令和6年度職員採用試験の流れ

職員採用試験の流れについて掲載しています。

なお、採用スケジュールを変更する場合には、ホームページでご案内いたします。

◆令和6年度の職員採用試験については、以下の流れで実施します。

（1）事務I、土木I、建築I、化学I、獣医師、診療放射線技師、保健師、社会福祉士、消防職I、障害者対象（事務I）

（2）事務II、土木II 、保育士、消防職II 、社会人経験者対象（事務I、事務I（歴史学・考古学）、土木I、建築I、保健師、保育士、学芸員）、障害者対象（事務II ）、就職氷河期対象（事務I・II ）、技能労務職、技能労務職（保育所調理）

職員採用試験の主な流れ

1．試験案内の入手（1）5月7日～、（2）7月5日～

配布開始後に、本市ホームページからダウンロードします。
※ダウンロードできない場合は、職員課宛てに郵便で請求することも可能です。

（郵送での請求について）
・長3サイズの返信用封筒を同封して職員課宛てに送付してください。

・返信用封筒の表面に「採用試験案内請求」と受験予定の「試験区分」を朱書し、宛先を記入し、84円切手を貼ってください。

(注意)郵送での請求は、返送に係る期間等を考慮して余裕を持って行ってください。ただし、配布期間前ではなく、配布期間中に請求を行ってください。
(注意)締切日間近の場合は、対応できないことがありますので、直接職員課宛てにご連絡ください。

2．受験申込（1）5月10日～5月20日、（2）7月23日～8月5日

全ての試験区分において、「ぐんま電子申請受付システム」より、電子申請をおこなってください。
受験票等がインターネット上で後日交付されますので、交付された受験票と申込書（A4用紙に両面印刷のうえ写真を添付）を印刷し、一次試験会場に持参してください。
※ただし、障害のある方など、電子申請を行うことが難しい場合は、職員課人材育成係までご相談ください。

3．第一次試験（1）6月9日（2）9月22日

筆記試験を行います。試験区分（職種）ごとに試験内容が異なりますので試験案内を確認してください。
筆記試験の試験会場は、公立大学法人前橋工科大学・前橋市役所・消防局です。
試験会場の指定は、受験票の送付にて行います。必ず自らの試験会場を確認してください。
指定された試験会場以外での受験はできません。試験会場を間違えないように十分注意してください。

4．第一次試験合格者発表（1）7月上旬～中旬（2）10月上旬～中旬

合格者の発表方法は次のとおりです。

市役所前掲示場に合格者のみ受験番号を告示します。
合格者のみ、郵送で合格通知を発送します。
市ホームページに、合格者のみ受験番号を掲載します。

5．第二次試験（1）7月中旬～下旬（2）10月中旬～下旬

第一次試験の合格者を対象として、面接試験を行います。
試験日・場所は、第一次試験合格通知に記載します。
（獣医師、診療放射線技師、社会福祉士、障害者対象（事務I・II）は、第二次試験が最終試験になります。）
(注意)第二次試験が最終試験の場合、最終学校の成績証明書を提出していただきます。

6．第三次試験（1）8月中旬～下旬（2）11月中旬～下旬

第二次試験の合格者を対象として、面接試験を行います。
試験日・場所は、第二次試験合格通知に記載します。
(注意)第二次試験受験者全員に通知（合格・不合格）を発送します。
(注意)一部職種を除き、第三次試験で最終学校の成績証明書を提出していただきます。

7．最終合格発表（1）9月中旬（2）12月中旬

最終試験受験者の中から、最終合格者を決定します。
(注意)第三次試験受験者全員に通知（合格・不合格）を発送します。

8．採用内定・採用決定 12月中旬

最終合格者は、採用内定となります。
採用決定通知が送付されることにより、採用が確定します。
資格職（獣医師・診療放射線技師・保健師・社会福祉士・保育士）で資格取得見込みの人は、採用予定日前に取得を確認できるものの提示が必要となります。
採用試験合格後に受験資格に定められた免許または資格を取得できない場合には採用される資格を失います。