ごみ収集車の火災事故多発!
ごみ収集車の火災事故が多発しています。原因はカセット式ガスボンベや、スプレー缶などに入っている可燃性ガスです。
平成27年2月に「不燃ごみ」を搬送中に発生した火災事故では、収集車両が全損・廃車となりました。
ごみ収集車の火災事故件数
- 平成19年度 11件
- 平成20年度 8件
- 平成21年度 4件
- 平成22年度 4件
- 平成23年度 5件
- 平成24年度 2件
- 平成25年度 5件
- 平成26年度 3件
- 平成27年度 1件
- 平成28年度 2件
- 平成29年度 1件
いずれも不燃ごみ収集中に発生しています。
写真の事故は、搬送中に火災が発生して廃車となった平成27年2月の事故です。
スプレー缶、カセットガスボンベ、ライターの出し方
- 中身を使い切り
- 資源ごみの日に
- 黄色コンテナに
出してください。 不燃ごみと一緒に出すと、非常に危険です。
ご協力をお願いいたします。
小形充電式電池の出し方
小形充電式電池は集積場所に出すことはできません。
商品から小形充電式電池を取り除き、お近くの「リサイクル協力店」へお持ちください。
商品に小形充電式電池が付いたまま、不燃ごみと一緒に出すと、非常に危険です。
詳しくは、下記リンクより「小形充電式電池、ボタン電池のリサイクルについて」をご覧ください。
この記事に関する
お問い合わせ先
環境部 ごみ政策課
電話:027-898-6272 ファクス:027-223-8524
〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号
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更新日:2019年02月01日