オリンピックを目指す南スーダン選手の長期合宿事業

前橋市では、オリンピックを目指す南スーダン選手の長期での合宿を受け入れます。

今後の交流予定

※当日の取材につきましては、交流担当者の指示に従ってください。

予定が決まり次第、掲載します。

以下の番組で選手団が紹介されます!

番組名
NHK「おはよう日本」
https://www4.nhk.or.jp/P2665/(外部リンク)

放送日時
2020年1月25日(土曜日)午前7:30~午前8:00
※上記の放送時間のうち14分程度

放送内容
国を背負って「走る」選手たちの思いなど、来日して2か月、密着ドキュメント

オリンピックを目指す南スーダン選手の長期合宿事業概要

・南スーダン選手受け入れに至るまでの経緯

2020年東京オリンピック・パラリンピック出場を目指す南スーダン選手が、本市の整った環境でトレーニングができるよう、長期的な合宿を受け入れます。

南スーダンは2011年に独立した世界で一番若い国ですが、国内の不安定な情勢が続き、難民・国内避難民は合わせて400万人以上、国民の3分の1になっているといわれています。そうした中、独立行政法人国際協力機構(JICA)南スーダン事務所は、同国の支援策の柱の一つとして、「スポーツを通じた平和促進」を掲げています。

本市としても、「スポーツを通じた平和促進」に貢献できるのではないかと考え、同国選手の長期合宿受け入れを決定しました。

JICA公式ホームページhttps://www.jica.go.jp/south_sudan/(外部リンク)

これまでの経緯についての動画はこちらからhttp://youtu.be/ZAGFyGidHCE(外部リンク)

選手団のお正月の様子についての動画はこちらからhttps://youtu.be/bcpOLscpQ0o(外部リンク)

・本事業の意義

本市がトレーニング環境の整っていない南スーダン選手の長期間の合宿を受け入れることに、以下の三つの意義があると考えています。

・選手がオリンピック・パラリンピックに出場し、活躍することにより、「南スーダンの平和促進」に貢献できる。

・厳しい社会状況のなか、ひたむきな努力を続ける選手の姿を間近で見ることで、市民の皆さまが勇気や感動を得て、オリンピック・パラリンピックに向けた機運醸成につながる。

・市民の皆さまが南スーダンの選手たちと直接交流することにより、平和について考える良い機会になる。


そこで、市民の皆さまを始め、必要な資金を広く国内外から集めるため、クラウドファンディング型ふるさと納税制度(*1)を活用することとしました。
*1 クラウドファンディング型ふるさと納税について詳しくはこちらhttps://www.city.maebashi.gunma.jp/soshiki/seisaku/mirainomesozo/gyomu/2/18796.html

 

・長期合宿事業概要(予定)

(1) 受入選手:5人(陸上選手)

(2) 概算経費:2,000万円(渡航費、食費、宿泊費、光熱費等)

(3) 開始時期:2019年11月中旬頃~

来日選手決定

JICA関係者との南スーダン選手事前キャンプ受け入れに関しての協議

平成30年7月13日(金曜日)

JICA(国際協力機構)の古川光明安全管理部長(当時)や、友成晋也JICA南スーダン事務所長をはじめとする、JICA関係者が本市を訪れました。南スーダンの国としての実情やスポーツ環境についての説明に加え、オリンピックに向けた南スーダン選手の事前キャンプ受け入れについての打診を受け、これに関しての協議が山本市長をはじめとする市関係者との間で行われました。

南スーダンオリンピック委員会との協議

平成30年11月27日(火曜日)

東京都港区にて、南スーダンオリンピック委員会会長及び事務局長と本市関係者が、2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会事前キャンプ受入れに関する条件等について、協議を行いました。

南スーダンオリンピック委員会との会議

在南スーダン日本国大使館特命全権大使による市長表敬訪問

平成31年4月17日(水曜日)

オリンピックに向けた長期での受け入れを予定している南スーダン選手たちのトレーニング環境等を確認するため、在南スーダン日本国大使館特命全権大使の岡田誠司氏が、前橋総合運動公園群馬電工陸上競技・サッカー場と王山運動場を視察するとともに、山本市長を表敬訪問しました。

