水が青く見えるとき。
原因
太陽光の吸収及び散乱が原因と言えます。
太陽の光が水に当たると、赤色、橙色、黄色等の光は水に吸収されますが、青色、緑色等の光は吸収されずに散乱されます。このため、水が青色または緑色に見えます。
特に容器がホワイトやアイボリー系の色であると、この現象が顕著に見られます。
対応
コップに青く見える水を取って、太陽光の下で見てみます。無色透明であれば、上記の現象でありますので心配ありません。この様にしても、青色に見えるときは、銅の溶出等の原因が考えられますので、この場合、浄水課までご連絡ください。
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更新日:2019年02月01日