前橋市新最終処分場基本構想を策定しました

前橋市新最終処分場基本構想

   前橋市(以下「本市」という。)では循環型社会の形成を目指し、ごみの減量・資源化に向けた取組を進めています。しかし、こうした取組を進めてもなお、焼却した後の灰(以下「焼却残渣」という。)や、不燃物のうち資源化が困難な「不燃残渣」など最終的に埋立処分しなければならない廃棄物は必ず発生します。

   最終処分場は、市民生活にとって極めて重要で必要不可欠な施設ですが、既存最終処分場は、令和13年度に残余容量がゼロとなる予測です。このため、それまでに新最終処分場を整備することが必要となっています。そこで、計画的に新最終処分場の整備を進めるため、施設規模や構造等の基本となる考え方を示した前橋市新最終処分場基本構想を策定するものです。

主な項目

   第1章 基本構想策定の目的
   第2章 基本構想の概要と位置づけ
   第3章 廃棄物処理及び施設の現状
   第4章 将来予測と整備方針
   第5章 新最終処分場基本構想
   第6章 事業手法
   第7章 概算建設費
   第8章 施設整備スケジュール
   第9章 資料編

データ

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更新日:2020年04月22日