岡田大使による練習施設視察
岡田大使による市長表敬訪問

「前橋から南スーダンの未来を描く」開催

令和元年6月17日(月曜日)

共愛学園前橋国際大学において、「前橋から南スーダンの未来を描く」というシンポジウムを開催しました。第1部ではJICA南スーダン事務所長の友成晋也氏と南スーダン出身JICA研修生のゼマンギ・ビクター氏による講演会を開催しました。第2部では、山本市長、共愛学園前橋国際大学の西舘崇准教授、JICA海外協力隊経験者の中束愛氏なども参加して「南スーダン共和国における平和とは何か」などのトークセッションが行われ活発な意見交換となりました。

南スーダン人学生によるプレゼンテーション
山本市長をはじめとするパネラーによるディスカッション

南スーダンオリンピック委員会と協定書を締結

令和元年7月29日(月曜日)~8月1日(木曜日)

南スーダンオリンピック委員会のジュマ・ステファン・ルッガ・レミ会長とトン・チョル・マレク・デラン事務局長を招へいし、市内施設の視察を行ってもらうとともに、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会のキャンプ実施に関する協定書が締結されました。調印式には、在南スーダン日本国大使館特命全権大使の岡田誠司氏にもご出席いただきました。

南スーダンオリンピック委員会との調印式
南スーダンオリンピック委員会視察

第7回アフリカ開発会議公式サイドイベントへの参加及びイッガ南スーダン副大統領との会談

令和元年8月29日(木曜日)

山本市長がパシフィコ横浜にて開催された、第7回アフリカ開発会議公式サイドイベントの『「ホストタウン」で繋がる日本とアフリカ』に参加し、前橋市の南スーダンに関する取り組みについての発表を行いました。またサイドイベント後には、イッガ南スーダン副大統領をはじめとする、南スーダン関係者との会談が行われました。

山本市長がTICADへ参加
イッガ南スーダン副大統領と山本市長との会談

南スーダン陸上競技選手受け入れに向けた英語の通訳ボランティア説明会を開催

令和元年10月31日(木曜日)

南スーダン陸上競技選手の長期キャンプ受け入れに向けた、英語の通訳ボランティア説明会を開催し、多くの方にご参加いただきました。また、説明会ではJICAの方にもご出席いただき、南スーダンについての講義を行っていただきました。

ボランティア説明会1
ボランティア説明会2

友成晋也JICA南スーダン事務所長メッセージ

JICA南スーダン事務所

所長 友成晋也
 

「南スーダンの全国から集まってきた選手のみなさん、平和だからスポーツができるのです。地元に帰ったら、平和親善大使として、平和の尊さを地域に人たちに伝えていってください」

これは、2019年1月26日から9日間にわたって行われた、20歳以下の若者たちのスポーツの祭典「ナショナル・ユニティ・デイ」(国民結束の日)の閉会式で、JICAを代表して選手たち贈った言葉です。

南スーダンは、長きにわたる内戦の末、2011年にスーダンから独立した世界で一番若い国です。しかし、独立後も、国内の政治勢力や民族間の衝突が断続的に続き、平和の訪れはまだ実現していません。

どこの国でも若者たちはその国の未来であり、希望です。JICAは2016年から若者たちが集うスポーツの祭典を「平和と国民結束の日」として支援してきました。民族の違いを乗り越え、「南スーダン人」としての自覚と一体感を得るために、そして分断された社会の結束と団結を築き、平和な社会を実現していくために、このスポーツ大会は非常に効果的です。若い彼らは、このスポーツ大会を通じ、スポーツができる平和な社会に実現に向けて、主体的な担い手となっていくことが期待されています。

そして、来る2020年の東京オリンピックに向けて、この国の若者たちは、世界に出るチャンスをつかみ、南スーダンの国民に自信と勇気を与えるアスリートになることを夢見て、日々練習に励んでいます。

しかし、社会的なインフラが不十分であり、スポーツにかける予算もないこの国において、オリンピックに出るだけでも大変なこと。練習環境などは日本と比べるまでもなく脆弱で厳しい状況です。

この度、前橋市がそんな南スーダンの東京オリンピックのホストタウンとして名乗りを上げてくださいました。そして、長期事前キャンプのためのクラウドファンディング型ふるさと納税にチャレンジしてくださることになりました。

