【募集終了】JR新前橋駅東口市有地等活用事業に関する事業提案者募集【JR新前橋駅東口市有地等活用事業検討協議会】

事業提案者及び提案概要等

事業提案者

株式会社電源群馬（代表企業）

株式会社企画社（構成企業）

提案概要

【立体駐車場】

住民やテナント用のほか、公共交通利用者のパーク＆ライド促進のため、既存の約3倍の台数となる規模の駐車場を提案（棟内に約240台分の駐輪場も併設）

【共同住宅】

若い世代や中高年等を視野に入れた賃貸マンション（地上12階建、約40戸）を提案

【店舗・事務所等】

共同住宅棟の1、2階にテナント4区画程度を想定。住宅や地域の住民、駅利用者等に利用され、にぎわいを創出する空間として店舗・事務所等を提案

今後の予定

上記の提案内容を基に、事業内容や資金計画の精査など、事業化に向けて詳細な検討を実施

事業検討の目的と進め方

JR新前橋駅東口市有地等活用事業（以下、「本事業」といいます。）は、上越線と両毛線が乗り入れるJR新前橋駅至近の利便性の高い市有地（現況は平面駐車場）及び隣接する鉄道用地の一部を有効活用すべく、駐車場施設の立体化及び周辺の無料自転車駐車場（駐輪場）の整理・集約を基本として、複合機能（共同住宅、事務所、店舗等）を有する施設の実現可能性についても検討し、居住・交流人口や鉄道利用者数の増進、さらには同駅周辺の活性化を目指していくものです。

本公募により選定された事業提案者には、関係地権者等で組織するJR新前橋駅東口市有地等活用事業検討協議会（以下、「協議会」といいます。）と共に、本事業の実施に向けた具体の協議等（提案内容を基にした基本計画の作成や関係機関等との協議・調整等。事業化の可否に関する検討を含む）を行っていただきます。

なお、事業化に関して協議会と合意に至った場合には、事業実施協定を締結して本事業の事業施行者（※）となっていただくことを想定しておりますので、あらかじめお含みおきください。

※事業手法としては、都市再開発法に基づく第一種市街地再開発事業として施行することを想定しています（都市計画や施行認可に係る手続き等は別途必要となります）。

【重要】事業提案に際し、募集要項や法的要件等に関してご不明な点やご確認が必要な事項等がございましたら、まずは本ページ下部に記載の検討協議会事務局（市街地整備課）までお問い合わせください。