家庭ごみの自己搬入方法についてお知らせします

このページでは、「引越し」や「大掃除」などで多量の家庭ごみの処分が必要な場合の、自己搬入方法や手数料について掲載しています。

(注意)本市の清掃工場は「可燃ごみ工場」と「不燃・粗大ごみ工場」が別の場所に存在することから、ごみの種類によって受入先が異なりますのでご注意ください。

自己搬入案内表。文字説明は下部にあります。

 

(注意) 「可燃」ごみは市の指定袋(45リットル)に入りきる大きさのものです。

(注意) 上記の指定袋に入りきらない大きさのものは「粗大」ごみです。

(注意) 草木類は太さ4センチメートル、長さ50センチメートルを超えるものは清掃工場に搬入できません。民間の業者をご利用ください。

(注意) 紙・衣類等の持ち込みは、市が設置しているリサイクル庫をご利用ください。

可燃・不燃工場共通事項

搬入受付時間

  • 午前8時30分から11時45分まで
  • 午後1時から4時30分まで

休業日

土・日曜日、祝日(月・火曜日を除く)

年末年始(年末の開業日については10~3月分のゴミ収集カレンダー等をご確認ください)

手数料

1日当たりの搬入量が200キログラム(複数回の場合は合計重量) までは無料です。

200キログラムを超えた場合、超過量10キログラムにつき180円手数料がかかります。

(例 :200キログラム=無料、210キログラム=180円、300キログラム=1,800円)

参考

粗大ごみの中には家電リサイクル法により市の施設で処分できないものもあるためご注意ください。

家電リサイクル法、問い合わせ先はごみ減量課

可燃ごみの場合(六供清掃工場)

事前に電話連絡のうえ搬入してください。

搬入先(連絡先)

  • 六供清掃工場(電話:027-224-0130)

アクセスマップ(可燃ごみ)

対象品目

六供清掃工場は可燃ごみ専門の工場であり、以下のような物品の搬入が可能です。

可燃ごみ

可燃ごみ・生ごみ・紙おむつ・枕・座布団・ゴム・プラスチック製品・草木類

 

・草木類は太さ4センチメートルで長さ50センチ以内のものであれば荻窪清掃工場にも搬入することができます

・紙や衣類については可能であればリサイクル庫の利用を推進しています。

・特殊加工された紙類(防水加工、写真やカーボン紙)はリサイクル庫には入れられません。

不燃ごみ・粗大ごみの場合(荻窪清掃工場または富士見クリーンステーション)

事前に搬入先の各工場へ電話連絡のうえ搬入してください。

搬入先(連絡先)

  • 荻窪清掃工場(電話:027-269-0621)
  • 富士見クリーンステーション(電話:027-230-5300)

アクセスマップ(不燃・粗大ごみ)

対象品目

荻窪清掃工場と富士見クリーンステーションは不燃や粗大ごみの担当となりますが搬入可能品目に多少の差異があります。

不燃ごみ・資源ごみ(2工場共通)

陶器やガラス、金属類や缶、危険ごみなど

(注意)危険ごみに記されている電池のうちリチウム電池などの小型充電式電池は清掃工場に搬入することができません。家電量販店などにあるリチウム電池回収場所をご利用ください。

小型充電式電池は搬入不可能

ペットボトル・ガラスびん・プラ容器(荻窪清掃工場のみ)

ペットボトルとビン類とプラマークがあるもの

(注意)プラスチック製品(ハンガーやバケツ、ストローなど)や汚れているペットボトル、プラ容器は可燃ごみとなるため六供清掃工場をご利用ください。

(注意)ペットボトルの詳しい出し方については下記のPDFをご覧ください。

ペットボトル適正排出啓発チラシ(PDFファイル:457.4KB)

粗大ごみ(2工場共通)

前橋市の45リットルサイズのゴミ袋に入らないものは粗大ごみとなります。

搬入先(連絡先)清掃工場一覧

各清掃工場の連絡先は以下のとおりです。

可燃ごみ

六供清掃工場(電話:027-224-0130)​​​​​​​

不燃・粗大ごみ

荻窪清掃工場(電話:027-269-0621)

富士見クリーンステーション(電話:027-230-5300)

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この記事に関する
お問い合わせ先

環境部 清掃施設課

電話:027-223-5300 ファクス:027-243-4361
〒371-0804 群馬県前橋市六供町三丁目1番地14​​​​​​​
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更新日:2023年11月11日