第5回群馬総社”駅まち”ワークショップを開催しました!(最終回)
群馬総社”駅まち”ワークショップとは
前橋市では 令和12年度の供用開始を目指し、JR 群馬総社駅の西口開設(駅舎・東西自由通路の整備、西口駅前広場・西口アクセス道路の整備等)事業に取り組んでおります。
この事業を契機に群馬総社駅が将来に渡って、皆様に親しみを持っていただける駅となるよう、
群馬総社駅周辺がどうなるとよいか、新しい“駅まち” でどのように過ごしたいかなど、
皆様と一緒に群馬総社駅の未来について考えるワークショップを開催しました。
第5回ワークショップ 開催概要
日 時:令和7年1月25日(土曜日) 午後1時30分から午後3時30分
会 場:総社市民サービスセンター ホール
参加者:31名
群馬総社駅西口駅前広場の整備イメージを報告しました!
群馬総社”駅まち”ワークショップの最終回である今回は、これまでのワークショップにおいて、参加者の皆様から頂いたアイデアをまとめて作成した西口駅前広場の整備イメージを報告しました。
なお、今回の駅まちワークショップの詳細は、「群馬総社駅まちレターvol.5」をご参照ください。
群馬総社駅西口駅前広場の整備イメージ
※本整備イメージは、完成形を示すものではありません。今後関係者等の協議により変更になる可能性があります。
群馬総社”駅まち”ビジョン
「群馬総社”駅まち”ビジョン」は、令和5年度に開催した駅まちディスカッションにおいて、参加者の皆様からいただいたアイデアを基に、駅まちエリアコンセプトや時間、場所ごとの将来イメージ等をまとめたものです。
JR群馬総社駅の西口開設事業は、このビジョンの実現を目指し、計画・整備を進めていきます。
■駅まちエリアコンセプト 『重なり合う まちの風景』
新しい駅まちは、雄大な風景を眺められる場所であり、
群馬総社らしい風景に出会える場所
多様な世代にとっての居場所があり、暮らしのシーンが展開される場所
そんなまちの風景が重なりあい、
人々の繋がりや総社らしい文化を育んでいく駅まちへ
開催報告
群馬総社駅まちレターvol.5(第5回群馬総社駅まちワークショップ開催報告) (PDFファイル: 1.7MB)
群馬総社駅まちレターvol.4(第4回群馬総社駅まちワークショップ開催報告) (PDFファイル: 1.9MB)
群馬総社駅まちレターvol.3(第3回群馬総社駅まちワークショップ開催報告) (PDFファイル: 1.1MB)
群馬総社駅まちレターvol.2(第2回群馬総社駅まちワークショップ開催報告) (PDFファイル: 1.2MB)
群馬総社駅まちレターvol.1(第1回群馬総社駅まちワークショップ開催報告) (PDFファイル: 1.7MB)
”群馬総社駅周辺”&”駅まちエリア”とは?
群馬総社駅周辺=群馬総社駅を中心とした徒歩圏エリア*1
駅まちエリア=群馬総社駅を中心としたエリア*2
*1 群馬総社駅を中心に概ね半径1km
*2 群馬総社駅を中心に概ね半径100~200m
※東西自由通路、東西駅前広場、隣接地域までを含む
この記事に関する
お問い合わせ先
都市計画部 市街地整備課 工務係
電話:027-898-6967 ファクス:027-221-2361
〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号
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更新日:2024年03月29日