低圧進相コンデンサ火災が発生しています

低圧進相コンデンサとは

低圧進相コンデンサは工場や商店などに、消費電力をおさえるために設置されています。

以前工場や商店だった建物を住居として使用している場合設置してあることがあります。

低圧進相コンデンサが原因の火災

全国で低圧進相コンデンサが出火元とみられる火災が多発しており、前橋市でも過去15年間で11件の火災が発生しています。

古い低圧進相コンデンサは注意

特に1975年(昭和50年)以前の低圧進相コンデンサには保安装置が内蔵されていないため火災になる危険が高く注意が必要です。

こころあたりがある場合

一般財団法人日本電機工業会によりコンデンサの製造年の確認方法や注意点を紹介していますので確認をしてください。

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消防局 予防課

電話:027-220-4507 ファクス:027-220-4527
〒371-0014 群馬県前橋市朝日町四丁目22-2
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更新日:2020年08月12日