会を行っている。グループ化は難しいが、悩みの解決になればいいと思う。(金井副委員長)

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更新日:2019年03月13日