平成28年度 第1回下川淵公民館運営推進委員会
審議会名
下川淵公民館運営推進委員会
会議名
平成28年度 第1回下川淵公民館運営推進委員会
日時
平成28年7月29日(金曜日)午後1時30分~2時45分
場所
下川淵公民館会議室
出席者
委員
羽鳥護 委員・内藤年伸 委員・石井重義 委員・細野好雄 委員
茂木實 委員・関昭 委員・根岸輝治 委員・金井俊夫 委員・石井千鶴子 委員
公民館職員
宇多公民館長・塩川主査
欠席者
綿貫知明 委員
議題
- 平成28年度実施事業(主催事業)について
- その他(下川淵地区の人口について)
会議の内容
1 委嘱状の交付
羽鳥委員・石井委員・細野委員・関委員へ。
2 関係法令の説明
公民館運営推進委員会について宇多館長から説明。
3 委員長・副委員長の選出
委員長に羽鳥委員、副委員長に金井委員を選出。
4 議事
平成28年度下川淵公民館の事業内容について、資料をもとに宇多館長より説明。
その他(宇多館長より下川淵地区の人口について説明)
主な意見
わくわくクラブについて
- 興味のある内容じゃない。カレンダー作りは1歳半から3歳の子にできるのか。保育所での水遊びは、保育所に通っている家庭は良いが、そのために水遊び用の水着を用意させるのはいかがなものか。(羽鳥委員)
- この時期は室内のほうが良いのではないか。(石井千鶴子委員)
- 1歳半~3歳と限定されている。もっと対象を幅広くしたらどうか。5歳など。(金井委員)
- もし自分だったら、夏は避けたい。春か秋。生まれて3ヶ月のお宅に保健推進員が訪問している。毎月3~4人はいる。小さい子を育てている親がいないわけではない。勤めの人が多いのではないか。おばあちゃんに預けないで、保育園・幼稚園に預ける人が多い。この時期から仲良くなれば、保育所・幼稚園で一緒になる。子どもは馴染んで、親も友だちになれるので自分の不安が消える。(石井千鶴子委員)
- 内容をチラシに詳しく書いたほうが良い。(羽鳥委員)
- 若い人の考えを聞くためにアンケートをとったらどうか。時期・内容など。(関委員)
子育てサロンについて
- 以前は参加者が10組ほどいたが今年は4組ほどしかいない。今は0歳1歳から保育園で預ってくれる。そして親は勤めに行っている。(茂木委員)
- 小さいうちから、人と人とのつながりが必要だ。今は横のつながりが細い。子どもを養えても、育てられているのか疑問だ。上陽や保育所ではできることの内容が限定されてしまう。(内藤委員)
高齢者教室
- 生涯学習奨励員や民生児童委員、自治会女性部などの団体も利用して課題を出してもらう・人を集めてもらうなど。(羽鳥委員)
- 体を動かすものがない。カルタウォークには毎年60人ほど参加している。外でやったらそうか。カルタウォークと連携できるものがあればよい。(根岸委員)
- 平成27年度の「流行歌で綴る昭和の思い出」は楽しかった。音楽を聴いて楽しいと思う人は多いと思う。(根岸委員)
- 老連のカラオケ大会にぶつけるなど。(金井委員)
その他
- 夜のグループ活動の帰りに、公民館駐車場の車止めにつまづいて骨折した人がいた。夜はとても暗い。電灯を設置するとか環境改善を考える必要がある。(根岸委員)
- 各団体ごとに定例会議がある。そこで講座の宣伝をしたらどうか。(羽鳥委員)
- いきいきサロンは男性が少ない。男性が出る企画をやってほしい。(茂木委員)
- 講座内容が良くても公民館に行くのは一歩踏み出せない。行けば内容が良いものが多いのだが。役員に呼びかけてみる。ただ回覧だけでは人は集まらない。(石井重義委員)
- 強制力を持たせることが必要だ。自主グループ連協ではノルマ人数を設定している。女性が関心をもつものは健康・美容・食べ物。(金井委員)
- 公民館まで来るのに交通手段が無い人もいる。
- 公民館の職員だけでプログラムを組んでいるのか。他の団体・人の意見を取り入れたらどうか。(羽鳥委員)
- 計画した人が何人か連れてくるだろう。(石井重義委員)
- 同じような趣旨でやる団体の催しがあるので、公民館と一緒にやったらどうか。(金井委員)
- 平日で午前中の催しだと参加できる人が限られ、自ずから少なくなってしまう。平日の夜などにできないか。(羽鳥委員)
以上
関連書類
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更新日:2019年02月01日