多くの国内外避難民を抱える南スーダンですが、現地で私が知る南スーダン人は、長く続く過酷な環境の中を生き抜きながら、やさしく明るく忍耐強い人々です。長期事前キャンプが実現すれば、そんな彼ら南スーダン人の素顔に接する機会を創ることができ、市民の皆様との交流を通じ、様々なよい影響を与えることになろうかと思います。

厳しい環境の中、東京オリンピックに向けて頑張る彼らにとって、何よりものチャンスであり、サポートです。市民のみなさまのご協力を、ぜひともよろしくお願いいたします。

JICA南スーダン事務所長動画メッセージhttps://youtu.be/0n82qhuV-A4(外部リンク)

 

南スーダン選手団来日

令和元年11月14日(木曜日)

南スーダン選手団が来日しました。選手団は11月18日(月曜日)から前橋市王山運動場で陸上競技トレーニングを開始します。

今後、前橋市に滞在する南スーダン選手団への応援をお願いします。

選手団来日写真
選手団と市長

選手団の紹介

選手団の名前と競技名は、以下のPDFファイルに掲載しています。

 

市長表敬訪問

令和元年11月15日(金曜日)

南スーダン選手団が市長表敬訪問を行いました。

表敬訪問では、選手団・指導者・通訳ボランティアなどの紹介が行われました。

表敬訪問集合写真

ザスパクサツ群馬冠試合のキックインセレモニーに参加しました

令和元年11月17日(日曜日)

ザスパクサツ群馬冠試合「MAEBASHI PRIDEマッチ」、ザスパクサツ群馬VSギラヴァンツ北九州において、キックオフ前のキックインセレモニーに選手団が登場し、試合に訪れた皆様に選手団の紹介が行われました。スタジアムの外でも、試合を観に来た子供たちから声をかけてもらう場面もあり、選手たちの笑顔も見られました。

ザスパクサツ群馬冠試合選手と市長

長期事前キャンプ中の基本的なスケジュール(1週間)について

令和元年11月25日(月曜日)からのスケジュール

長期事前キャンプ中の選手団の基本的なスケジュール(1週間)は以下のPDFファイルのとおりです。

日本語学校の見学はできませんが、練習の見学はできますので、皆様の応援をお待ちしています。
※通常は王山運動場にて練習を行いますが、天候等の影響により、市内体育館での練習に変更となる場合があります。

選手団が練習を開始しました

令和元年11月18日(月曜日)

南スーダン選手団が前橋市王山運動場にて、練習を開始しました。

選手達はコーチの指導の下、通訳ボランティアの通訳を介し、初練習に取り組みました。

練習初日

日本語学校に入学しました

令和元年11月25日(月曜日)

本日、選手団が日本語学校に入学しました。選手団は今後、毎週月・火・水・金曜日に日本語学校へ通い、日本で生活していくための基本的なルールやマナー、文化、日本語などを学びます。

日本語学校入学1
日本語学校入学2

国際交流パーティーに参加しました

令和元年12月8日(日曜日)

K'BIX元気21まえばしで開催された国際交流パーティーに参加しました。選手たちは、参加者に自己紹介を行い、様々な国の歌やダンスの披露、各国料理の試食、ゲーム等を参加者と一緒に楽しみました。

国際交流パーティー

南スーダン外務・国際協力次官が表敬訪問と選手団の激励を行いました

令和元年12月10日(火曜日)

南スーダン外務・国際協力次官のマイェン・ドゥット・ウォル氏が、市長表敬訪問を行いました。

その後は、前橋市で長期事前キャンプ中の選手団の練習場を訪れ、選手たちを激励しました。

南スーダン外務・国際協力次官1
南スーダン外務・国際協力次官2

前橋市議会主催による南スーダン選手団激励会が開催されました

令和元年12月11日(水曜日)

ホテルサンダーソンにて、前橋市議会主催による南スーダン選手団激励会が開催され、南スーダン選手団と前橋市議会議員の皆様の活発な交流が図られました。

激励会集合写真

敷島小学校を訪問しました

令和元年12月12日(木曜日)

選手団が敷島小学校を訪問し、生徒たちと一緒に給食を食べたり、レクリエーションや徒競走をしました。今回の訪問で、生徒たちは実際に外国の選手とふれ合い、南スーダンという国を知ることで、日本との違いや平和について学ぶことができました。

