清王寺町(せいおうじまち)
〜旧町名(きゅうちょうめい)を記憶する場〜 清王寺町(せいおうじまち)
このあたりは昭和30年代まで「清王寺町(せいおうじまち)」と呼ばれていました。
町名の由来は地内にあった寺院名、清王寺新井入道(せいおうじあらいにゅうどう)の城の名によるなどの伝説があります。明治43年(1910)の「一府十四県連合共進会(いっぷじゅうよんけんれんごうきょうしんかい」跡地が師範学校(しはんがっこう)、群馬大学学芸学部(ぐんまだいがくがくげいぶ)、教育学部(きょういくがくぶ)として使われた後、昭和46年(1971)県民会館が建てられました。また大正6年(1917)に上毛倉庫若宮営業所(じょうもうそうこわかみやえいぎょうしょ)が建設され、繭・生糸の保管場所とし製糸業の発展を支えました。

群馬大学教育学部
『広報まえばし』昭和41年(1966)3月15日号
ヒストリックランドマーク整備事業とは
地域の歴史を象徴する建造物や構造物のことをヒストリックランドマークと呼びます。前橋市では歴史的風致維持向上計画にヒストリックランドマーク整備事業を位置づけており、前橋の歴史を象徴する建造物・構造物とその周辺環境の整備を実施し、わがまちに対する歴史認識の向上や歴史情緒の醸成、建造物保護の機運の高まりや前橋を訪れる人の増加を目指しております。旧町名の案内板整備は、ヒストリックランドマーク整備事業の一環として、昭和30年代まで前橋市で使われていた町の名前に関する説明板を整備して市民の身近な歴史である町の由来を後世に語り継いでいくことを目的としております。
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更新日:2026年03月13日