第4回群馬総社”駅まち”ワークショップを開催しました!

gunmasoja

群馬総社”駅まち”ワークショップとは

前橋市では 令和12年度の供用開始を目指し、JR 群馬総社駅の西口開設(駅舎・東西自由通路の整備、西口駅前広場・西口アクセス道路の整備等)事業に取り組んでおります。
この事業を契機に群馬総社駅が将来に渡って、皆様に親しみを持っていただける駅となるよう、
群馬総社駅周辺がどうなるとよいか、新しい“駅まち” でどのように過ごしたいかなど、
皆様と一緒に群馬総社駅の未来について考えるワークショップを開催しています。

第4回ワークショップ 開催概要

日 時:令和6年9月29日(日曜日) 午後1時30分から午後3時30分

会 場:総社市民サービスセンター ホール

参加者:31名

駅まちショートレクチャー

過年度から総社地区の地域特性等について、調査・研究を行っている前橋工科大学の杉浦榮准教授から、地域の人々によって生き生きと使いこなされている広場について、事例を中心にそのポイントをレクチャーしていただきました。

◎テーマ

「駅まち」は誰のもの!? ー地域による運用・活用・管理に向けてー

◎話し手
前橋工科大学 工学部 建築・都市・環境工学群 杉浦 榮 准教授
 

駅まちショートレクチャーの概要は、「群馬総社駅まちレターvol.4」をご参照ください。

駅まちディスカッション

令和6年度の駅まちディスカッションは、西口駅前広場の整備イメージ作成に向けて、西口駅前広場がどうなればよいか、どのように過ごしたいかなどを皆様と一緒に考えます。

第4回駅まちディスカッションでは、
「しつらえのレイアウトについて考えよう」をテーマに、グループごとに話し合いました。

第4回駅まちディスカッションの詳細は、「群馬総社駅まちレターvol.4」をご参照ください。

群馬総社”駅まち”ビジョン

「群馬総社”駅まち”ビジョン」は、令和5年度に開催した駅まちディスカッションにおいて、参加者の皆様からいただいたアイデアを基に、駅まちエリアコンセプトや時間、場所ごとの将来イメージ等をまとめたものです。
JR群馬総社駅の西口開設事業は、このビジョンの実現を目指し、計画・整備を進めていきます。

■駅まちエリアコンセプト 『重なり合う まちの風景』

新しい駅まちは、雄大な風景を眺められる場所であり、
群馬総社らしい風景に出会える場所

多様な世代にとっての居場所があり、暮らしのシーンが展開される場所

そんなまちの風景が重なりあい、
人々の繋がりや総社らしい文化を育んでいく駅まちへ

開催報告

”群馬総社駅周辺”&”駅まちエリア”とは?

群馬総社駅周辺=群馬総社駅を中心とした徒歩圏エリア*1
駅まちエリア=群馬総社駅を中心としたエリア*2
1   群馬総社駅を中心に概ね半径1km
2   群馬総社駅を中心に概ね半径100~200m
       ※東西自由通路、東西駅前広場、隣接地域までを含む

この記事に関する
お問い合わせ先

都市計画部 市街地整備課 工務係

電話:027-898-6967 ファクス:027-221-2361
〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号
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更新日:2024年03月29日