令和4年度第1回下川淵公民館運営推進委員会

審議会名

下川淵公民館運営推進委員会

会議名

令和4年度第1回下川淵公民館運営推進委員会

日時

令和4年度7月14日(木曜日)午前10時00分~11時25分

場所

下川淵公民館会議室

出席者

委員

関口委員、高橋委員、永井委員、新井委員、清水委員、久保田委員、石原委員、羽鳥委員、金井委員、加藤委員

公民館職員

中島館長、石井主査、金井主任、渡根木主事、石田副主幹

欠席者

なし

議題

1.委員の委嘱

2.令和4年度下川淵公民館主催事業について

3.下川淵地区コミュニティデザインについて

4.その他

会議の内容

1.中島館長あいさつ

2.委嘱状交付(新任委員7人へ)

3.委員自己紹介

4.第1回委員会

(1) 委員長、副委員長の選出

 委員の互選により、委員長に永井委員、副委員長に金井委員を選出。

(2) 議事(議長:永井委員長)

ア 令和4年度下川淵公民館主催事業について

別紙資料に基づき、渡根木主事、石井主査、金井主任、石田副主幹、中島館長がそれぞれの担当する事業について説明を行った。

イ 下川淵地区コミュニティデザインについて

別紙資料に基づき、中島館長がコミュニティデザインの説明を行った。

ウ その他

特になし。

主な意見

令和4年度下川淵公民館主催事業について

・3公民館の合同ベビープログラムは、市内の他の館でも合同で行っているのか。(永井委員長)

・対象者が2ヶ月~6ヶ月の第一子と母親なので、1つの館では集められず、複数の館で合同で行うことが通例となっている。(渡根木主事)

・ヴァイオリン体験の対象年齢が3歳から中学3年生と幅広いのはどうしてなのか。(永井委員長)

・講師の先生が複数のヴァイオリンを持っていて、サイズのバリエーションも豊富なので、たくさんの年代の方にヴァイオリンに親しみを持ってほしいということから、対象年齢を幅広くしました。(渡根木主事)

・自主グループもデジタル化を進めよう身近にしようということで、今年はLINE研修を行ったが、興味がないと言っているような人も、やり始めるとみんな関心を持ってくれる。(金井副委員長)

・読書感想文教室は、自分が親の立場であれば、是非とも参加させたい教室である。また、地域の教員OBの方に講師を依頼しているので、的確な指導をしてもらえると思う。(高橋委員)

・人権に対するテーマはどのへんにあるのか。(金井副委員長)

・酒井先生の講座では、引きこもり、いじめ、家庭内暴力、虐待などになります。(金井主任)

・学びあい・人権・地域ふれあいは、幅広い内容なので、その年ごとにテーマを決めて実施するのも良いのではないか。(永井委員長)

・自治会長も普通救命講習を受けたほうが良いのではないか。(永井委員長)

・クリスマスコンサートは毎年行っているのか。(永井委員長)

・毎年、クリスマスコンサートということで行っています。(中島館長)

・南高校とのつながりの唯一のイベントなので、大事にしていきたいなと思って、自主グループ連協でお手伝いをしている。(金井副委員長)

下川淵地区コミュニティデザインについて

・各地区公民館単位でつくっているのか。(永井委員長)

・公民館単位で作成しています。(中島館長)

・高齢者サロン事業を全自治会(14自治会)でやっている地域はないので、もっとアピールしてもらいたい。(久保田委員)

・「交通」のバス路線は変更になっていると思うので、確認をしたほうがよい。

(石原委員)

 

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更新日:2022年07月25日