敷島小学校1
敷島小学校2
敷島小学校3

南スーダン選手団に対する支援について協定を締結しました

令和元年12月12日(木曜日)

株式会社OKULAB様より、本市の南スーダン選手団受入れ事業への賛同及び選手団への支援の申し入れがあり、洗濯代行サービス「ランドリーアウト」の無償提供について協定を締結しました。
12月12日(金曜日)よりランドリーアウトを開始し、週2回の集荷と配達で選手団をサポートしていただきます。

ランドリーアウト
ランドリーアウト概要

前橋警察署長を表敬訪問しました

令和元年12月19日(木曜日)

選手団が前橋警察署長を表敬訪問しました。選手たちは交通・生活安全指導を受け、実際に横断歩道を渡るなど交通ルールを学びました。その後は前橋駅北口において、テロ対策に関するビラを市民の方々へ配りました。

前橋警察署長表敬訪問1
前橋警察署長表敬訪問2
前橋警察署長表敬訪問3
前橋警察署長表敬訪問4

JICA南スーダン事務所長の友成晋也氏が激励に訪れました

令和元年12月28日(土曜日)

JICA南スーダン事務所長の友成晋也氏が、練習会場である王山運動場へ選手の激励に訪れました。

激励の後は、友成氏から選手団へ南スーダンのお土産が渡されました。

友成氏激励1
友成氏激励2
友成氏激励3

亀泉町もちつき大会に参加しました

令和2年1月4日(土曜日)

「亀泉町新春親子そろって餅つき大会2020」に参加しました。選手たちは参加者と交流をし、餅つき及び餅作り体験も行いました。

餅つき大会1
餅つき大会2
餅つき大会3

西片貝町各種団体新年互礼会に参加しました

令和2年1月5日(日曜日)

「西片貝町各種団体新年互礼会」に選手団が招待され、参加者の方々と積極的な交流が行われました。

新年互礼会1
新年互礼会2

書き初めと初詣を行いました

令和2年1月6日(月曜日)

日本語学校で書き初めを行いました。選手たちにとって初めての体験でしたが、様々な漢字にチャレンジしていました。
その後は初詣を行い、選手たちは東京オリンピック・パラリンピックでの飛躍などを願いました。

書き初め1
書き初め2
書き初め3
書き初め4
書き初め5
書き初め6
書き初め7
初詣1

南スーダン選手団の事前キャンプに係る協力企業が決定しました

令和2年1月10日(金曜日)

本市の南スーダン選手団受入れ事業に対して、ご賛同をいただいたミズノ株式会社様より、南スーダン選手団がトレーニングや競技会などで着用するトレーニングシューズ、スパイクシューズ及びウェア等の無償提供を受けることが決まりました。
令和2年8月末(予定)までの期間中、南スーダン選手団がトレーニングや競技会において、提供されたシューズやウェア等を着用します。

ミズノ株式会社合意書締結

自転車安全教室を受講しました

令和2年1月16日(木曜日)

 

前橋市児童文化センターにて自転車安全教室を受講しました。

教室内でセンター職員及び前橋東警察署員から日本の交通ルールについて講話を受けた後、センター内交通学習ゾーンにて実際に自転車の練習を行いました。

また、群馬グリフィン・レーシングチーム様よりヘルメット、前橋市交通政策課より反射板が選手たちへ贈られました。

選手たちは今後、日常生活で自転車を使用する予定です。

児童文化センター職員による講話
群馬グリフィン・レーシングチームからのヘルメット
自転車練習の様子

南スーダン高等教育・科学技術大臣イェン・オラル・ラム・トゥット氏と在南スーダン日本国大使館特命全権大使岡田氏が選手団の激励に訪れました

令和2年1月24日(金曜日)

南スーダン高等教育・科学技術大臣のイェン・オラル・ラム・トゥット氏と在南スーダン日本国大使館特命全権大使の岡田氏が前橋市を訪れました。
選手団の練習場において、選手たちを激励し、その後は前橋市役所内で副市長表敬訪問を行いました。

選手団の激励
副市長表敬訪問

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文化スポーツ観光部 スポーツ課

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〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号
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更新日:2019年03月04日