食事で内臓脂肪を減らそう~レシピ紹介~
食生活を見直すきっかけにご活用ください
国民健康保険課(保健指導室)では食生活を見直すきっかけの場として、特定保健指導を受けている方を対象に適量の食事を支援しています。
適量が確認できるレシピを紹介します。ぜひご自宅で「作って、見て、食べて、体感して」ご自身の食事量の目安にご活用ください。
適量を食べてみよう<レシピ>
ご飯(お茶碗に1杯※)のおかずに下記の主菜と副菜のレシピから1品ずつ選ぶと、1食あたりの適量になります。ご飯(主食)や主菜の量は年齢や身長、活動量で増減します。
※男性の場合:180g前後 女性の場合:130g前後
また、1日のどこかで牛乳・乳製品や果物を忘れずにとりましょう。
主菜レシピ
主菜1 豚肉となすのポン酢和え(PDFファイル:110.4KB)
こんがり焼いた豚肉をなすとポン酢でさっぱり和えました。
めんつゆを使ったニンニクだれに鯖を漬けて焼きます。減塩でもニンニク効果で美味しくいただけます。
主菜4 チキンのマスタード焼き(PDFファイル:101.6KB)
ウスターソースで下味をつけた鶏肉をマスタードとマヨネーズで香ばしく焼き上げます。
副菜レシピ
副菜1 キャベツののり和え(PDFファイル:88.5KB))
キャベツとのりをしょうゆとごま油で和えるだけの簡単レシピです。
副菜2 レタスとトマトのスープ(PDFファイル:90.5KB)
レタスの食感が美味しいトマトのコンソメスープです。
副菜3 ワカメと切り干し大根の酢の物(PDFファイル:89.3KB)
市販の三杯酢を使って手軽に酢の物が作れます。切り干し大根の噛み応えが楽しめる一品です。
牛乳・乳製品、果物の適量
参考
この記事に関する
お問い合わせ先
健康部 国民健康保険課 保健指導室
電話:027-220-5715 ファクス:027-223-8849
前橋市朝日町三丁目36番17号
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更新日:2021年06月30日