バリアフリー法について
高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー法)について
バリアフリー法の目的
この法律は、高齢者、障害者等の移動上及び施設の利用上の利便性及び安全性の向上の促進を図り、公共の福祉の増進に資することを目的としており、本法律に基づき、ハード・ソフト施策の充実や、高齢者・障害者等を含むすべての人が暮らしやすいユニバーサル社会の実現を目指しています。
バリアフリー法(建築物分野)の概要
不特定多数の者が利用し、又は主として高齢者が利用する建築物(特別特定建築物)で一定の規模以上のものに対して建築物移動等利用円滑化基準への適合を義務付けるとともに、多数の者が利用する建築物(特定建築物)に対しては同基準への適合に努めなければならないこととしています。また、高齢者、障害者等がより円滑に建築物を利用できるようにするため、誘導すべき基準として、建築物移動等円滑化誘導基準を定めています。
基準適合義務となる建築物の用途や規模などの概要は、国土交通省のホームページをご覧ください。
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更新日:2025年07月28日